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2018年11月14日

毎朝ワイシャツにスーツで出勤するに当たって選ぶ手間を削減するための方法論を定めたので共有します







おはようございます。

2018年11月のスーツスタイルでのビジネスシーンにおける配信記事です。

10月も過ぎ、秋も深まりいい加減クールビズからフォーマルなスーツスタイルに変わって勤務する半年になりました。

そういうわけで、スーツにネクタイ、そしてワイシャツというトラディショナルなスタイルでの出勤に切り替わっておりますが、名刺や携帯スマホを上着の内ポケットに入れておけるという便利さの反面、スーツやネクタイ、ワイシャツをどう選ぶかという点についてどうもルール化されておらず朝の慌ただしい時間に右往左往することが多かったので、ルールの策定とそれによる運用ルールの明確化をいたしましたのでその共有をいたします。

まず、ワイシャツですが、一度着たものを洗濯なりアイロンなどにかけたあとは、備え付けてありますハンガーの一番右側にしまいます。

そうして、毎朝着るワイシャツは、左端に押し出されてくるものを問答無用にまずは着る、ということを徹底します。

このワイシャツ、古くなってきたなとか襟袖の汚れが目立ってきたな、といったことを感じた場合は、今日1日着た後で、捨てるか洗うか判断します。

捨てる場合はこのタイミングのみです。

ここを逃すと、ワイシャツは7枚、ちょうど一週間分ありますから、少なくとも営業日ベースでは10日程度後になるというわけです。

10日後、洗い直したものを着ないだろうな、と思ったら即処分します。

そうして、空いた1枠分、新しいワイシャツを購入するのです。

まずメンバーが卒業し、空きができてから、新しい人員を採用する。

ワイシャツの取り換えも、人材採用も、ある意味同じようなところがあるのかもしれません。

そうして、一旦着たものを一番右端に置き、そして毎日右端から押し出すようにしていくこと、これはかの野口悠紀雄先生が、「超整理法」という整理本で提唱された「押出しファイリング方式」そのままの応用ですが、結構簡単かつ満遍なく全てのワイシャツを試すことができるという意味でよい方法です。

こうしないと、気に入っている一枚だけを、その日に洗って次の日も着てしまう、ということを繰り返してしまいます、筆者のような一点喰いの志向の強い者には特に良い方法です。

続いてネクタイにおいても同じような方策を使います。

まずS字になっているネクタイ・ベルト用ハンガーを2本吊るします。

2本吊るすというのがミソです。

最初は右のS字ハンガーに、全ての手持ちのネクタイをまとめてかけてしまいます。

そうして、毎日、右のS字ハンガーの一番上にかかっているネクタイを手にとって、首に巻いて、帰ってきたらそれを「次もつけていいか」自問して、もうつけないと判断したら処分し、次もつけると判断したら、首から取り外して、左のS字ハンガーに吊るします。

そうして、右のS字ハンガーの全てのネクタイが左のS字ハンガーに移籍したあとは、今度は逆に、左のS字ハンガーの一番上のネクタイを毎朝手にとって、使ったら右のS字ハンガーに戻すということになります。

これは、厳密には「押出し法」ではなく。八の字法とでもいうべき方法で、端っこにあるものは連続して2回使うことになるわけですが、これも全体で見れば使う頻度を平準化することができます。

また、一旦「継続」と判断されたネクタイは、平均して全体のネクタイの半分が消化されたところでまたもう一度登場する確率となり、一旦下した判断をそれなりの期間尊重することもできます。

ネクタイを一本ずつ吊るして、ワイシャツと同じように押出し方式にするのは、クローゼットがかさばるためあまりお勧めできません。

8の字になりますが、それはそれで良いと思っています。

最後にスーツです。

ズボンの方が破れやすいので、筆者はいつも2パンツ、1上着のセットで買います。

ですので、パンツの方は、2日に一回使います。

前日使った方ではないパンツを履く、これで十分です。

上着は1着なので特に困りません。

以上、こうしたルール化を行うことで、買い替えのタイミングを逃さず、スーツでの出社をストレスなく行うことができるようになりました。

引き続き、頑張って参りたいと思います。

スーツの着こなしはまあ良いとしても、仕事の中身がさっぱりでこれから構築していきたい筆者からのコメントは以上です。

(平成30年11月14日 水曜日)

