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2016年11月16日

2016年上半期に流行った「半沢直樹」というテレビドラマで有名になった出向者という人たちに捧ぐ辞






おはようございます。

2016年11月の、出向先でいつもの出勤を迎えたビルメン王(@shinya_ueda)こと筆者からのブログ配信記事です。

昨今、さる銀行員のテレビドラマ「半沢直樹」で極端な一面が強調されたように思われる出向者という存在ですが、外部ノウハウの吸収や新しいネットワークの開拓や精神修養、多様な視点の獲得など有用な側面も実は多いです。


筆者もただいま現在、正真正銘の出向者でありますが、かのスティーブ・ジョブズが自らが創業したアップル社を追われて、そして復権して戻ってから語った言葉を噛み締めて、日々の糧にしたいと思っていますので共有したいと思います。

「その時は分からなかったが、アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった
最良の出来事だったと後に分かった」

「成功者であることの重さが、再び創始者になることの身軽さに置き換わったのだ」

「何事につけても不確かさは増したが、私は解放され、人生の中で最も創造的な時期を迎えた」

さらに、こう続けます。

「そうして、自分がじきに死ぬということを自覚しておくことは、これまで私が出会ってきた中で、人生で大きな決断を下す手助けになる最も重要な方法論だと思った」


「ほぼすべてのこと、すべての外部からの期待、あらゆるプライド、恥や失敗に対するいかなる恐れも、死の恐怖を前にすれば消え去り本当に重要なものだけが残るからだ」

外の世界を知ることで世界が広がったという教訓を、このように明快で力強く語ってくれたのです。

確かに、何事につけても不確かさは増しますし、不安にもなりますが...。

ジョブズ自身は入学も卒業もしていない、スタンフォード大学での卒業式でのスピーチからというのも面白いと思います。

自ら作った会社に解雇されても、恨みを恩に変えて頑張り、再び復帰したこの人の話に比べれば窓際だろうが出向だろうがそんなの関係ねぇと思いました。

どこでも現場は一緒、住めば都の筆者からは以上です。

(2016年11月16日 水曜日)

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どのネットワークに属してもらってコミットを受けるのかという人材獲得競争になってきたと思う話です