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2018年10月7日

法人個人事業種向け購買サービス業界にあのAmazonが参入して1年が経過した話です







おはようございます。

2018年10月の、サービス開始より1年遅れの記事です。

Amazonジャパンが2017年9月20日に開始した、法人個人事業種向けの購買サービスである、「Amazon Business」の提供を日本国内でも始めてから1年が経過しました。

個人向けオンライン小売市場での圧倒的な強みを活かし、オフィス用品から産業用品までありとあらゆるビジネスニーズに対応したロングテールの2億以上の品目をそろえております。

これだけだと、何ら個人向け小売りと変わらない訳ですが、かなりの品目について、「法人個人事業主価格」や「大量数量割引」を適用しています。

また、企業にとっては大変嬉しい月末絞めの請求書払いにも対応するなど、他のオンラインビジネス専門の購買サービスと遜色ない運用体制となっています。

そして、当面、このビジネスアカウントの登録手数料は無料です(2018年10月現在も続いています)。

Amazonというオンラインオフライン含めた世界最大の小売業にふさわしく 商品ラインアップは、PC、プリンタ、ネットワーク機器、文房具のほか、100万点超の電動工具や産業用品、タイヤなど500万点超の自動車用品、飲食店向けのキッチン用品、研究機関向けの実験器具など、ほぼありとあらゆる想像しうるものを取りそろえています。

Amazon Businessは、米国で2015年4月にスタートし、初年度で10億米ドル以上を売り上げ、法人顧客数は日本上陸時点の2017年9月時点で既に100万社以上といいます。

2016年12月にはドイツ、2017年4月には英国でも提供を始めており、日本は世界で4カ国目の展開ということで、Amazonの気合いも入った日本市場参入でした。

実際、順調に登録アカウントを増やしているようで、企業側も大量の品そろえによる一括請求、価格も安いと来ればこれまで様々利用してきた各種の法人購買サービスから一気にこちらに乗り換えてくることでしょう。

一人でやっている個人事業主の方でも、もちろん登録対象です。

確定申告で提出した税務署の受領印が付された青色申告決算書等をオンラインで提出すれば、すぐ審査には通るようです。

該当される方は是非お試しください。

ただ、現時点で2点程不具合といいますかデメリットがありますので、最後に付記します。

Amazon Business会員のデメリットはないと思っていましたが、以下の2つのデメリットが発生しました。

・Kindle for PCで本が読めなくなる
・医薬品が買えなくなる

この2点につきましては、別途Amazonの個人アカウントを設定したうえで「読む」「(医薬品を)買う」ということにしないといけなくなりますので、ビジネスアカウントを開設される際には、それまで使っていた個人アカウントをうっかり流用しないようにしたほうが良いかもしれません。

Amazonの挑戦はこれからも続くでしょう。

メリットデメリットをよく吟味して、それぞれのビジネスの舞台にお役立てください。

ビジネスは下手な筆者からのコメントは以上です。

(2018年10月7日 日曜日)