2018年11月13日

ホームボタンが廃止されたiPhone最新機種の使い勝手を強制的に体験できるようになった話です







おはようございます。

2018年11月の最新のiPhone機種もどきの話です。

現在、iPhoneの最新機種はiPhoneXSと呼ばれているシリーズであり、これはエックスエスではなく、Xは10、すなわちテンと読むらしいのですが、それすら今まで知らずにエックスエスと呼び続けている自らはiPhone7の3年越しユーザーであります筆者からの記事になります。

2年縛りという日本独自の端末値段平準化のキャリアの罠にはまり、1年ごとにiPhoneの最新機種が出るたびに大きな解約金を支払い、ブログ記事のネタになるかと買い替え続けてきた筆者ですが、iPhone7のその完成度の高さと、何よりソフトウェアアップデートを経ても(経るにつれて)古い機種もサクサク動くようになるという神仕様のおかげで、かつてのウィンドウズXPのユーザーをもう何年も続けたあの頃のような感覚に浸りiPhone7を使い倒しております。

実に丈夫な端末です。

したがって、不満は特にありませんし、あるとすれば劣化していくバッテリーなのですが、そのバッテリーについても、OSのアップデートにより工場出荷時の新品の状態を100%とした場合のバッテリーの能力を%表示で示してくれるようになりましたので、筆者のiPhone7においても、まだまだ86%程度のつよさを維持していることを目で見て安心しているところでございます。

しかしながら、これほど手に馴染んでいた、このiPhone7端末の、ホームボタンが或る日突然作動しなくなってしまったのです。

どういうことかと申しますと、ある瞬間より、ほんの少し指が触れるたびに

「ばばばばばばばばばば」

とばかりに高速で打鍵するような衝撃が走るようになってしまい、すわ過接続か、ということで何度か再起動をかけて落ち着かせようとしたのですが、

「どどどどどどどどどど」

といった過剰反応は治らず、そしていくつかの再起動後、

「しーん」

と今度はどんなに親指で押し込んでも感圧ボタンはなんの反応も示してくれなくなってしまったのです。

ご臨終です。

ホームボタン、ここに死す。

そして、ではどうするのか、ということなのですが、iPhoneのダイイングメッセージなのでしょうか、画面上にAssistiveTouchと呼ばれる白っぽい「ホームボタン」が出現し、それを押せばホーム画面に戻るようになっておりました。

これは素晴らしいです。

死せる孔明、生ける仲達を走らす。

全然違うのでしょうが、ふとそんな言葉がよぎりました。

さて、こうなったら最後、ホームボタン廃止が最近のiPhone最新機種のトレンドとのこと、一足飛びに、iPhone8もすっ飛ばしてiPhoneXsの世界に入った(感じ)になってこのAssistiveTouchボタンを使いこなすようにしました。

この「ボタン」画面の上下左右のどの隅っこにもひっそりと追いやることができるので、結構楽です。

しかも、触らないと薄くその存在を消してくれるので、ほとんど気になりません。

ホームボタンが復活することはないかもしれませんが、今後のためホームボタンなしの世界にあらかじめ慣れておくことも良いかもしれません。

しばらく、これで様子を見ることにいたします。

かつてWindowsのパソコンのOSアップデート後、「スタート」ボタンが無くなってしまったことで操作がわからず途方にくれたことのある記憶はどこかへ遠く追いやってしまった感のある筆者からのレポートは以上です。

(2018年11月13日 火曜日)

2018年11月12日

いちおう証券アナリストの筆者が企業分析を語ってみようと思います






おはようございます。

金融機関で勤め始めてシステム会社、そして上場不動産投資信託というファンドの立ち上げと上場、それから不動産運用の世界のもっとも現場に近い設備管理やら警備やら清掃といった現業にも従事し、2018年11月時点では新規事業として派生したシェアオフィス・コワーキングスペース事業に従事している筆者です。

