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2016年12月11日

全国にある護国神社において行われるみたままつりについて書いておきます

御朱印帳



おはようございます。

2016年12月の日本の神社のお守りに関するビルメン王のブログ配信記事です。

日米開戦の1941年12月8日より、2016年で75年になりますが、このたび日本の安倍首相がアメリカハワイの真珠湾に向かうということが発表されました。

冬に開戦し、夏に終わった太平洋戦争です。

さて、会社では休みにならない向きも増えたように思いますが、依然として日本ではお盆の帰省は夏の風物詩です。

そして筆者の近所にあります護国神社でも、毎年お盆には「みたままつり」が行われています。

護国神社とは、原則「道府県」に1つ以上設置されています。

一つ、別格なのが東京都にある靖国神社ですが、国事殉難者・戦没者の霊を祀るために招魂場を設けて招魂祭を営んでいたことを源流とする点では一緒です。

そして各道府県の護国神社は、細かい違いはありますが、一般にはその道府県出身ないし縁故の戦死者、自衛官・警察官・消防士等の公務殉職者を主祭神とするということになります。

以前、近くの護国神社に年始のお参りをしていましたら、後ろの子どもたちが、護国神社ってどんな神様を祀っているのと聞いているのが耳に入りました。

このようなことは、日本人の常識として押さえておきたいのであえて書かせていただきます。

たとえば、筆者の近所にあります福岡縣護国神社でいえば、福岡県内出身・縁故者で明治維新から大東亜戦争に至るまでの約13万柱のご英霊をお祀(まつ)りしていますとあります。

明治維新という新しい国作りで巻き起こった各種の内乱(戊辰戦争ほか)から大東亜戦争(こちらが日本政府が国として決定した正式名称です。あくまで太平洋戦争はいわゆる通称です)までに殉じたご先祖自体が神さまということになります。

筆者のご先祖様も、母方の祖父は直接従軍し、そして母方の祖母は弟二人をそれぞれ陸軍のビルマ、海軍の坊ノ岬沖(大和特攻作戦)で亡くしたということですから、護国神社に祀られている神様というわけです。

上の弟は21歳、下の弟は19歳ということで、えらく若い神様ということになりますが、とにかく神様です。

いずれも従軍、ちなみに戦死時の年齢19歳~22歳というのは戦争末期には普通のことだったようです。

みたままつりは毎年8月13日から16日まで行われています。

そういうことをきちんと知らせておくことは重要だと改めて思ったこれから墓参りの筆者からは以上です。

(平成28年12月11日 土曜日)

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小学校を卒業した子供たちが3月のある日の真夜中0時に太宰府天満宮を出発して福岡市中央区の小学校まで歩くという「夜のピクニック(通称夜ピク)」という行事があります