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2016年6月12日

スマホ中古販売市場もSIM自由化で戦国時代を迎えているというお話






おはようございます。

2016年6月のスマホ市場に関する配信記事です。

九州の地にも、本格的にスマホの中古市場が上陸してきたようです。

筆者も利用したブックオフ系のハードオフという店の他に、レンタルビデオのTSUTAYAやゲオといった業態も、続々とこの中古スマホ市場に参入してきているようです。

スマホのハード本体と、差し込むSIMを分離することができるようになったためで、特に海外での通信業者のSIMも差し込むことができるSIMフリーの端末、その中でも人気のアップルのiPhone端末などは古い機種でもかなりの値段で取引されています。

直近の機種ですと、まさに瞬間蒸発してしまうようで、全く店頭には並ばないようです。

海外での使用を半ば諦め、ほとんどの格安SIM業者が利用しているNTTドコモ通信網を利用して国内準SIMフリー端末として使えるドコモのiPhoneも、その格安SIMメーカーへの市場開放効果で、auやソフトバンクの端末より割高で取引されています。

モノや商品の値段は、需要が多いと高くなるという市場原理そのままです。




SIMカードの仕様も多様化





差し込むSIMカードも、データ通信に特化したものから(電話はLINE電話などを使って済ます)、やはり電話番号で「電話」したいというニーズを汲み取って電話に特化したもの(その代わり、データ通信はブロードバンドではなくてナローバンドにすぎない)など、いろいろと出てきています。

やはり、通話品質で考えると電話番号でかかる電話に一日の長がありそうですが、データ音声通信を利用した通話アプリも性能もここ数年劇的に進化してきています。

電話の旗色はもしかしたら悪いのかもしれません。

名刺に表示するアドレスも、電話番号からLINEのIDなどに変わっていくのかもしれません。

携帯電話から電話するのは失礼にあたる(携帯電話はビジネスシーンでは使わない)と就職活動の時に言われた昭和生まれの筆者からは以上です。

(平成28年6月12日 日曜日)