そんな筆者が今回は企業分析について語ってみようと思います。

いちおう、金融機関勤務時に日本証券アナリスト(CMA®)および国際公認投資アナリスト(CIIA®)という(手前味噌ですがけっこう難しい)資格も取っていますので、完全素人というわけではありません。

企業分析といって真っ先に浮かぶのが、財務情報というやつです。

大きくは、損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)です。

PLとは、期間(だいたい一年間)の売上高とか、利益のことで、BSとはバランスシートと呼ばれる期末時点での瞬間の会社の財務状況です。

総資産が何億円で、期間売上高が何億円、といった使われ方がなされます。

上場企業であれば、この財務情報というものを無償で公開するという義務がありますので、どの上場企業でも、ネットで一発で財務状況を参照することはできます。

しかしながら、これはこれで確かに重要なのですが、本当に重要なのは、「未来の収益」や「非財務情報」の方になります。

そうでないと、公開情報である「過去の」財務情報だけを用いて企業分析が完璧にできるのであれば、人間は人工知能に絶対勝てません。

そうではないから世の中面白いのです。

未来の収益や売上高を予想するのは本当に難しいです。

例えば、1994年にアメリカの片隅で創業した変なAmazonとかいう会社に、早期に投資していれば、今や株価は数万倍数十万倍になっていたはずなのですが、そうした候補の会社はごまんとありまして、その全てに張っていたのでは資金は持ちません。

また、非財務情報とは、財務諸表では認識されていない財務情報のことですが、これにはどのようなものがあるか一例を申し上げますと、最も典型的なのは、「会社が自社内部で創設した無形資産やブランド」ということになります。

無形資産やブランドでも、外部から購入した場合は、バランスシート上に「記載」することはできるのですが、自分で育てた無形資産やブランドを勝手に記載することはできないのです。

それでいて、内部創設の無形資産というのは、企業によっては実に強力な顧客吸引上の武器であり、アップルやコカコーラ、任天堂などのブランドを少し想起するだけで、その企業の利益や競争優位の持続性はかなり担保されていると言えます。

また、金融機関やメーカーが保有する人的資本や研究開発能力、顧客の支持や良好な関係、それからヤマト運輸やAmazonなどのロジスティック(物流)チャネルもそれ自体財務情報として記載されるものではありませんが、非財務情報として非常に重要な情報になりうるわけです。

企業が自社の中で資産になりうるものをどのように育てているか、ブランドでも顧客ネットワークでも広告アルゴリズムでも人工知能でも優秀な従業員でも幹部でも何でも構わないのですが、それらを正確に理解し、公開されている財務情報と合わせて考えないと、企業の未来を予想するのは難しいということです。

さらに、非財務情報より広い概念として、「定性情報」というものも考えられます。

これは、トップの資質や健康状態、企業戦略や企業理念、競争優位を確保するための様々な取り組みや顧客や従業員からの評判など、ありとあらゆる情報が含まれます。

しかしながら、こうした「ストーリー」で企業を語ることは、いつも時代も重要なことだと思うのです。

CoCo壱番屋、といえば、トップが毎朝6時から1時間半、本当に毎日、名古屋・栄の広小路通りを掃除している会社、イエローハットといえばトップが自社のトイレをピカピカにして営業マンの帰りを待っている会社、ヤマト運輸といえば大雪でスキー板をゲレンデに届けられなかった時に、無償でレンタルスキーを貸し出すので到着までしのいでください、といった会社、日本ビクターと言えばビデオデッキのVHSであのソニーのベータマックスに勝った会社、という風に、企業も人も同じように、その描いたストーリーで語ることも、数字をきちんと見て分析することと同じくらい重要だということです。

これからも、いろいろな企業が持つストーリーをときどきご紹介できればと思います。

企業分析の話でありながら、数字をひとつも見せないまま終わるそんな適当な記事でした。

本ブログのブランド価値については、なかなか向上が見られないですが、むしろ伸びしろが多くて楽しみだと考える筆者からは以上です。

(2018年11月12日 月曜日)

