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2016年10月30日

2016年10月ボブ・ディランがノーベル文学賞をついに「受け入れ」たという話です

家庭の平和を守ります



おはようございます。

2016年10月のノーベル平和賞に関する配信記事です。

毎年いろいろと物議をかもす感じもあります「ノーベル文学賞」ですが、2016年は米国のシンガー・ソングライターであるボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)に授与されることが「発表」されました。

しかしながら、「発表」を受けたディラン氏側からの反応はずっと無いという状態が続いていました。

ディラン氏は2016年10月13日に音楽家としては初となるノーベル文学賞の受賞決定が発表されましたが、同賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は、ディラン氏とまだ連絡がついていないことを明かしました。

ノーベル賞を、「辞退」すらせず「無視」となれば、それはロックを標榜するボブ・ディランらしいそりゃもう最高の態度だと好意的に見る向きもあれば、

無視は失礼だ、何にせよ反応するのが礼儀である、電話くらいとれよ、その上で辞退せよといった声までさまざまな意見が世界中で飛び交いました。

その「沈黙の騒動」の最中、ノーベル賞選考委員サイドから、「(賞について何もコメントしない)彼は無礼で失礼だ」といったコメントがなされたといった記事も配信されたようですが、

これについては、もう少し全体の意図を含んで配信した他のメディアにおいては、「無礼で無礼で傲慢だ。でもそれが彼(ボブ・ディラン)ってもんだ」と後に続く文が省略されずにきちんと引用されています。

この点、世間はより「面白く」「センセーショナルな」ものを「消費」したがるので、オリジナルのスウェーデン語を英語に訳して日本語にさらに訳すという作業の中で、いろいろと段階の中で面白いことだけが切り取られていったという可能性が強くあります。

さてようやくボブ・ディラン本人の声として、受賞を受け入れるというコメントがなされたということで、本件については、本人がそう思うのならそれが最も良いと考え筆を置きたいと思います。

家庭の平和も守れない筆者からは以上です。

(平成28年10月30日 日曜日)