日刊オンラインブログメディア/2013(平成25)年8月創刊/旧ブログタイトル「ライフワーク」「ビルメン王に俺はなる!」「Ueda News Agency_日刊上田通信」
2018年10月25日
古くなって賞味期限が来そうな食パンは凍らせておいて禁断のバターシュガーにしましょう
おはようございます。
2018年10月の食卓に関する配信記事です。
実はご飯と味噌汁派の筆者ですが、たまにはパンも食べます。
そして、パン食といえばホットサンドでいろいろ簡単料理を作っているのですが、それでも大量のパンが余ってしまって賞味期限が来そうな時に、最後の手段として作るのが、禁断の
・バターシュガー
となっております。
これは、カロリーと糖分と脂分がふんだんに含まれた、バターと砂糖とトーストという、魔の三重奏のようなメニューなのですが、それゆえに、そんなものを食べちゃって、という背徳感からくる美味しさはまた格別です。
材料と作り方を下記に記しておきます。
まず、食パンですが、古いので全く構いません。
焦がしバターを塗りその上に砂糖をまぶしてさらに焼く、という調理をしますので、むしろ古い食パンくらいの方がいいくらいです。
賞味期限が来そうで捨てちゃうかも、というような食パンを、冷凍庫に保管しておきましょう。
凍ったままでも、焦がしながら解凍できます。
(材料)
食パン1枚
バター5g
砂糖適当(両面にまぶすのが通)
(作り方)
フライパンにバターを入れて火にかけます
泡が出でじゅーじゅーいいだしたら、食パンをそのまま投入します
バターを食パンにスポンジのように吸い込ませるように、食パンをずらしながら両面を焼きます
しばらくすると飴色になってきますので、砂糖を食パンの片面にさっとかけて、ひっくり返してさらに焼き、もう一面にも砂糖をかけて、さらにひっくり返してまんべんなく焼きます
食パンの砂糖を乗せた面(両面ですが)がカリカリっとしたところで、完成です
よく喫茶店で出てくる、朝のモーニングのバタートースト、ではなかなか味わえない、焦がしバターと砂糖のコラボレーションという禁断の味を家庭で手軽に作ることができます
是非ビシッと焼いてもらいたいところです
えっと、カロリー??
体重?
それは一旦忘れてください
砂糖も多めにお願いします!
補足ですが、食卓にはバターシュガーだけじゃなくて、サラダや野菜も合わせてとってくださいね!
これまで、筆者が考える食品の残りがある場合の在庫一掃セール的メニューとしては、
・カレー
・豚汁
といったものでしのいできましたが、このバターシュガーは、とにかくパンであれば食パンでなくても基本何でもOKですので、ラインナップとして大変おすすめです。
かつて好評を博しました、つるっと剥けるゆで卵の作り方に続く、簡単レシピ記事をお送りしました。
小さい頃夜中に冷蔵庫を開けて、バターだけを食べていた思い出のありますかなり脂っこい筆者からの回想は以上です。
(平成30年10月26日 木曜日)