2018年11月11日

IOT時代の先駆けといえるダイソンの自動ロボット掃除機のソフトウェアアップデートについて





おはようございます。

2018年11月の家電市場におけるモノの進化を体感してもらいたい配信記事です。

筆者は、以前家庭用自動ロボット掃除機の中で、業界最大手の「ルンバ」シリーズではなく、ルンバからダイソンの360eyeという自動掃除機に買い替え、その清掃性能の高さに驚いたという記事を配信しました。

この記事は家事や子育て負担にあえぐ共働きの家庭や子持ちの夫婦に特に非常に興味を持ってもらえたのですが、今回お送りするのは、このダイソンの自動掃除機が、発売以来数回の「ソフトウエア」のアップデートの配信を受け、ハード(機械)は全く一緒のまま、頭がよくなり動きが軽快となり、その清掃性能を大いに向上させ続けている、という驚きの事実です。

まるで、かつての衛生探査船「はやぶさ2」が、打ち上げられたままの装備や設備のまま、地球から与えられるプログラムを受信し、その打ち上げ時のありあわせ物を駆使して、壊れた部品を補修し、壊れたエンジン同士の使える部分をつなぎ合わせるという壮絶な対処を行いながら旅を続けて、無事に地球に衛生のかけらを持ち帰る、という偉業を成し遂げた、そのような「ハードは同じでもソフトのアップデートで大きな進歩を遂げて凄いことを成し遂げる」事実を想起させます。

ソフトウェアアップデートといいますと、Wifiに繋がれているスマホやMacなどのPCやウィンドウズのパソコンにおいて、定期的にOSがアップデートされるのは日常茶飯事でさして珍しいことでもなくなりましたが、もろ「家電製品」がこのようなソフトウェアのアップデートをする、というのはあまり聞かないです。

5Gの世界では、IOT(Ineternet of things)ということで、あらゆる家電を含めた「モノ」が直接インターネットクラウドに繋がって、情報のやりとりをしたり、内臓ソフトウェアのアップデートを受けたりする、というわけですが、その時代を先取りして、既存のWifi環境を通じて、ダイソン360eyeという家電製品のOSが定期的に最新版にアップデートされていくというのを、付属のスマホアプリで確認できるようになったというのは大変面白いことです。

モノが直接インターネットに接続できるようになったのはここ最近のことで、また、メーカーとしても通常は新しいものを買ってもらったほうが売上収益があがるので好ましいところ、最新モデルの販売リリース、という方法にすぐに逃げずに、中のソフトウェア更新で長く耐用してもらうように振り切ったダイソンの戦略に注目したいところです。

消費者にとってもメーカーにとっても、今後はいいものを買ったら長く愛着を持って使えたほうがありがたいわけで、家電も一括買いの時代から、リースやレンタル、または会費制といった形に契約や利用方法も変わっていくのではないかと思いました。

ダイソンの自動掃除機、確かに最初は高価でしたが、これまでにもう4回ほどのソフトアップデートを経て、かなり足回りも良くなり、部屋の認識度もアップし、加えて通常の掃除モードとは別の「静音モード」という、夜でも掃除できる音を抑え、頻繁な充電が必要にならず結果広い範囲を掃除できる効率的な駆動モードも実装され、かなりおすすめの品となっております。

いちおう、過去には清掃会社(設備管理会社の一業態)にも所属しておりまして、床清掃から窓清掃、トイレ清掃まで一通りの専門知識はございます筆者からの自動掃除機レポートでした。

ご参考ください。

自動掃除機と衛生探査機との共通点が見つかって楽しい執筆時間を過ごした、ダイソン創業者の5,000回以上試作機作って失敗したエピソードが大好きな筆者からは以上です。

(平成30年11月11日 日曜日)

2018年11月10日

やりがいややる気というものをあえて横に置くことでクリアに見えてくるものがあるかもしれないという話です







おはようございます。

2018年11月のやる気のない筆者の配信記事です。

ところで最近よく、毎日あんだけよくもまあ、毒にも薬にもならない、最後に自分オチの駄文を書き続けられますねと聞かれることがあります。

確かに、これまではいろいろと理屈をつけて(例えば、作家デビューを見越して日本語(英語)文章構築能力向上のためとか、本業の不動産・ビルメン営業に繋がるとか人的ネットワークの構築とかアドセンスでがっぽり儲けたいとかいうもっともらしい理由をつけて)答えてきたのですが、正直最近は適当な理由を探すのが面倒臭くなってきました。

つまり、この「ブログ記事掲載」というのを続けるモチベーション維持の秘策はあるのですか、というご質問に対しては、

もはや

・モチベーションなんてそもそもありません

と答えることが本当の意味で正直で適当ではないかという境地に達したというわけです。

ここまで来るのに、ブログ始めて5年かかりました。

たとえば、飲み会をやってチームのモチベーションを上げて行こう!

