このブログを検索

2016年11月20日

2016年11月に自宅回線ルーターのファームウェアを更新したら爆速になったという話です






おはようございます。

2016年11月のITガジェット環境情報記事です。

耳寄りな話がございますのでここにご報告します。

最近、自宅のWifi環境が何となく遅いと感じるようになってきました。

PCのクリーンインストールやiPhoneやiPadの更新や買い替えも進めたのですがあまり目に見える効果がありません。

これらのデバイス(端末)とインターネット環境を繋いでいるWifiのルーターに何か問題があるのではないかと気づきました。

改めて、部屋の隅に鎮座している埃まみれのルーターを取り出し、周りをウェットティッシュで拭きます。

あっという間に真っ黒です。

しかし、これだけでは表面が綺麗になっただけで、機能面での改善は見られません。

ルーターを買い換えるということも考えられるのですが、このルーターは、最近(といっても1年くらい前ですが)買い替えた割と新しい、しかも(筆者が購入するにしては)高機能品種です。

電源を切って再起動します。

そして、インターネットでいろいろ調べ、ブラウザ上でのルーターの管理者画面というところに、Wifiで繋いだ端末(筆者はiPhoneでやりました)で入り込むことに成功しました。

ここで、「ファームウェアの更新」というタブがあるので早速実行します。

すでに、十数個のアップグレードがリリースされているということは、筆者は割に新しい端末(ハード)は持っているけれどもソフトウェアは10世代前のバージョンで使っていた、ということになるわけです。

最新のファームウェアを搭載したルーターは、これが同じハード端末かと思えるくらいの爆速無線速度を叩き出し、非常に快調に動くようになりました。

これで一安心です。

例えば、iPhoneにおけるiOSにしても、MacブックにおけるmacOSにしても、ウィンドウズ端末におけるWindows10にしても、少なくとも数ヶ月に1回はソフトウェア上のアップデートが行われ、その端末(ハード)が最も効率よく動くようにプログラム側で制御するようになっているのです。

ルーターも、ファームウェアというプログラムで動く端末(デバイス)の一つですから、同じように定期的にアップデートしてあげなかればならなかったわけです。

ハード自体をより性能の良いものに買い替えて代替するというのも手ですが、ハード(端末)は変えられないけれども投入するプログラムを更新していくことで、当初のハードの能力をはるかに上回る性能を引き出すことだってできるわけです。

すでに本体としての役目を終えた宇宙船パイオニア1号が、虚空のかなたから発する微弱電波を収集するというミッションで、再度見直されて研究素材として復活したように、ハードウェアが設計寿命をはるかに超える供用を見せるということはよくあります。

ハードで恵まれなくても、ソフトで勝負する。

スポーツでもかくありたいと願います。

頭脳のソフトウェアにバグが散見されておりまして、無線LAN速度は速くなりましたが記事作成がそれに追いつかない筆者からは以上です。

(平成28年11月20日 日曜日)