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2016年7月10日

ビジネススーツの上着のポケット上についているぴろっとした「あれ」

フラップは、出すのが正式



おはようございます。

2016年7月の記事です。

いよいよ7月本番、暑い夏がやってまいりました。

最近の我が国では、ビジネスシーンにおいてもクールビズといった軽装が浸透し、スーツの上着をはおって商談に真夏に臨むようなことは少なくなってきました。

しかしながら、やはり重要なディール交渉の場において、自らを奮い立たせるためにも正装で臨むようなこともあるかと思います。

そんなビジネススーツのポケットにいつもついている、「ふた」というか「たれ」というか、ポケットの上にあるあのぴらっとしたものは一体なんだろうと数十年思っていながらまともにわかっておりませんでした。

今回、この機会に思い立っていろいろと調べましたのでご報告いたします。

以上の経緯から、本日の記事は報告書となります。




正式には「フラップ」と呼びます





あのぴらぴらは、正式には「フラップ」と申しまして、雨の侵入を防ぐための雨ぶたという意味です。

ついでに、多くのビジネスマンが自らの会社の社章をつけているであろう、あの襟に開けられた穴、あれは「フラワーホール」というそうで、もともと花を飾るためにつけられていたものがデザインとして残っているということのようです。

現代の日本のサラリーマンは、ここに社章をつけて花の代わりにしているというわけです。

とすると会社にも華が必要ですね。

さて、このようにスーツにはその昔に機能的に作られたデザインパーツの名残が多くあるということです。

確かに、人間の身体においても、割れている腹筋というのは節足動物であった時の名残といいますし、本来の機能を失ってもデザインとして残り続けるものは多いのかもしれません。

さていよいよ、このスーツのポケットのフラップ、出しておくべきかしまっておくべきかということを論じます。

ビジネスのオンタイムでは出しておくのが一般的だということですが、雨が降っていないのに、または室内においてあえてフラップを出すというのも変なので、しまっておいても特に問題はないということのようです。

ただし、左右両方のポケットの状態を統一しておかなければ情けないことになります。

したがいまして、筆者のようなずぼらかつセンスの乏しい者にとっては、このフラップはどちらの状態のほうがより自然かということを考えるに、「しまった状態」である方がそこからポケットの中身を取り出したりした場合に「出した状態」になることは少ないであろうと考えられますので、結果いつも「しまっているようにする」ということで問題ないと思います。

一応、雨が降っている外では傘をさすようにしましょう。

以上、本日はビジネススーツのお話でした。

左右違う靴下で出社してしまったことがあります割れてない腹筋の筆者からは以上です。

(平成28年7月10日 日曜日)