という効用もあるとは思うのですが、これはチーム全体としての一体感の醸成ということであっても、「個々の人間」モチベーションについてはそれを上げようが下げようが、維持しようが実は個人の業務成果とはあまり関係ないのではないかと思うようになったのです。

やりがいとか、モチベーションとか言う前に、個人レベルではまず、ただやったらいいんじゃないか?

と考えるのです。

少なくとも、個人レベルで、やる気やモチベーションが揃わなければやらない、やれない、では手間がかかりすぎると思っています。

組織やチームにおける、物事を始める時にはいろいろとセレモニーが必要で、それは面倒なものです。

トップのコミットや演説、書簡(メール文書)での所信の表明やチームビルディングという名の飲み会など、それは、人々を束ねて同じ方向を向かわせる「マネジメント」という非常に高度かつ繊細な「奥義」であります。

しかしながら、個人レベルでやるかやらないか、そんなのは一個の人間として、己の戦いとして、個人レベルで対処して「済」にしておいてもらいたいものであり、どのようにやろうとしている事象を「認識」しようが、それをやる気になるとかならないとかなどは、とにかく横においておいて、淡々と「やる」ようにしてもらった方がよっぽど楽です。

毎朝、わざわざ、やる気を出して、トイレに行って顔を洗って歯を磨くでしょうか。

おそらく、習慣にして淡々と進めた方が、余計なマインドセットの労力がかからない分、本人にとっても周りにとっても楽なのではないかと思うのです。

会社のマネージャー(管理職)としても、やる気マインドのウェイウェイ系の自称仕事人より、淡々とタスク化して行動を習慣にして進める人間の方がよほど仕事や業務の成果を期待できます。

やる気一つで何でもうまくいくはずはありません。

・必勝の信念

で勝てるならかつてアメリカとの戦争に負けてない筈ですし、

・両国の相互理解

で紛争が解決するなら、

北方領土をソ連に強奪されたままにされたりすることは起こらないわけで、日韓基本条約を一方的に破る決定を行ったかの国に対しては、相互理解を深めることではなく、解決に向けた気持ちの醸成、などでは全くなくて、条約合意事項の履行を淡々と求め、必要に応じた制裁を行うだけではないかと思うわけです。

以上、やる気というものを、階段の踊り場のようなものと捉えた筆者のやるき中二階説を披露しましたが、これは、やる気が出ないことをやらない理由にするという悪癖を封じる良い効能があります。

会社組織の上司や管理職としては、部員メンバーのやる気なんか1つも求めておりません。

少なくとも、筆者においてはそうです。

求めるのは具体的な、プラクティカルな行動であり、それが成功しようが失敗しようが、それは、やらせた上司の責任だと考えています。

以上、モチベーション維持にどのように取り組んでいるのか、という読者のみなさんの疑問に筆者なりに答えてみました。

答えは、個人のモチベーションには特にこだわらない、ということです。

やる気ないままここまで書き連ねた記事を読んでいただきありがとうございました。

やる気なくても仕事はできる、ということを証明するため、今日もやる気ないですけど仕事もしようという「気になった」だけの筆者からは以上です。

(平成30年11月10日 土曜日)

