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2016年11月21日

漫画やアニメに限らずメインストーリーは完結させてこそはじめて価値があるという話です





おはようございます。

2016年11月のビルメン王(@shinya_ueda)提供の漫画やアニメに関するブログ配信記事です。

漫画ばっかり読んでいる筆者です。

ところで皆さんは、シリーズ物の物語や映画について、どのように対しますでしょうか。

もっと詳しくいいますと、シリーズ物については、既刊されるごとに待ちわびて読む(観る)派か、そうでなくて、シリーズが完結してから最初から一気に読む派なのか、という違いです。

筆者は、「続きが気になる」というタイプですので、前者の態様を取ると逆にストレスがたまってよくありません。

その昔、「ズッコケ三人組」シリーズという小学校高学年にとってバイブル的な面白い児童本シリーズがありまして、それをリアルに(半年ごとに1冊という感じで)待ちわびて買って読んでいた昭和の正しいジュニアベビーブーマー世代といたしましては、例えばその後に同じシリーズを子供の世代に勧めるにおいて、自分も並行して全50巻を拾い読みして越入りしているというようなことがございました。

平成時代のバイブル、「ハリー・ポッター」シリーズにおいても、次にハリーにはどんな困難が待ち受けているのだろうと思うと、夜も眠れなくなってしまいます。

全世界的に次回作が待ち焦がれた結果、同時期にリリースされた映画「プラダを着た悪魔」において、出版前の同シリーズの最新刊を自分の双子に見せたいと無茶な要求をアシスタントにかましてくる女ボス(悪魔の上司)の話が描かれたりしたものです。

そんなハリー・ポッターもようやく最終決戦を終え、落ち着いたと思いましたら今度は19年後に親父となったハリーとその次男がまたまた騒動に巻き込まれるという第2章が始まり、またまた全世界が期待で待ち焦がれるということになってしまいました。

筆者はそういうわけで、シリーズ完結を確認してから、やおら1巻から読みたい派です。

現代日本における、漫画最強コンテンツの一つに成長した「ワンピース」についても、いつ読み始めても面白いと思うのですが、あえて筆者はグランドラインに入る前、イーストブルーにいる時代で止めております。

なので今の麦わらの一味が何人いるのか、実のところあまり知りません。

中国の春秋戦国時代の末期、秦帝国成立を描く暑苦しい描写ですが面白くてたまらないという評判の「キングダム」についても、第1巻第1話くらいを見てから、これは化けると思ったので完結してからの楽しみに取っています。

こうした「化けるな」といった感覚は、結構幼少期から変わっていないもので、筆者は小学校の時に「ジョジョの奇妙な冒険」や「ドラゴンボール」を読み始めた時、同様の感覚を得たのをよく覚えています。

今後も、将来に向かって花咲く創作物がどんどん生まれて来るでしょう。

楽しみです。

40年200巻をもってついに完結した「こち亀」の例を観るまでもなく、どのような名作シリーズもいずれ終わりがやってきます。

このきちんと終わらせるということの大切さは、仕事や、人生そのものにも通じる大切な視点なのかもしれません。

そういうわけで、漫画ばっかり読んでいる筆者からのつぶやきは以上です。

(平成28年11月21日 月曜日)

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