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2016年11月24日

新しい電気自動車の運用の形について素人解説しますという配信記事です

給電プラグ不要の電気自動車(EV)




おはようございます。

2016年11月の自動車に関する配信記事です。

自動車の運転が下手な筆者です。

しかし、自動車の進化はとどまることを知りません。

厳密にはこれまでのハイブリッド車でも、純粋な電気自動車でもない新しいタイプの自動車が開発されてきています。

正確には、「レンジエクステンダーEV(EVは電気自動車のこと)」と呼ばれているらしいのですが、レンジエクステンダーなどと言われてもわからない方が多いと思いますので、筆者による素人解説をさせていただきます。

まず、現在の普通の電気自動車は、バッテリーを搭載してそこにため込んだ電気を利用してモーター(駆動系)を動かして走るというものです。

原理はラジコンと同じで簡単です。

エンジンが要らないので車体も軽量化でき、安全性も高く乗り心地もよく排気ガスも出さないという夢の機械です。

しかしながら、バッテリーに貯めておける電気量に限界があります。

また、給電にも時間がかかります。

満充電しても、走行距離は最大200キロメートル程度といわれています。

街乗りであれば特に問題ありませんが、郊外に出るときや遠くに旅行したり出張する際には、給電ステーションの場所を確認しながらいかなければなりません。

そこで、駆動系は電気自動車のまま、エンジンで発電してバッテリーに給電していけばいいのではないかという発想で、新しい車が誕生したのです。

つまり、モーターを動かすためにエンジンを搭載して稼働させるのではなく、エンジンは単なる発電機に特化します。

そうして創り出された電気をバッテリーに一旦ため込み、バッテリーからの電気でモーターを動かし車を走らせるのです。

発電機搭載付きの電気自動車、これがレンジエクステンダーEVの正体です。

ガソリンを積んでいますので、走行距離は一気に600キロメートル程度まで伸びます。

いわゆる燃費も高く、通常のハイブリッドカーを上回る燃費を出している車種も出てきました。

確かに、ハイブリッドという混載ではなく、発電と走行(駆動)という完全分業制を敷いているこのシステムの方が、より部品を洗練できるのかもしれません。

発想の違いで、まったく新しい商品やサービスの地平が拓ける、大げさではなく人間の創造性に驚いたところです。

「エンジン」で発電してモーターで走る、そんな新しい車に乗ってみたいです。

車の運転は下手な筆者の素人解説は以上です。

(平成28年11月24日 木曜日)