このブログを検索

2016年11月4日

インターネット通販によるビッグデータを利用した小売商品開発についての話です

車も買えます




おはようございます。

2016年11月のビッグデータに関する配信記事です。

インターネット通販世界最大手の会社が、日本の食品メーカーと協働して新しいプライベートブランドの開発に乗り出すということです。

ネット上での膨大な消費者の閲覧行動履歴をビッグデータとして保有している同社から、食品メーカーに対して必要な情報を提供し、需要予測が取れるオリジナルの食品や日用品、小物を開発するということです。

これで、インターネット通販という小売業が、川上の商品設計までを握るという図式が明確になってきました。

すでに日本の大手コンビニチェーンではプライベートブランド(以下PB)での商品提供が始まっていますが、これと同様の動きが遥かに大きな消費市場で展開されていくことになりそうです。

インターネット通販会社側としては、当然配送コストも含めた価格競争が熾烈となり、他社との差別化要素は取扱い品目のみという状況になってきたところ、その取扱う品目を消費動向から自社で開発してしまおうということです。

さすが世界最大手で考えることが大きいです。

食品メーカー側も、やられっぱなしでは悲しいので、うまくこの小売業者のデータを利用しながら、自らの強みを活かしたPB商品を主体的に開発してもらいたいと思います。

不動産業界にいながらアマゾンで買い物することが多い筆者からは以上です。

(平成28年11月4日)

▷▷次の記事は

新司法試験の受験者が5,000人を割りますます予備試験の二階建て試験化していることについて