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2016年9月23日

時間的分散手法であるドルコスト平均法から始める投資理論のお勉強







おはようございます。

2016年9月の投資素人のビルメン王こと筆者からの配信記事です。

投資の理論のひとつにドルコスト平均法というものがあります。

これは、例えば毎月のような定期的なタイミングで、一定「額」で買えるだけの株を買う、という方法で、これによると、自動的に株価が高い時にはあまり買わずにリスクをヘッジし、安い時には比較的大量に買い付けることができるため、一定「数量」の株を買っていくよりも購入価格の平均を抑えることができます。

言い換えますと、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なります。

価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には自然と多くなるので、単純な数量分割買いに比べて平均値の点で有利となるのです。

ただし、継続的な上げ相場の時には却って平均点が高くなるという点もあります(その場合は結局上昇しているから儲けているはずであり、あまり気にしないと思いますが)。

よく従業員持株会などで使われている方法で、時間的分散投資とも言え、非常にお勧めの方法です。

ただし、急激に株価が変動するものにはあまりおすすめできません。

例えば一昔前の銀行株や電力株は固い株として運用されていた面もありますが、度重なる金融危機や原子力発電所の事故など、ヘッジできないリスクを負っている業界やセクターについては、再考の余地もありそうです。

ドルコスト平均法は、長い時間をかけて投資をしていくので、その会社の事業が長期的に世の中に必要とされるかという素人目線の感覚も必要とされると思います。

なぜなら投資期間がかなり長期にわたるからです。

投資成績は安定の低空浪曼飛行の筆者からは以上です。

(平成28年9月23日 金曜日)

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株式投資に関しては大きく2つの大きな考え方や戦略の方向性があるという基本的な話をします