このブログを検索

2016年10月9日

MICE(マイスと読み大規模会議のことです)の取り込みが都市成長に必須であるという話です

スポーツイベントも立派なMICEです



おはようございます。

2016年10月のMICEに関する配信記事です。

マウスではありません。

MICEマイスと読み、企業会議(Meet)、研修(IncentiveTravel)、国際会議(Convention)、展示会(Exhibition)の頭文字をとったもので、ビジネスイベントとして集客交流面で大きな経済効果が見込める大規模な催しをいいます。

日本においても先に閣議決定された日本再生戦略の目玉としてMICE誘致の推進を掲げています。

観光庁は観光立国に向けた施策として、国際会議の開催件数を2010年度比較で1.5倍の1,000件超にするという目標を掲げ、MICEで日本を訪れる外国人200万人を打ち出しています。

さて、国を挙げて会議誘致を行っていくとして、現状はどうなのでしょうか。

国際会議協会による定義に従ってランキングすると、直近のランキングで東京が世界41位、京都が世界69位、大阪・福岡が世界109位という水準でまだまだです。

逆に考えて伸びしろがあるとも言えましょうが、オリンピック誘致の成功はあったものの全体としての不調さを見るに、国レベルの財政支援や国際会議ボランティア組織の未熟さなど課題が山積みです。

こうした組織力の向上がMICE向上の鍵です。

だいたいまともに英語で話せる人間が不足しています。

日本は東京だけではなくそれぞれの都市の魅力に即した草の根活動により課題先進国日本の面目躍如といきたいところです。

日本の地方都市、例えば京都大阪仙台札幌神戸福岡熊本・・の奮闘に期待です。

英語そんなに喋れませんが勢いでは負けない筆者からは以上です。

(平成28年10月9日 日曜日)