2018年11月9日

学校仕事行きたくないなと思った時に個人的に思い返して背筋を伸ばす話を紹介しておきます






おはようございます。

2018年11月のやる気が起きない時に読むといいかもしれない配信記事です。

みなさんは毎日の、学校やら職場やらに行きたくないなと思ったことはありませんか。

筆者はよくあります。

そこで、そうした時のために、個人的に思い返して背筋を伸ばす話をいくつか仕込んでおりまして、その中でも結構効き目があるものを今回は紹介したいと思います。

筆者も現在、いろいろと業務経験を積みまして管理職の地位にありますけれども、いわゆる部課長、特に「部長」として最も尊敬するのは日本ビクターのビデオ事業部長だった高野鎭雄(たかのしずお)部長です。

かつて、2000年4月4日にNHKで放送された「挑戦者たちプロジェクトX第2回『窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転劇』」というテレビ番組があります。

筆者も銀行の独身寮の食堂に据え付けられていた大型テレビジョンで見ました。

あまりに衝撃だったので、DVDも借りてなんども見ました。

日本人が初めて生み出した世界規格「VHS」。

ビデオ・ホーム・システム。

誰にでもわかりやすい、そのまんまのネーミングです。

その快挙は、当時業界第8位の中堅家電メーカー・日本ビクターの窓際技術者たちを率いた高野部長らの「意地」の成果でした。

本社に秘密にして横浜工場でVHS開発に6年。。

すごすぎます。

ついていった部下や協力会社も凄い。

そして高野部長は、開発した「VHS」の技術を惜しげも無く国内外のメーカーに無条件で公開するのです。

自社の利益を超えたこの戦略が、先行していたソニー・ベータマックスを大逆転し、松下電器の松下幸之助をして、ソニーは100点満点の出来だが「VHS」は150点の出来だと絶賛させ、世界標準規格に押し上げるに至ったのです。

当時、世界の研究所と謳われた、アップルのスティーブ・ジョブズも憧れたという、自他共に認めた世界の最先端機器メーカーだったソニーにとっては、長くトラウマとして残る話になるのです。

高野さんはその後副社長まで上りますが、凄いのは退社後2年にして亡くなった時の霊柩車が日本ビクター横浜工場を回り、従業員やパートさん、協力会社の人たちが総出で横断幕を持って出迎えて、みんなが泣いて送ったエピソードです。

その動画が残っており、NHKの担当プロデューサーは、この動画を見て「プロジェクトX」という番組を作ろうと決めたとまで書いているくらいです。

人間とは本当にすごいなと思える場面です。

高野さんも凄いですが、ついていった社員や協力会社の人も凄いのです。

高野さんは、副社長を最後に退社されますが、その時の退任パーディーで素晴らしい言葉を残します。

「夢中でしたね。夢中っていうのは大変すばらしいことだと思う。
それも神様が、私の回りにこんなにもすばらしい人たちを置いてくださったからです。
ぜひ皆さんも、何でもいいから夢中になってください。」 
高野鎭雄


あまりにも素晴らしいので、筆者は自分の結婚披露宴の最後の挨拶で、この言葉を使わせていただきました。

夢中は努力に勝る。

周りへの感謝の気持ちを忘れないこと。

全く、その通りです。

この手の話は、よく昭和生まれのサラリーマンは飲み屋でやったものですが、時代が変わったので、ブログやチャットで共有しておきます。

それでは今日も1日頑張りましょう。

本日のオンライン朝礼を終わります。

出社前に一仕事終えてもう疲れてしまった感じの筆者からのコメントは以上です。

(2018年11月9日 金曜日)

2018年11月8日

社会人として様々な場で色々な企業や職場の人たちと一緒に仕事をした結果が数十年を経て生きると思う話です






おはようございます。

2018年11月の社会人のキャリアに関する配信記事です。

筆者もいわゆる若い頃から、自身もいろいろな職場に転じてきましたが、その都度、その場においても様々な企業やバックグラウンドを持つ人たちと一緒に仕事をしてきたように思います。

そして、そのような一緒にやってきた経験があるような人たちと、数十年ぶりに業務上「再会」することが最近多くなってきました。

こうした「再会」する人の多くは、業務経歴がレパートリーに満ちて豊富であり、バラエティに富んでいます。

逆に、一つの会社(大企業である場合が多い)の幹部にありがちな、幹部ですというだけの経歴とか、大企業中小企業にかかわらず、節目で誰にもやってくるであろう思い切ったチャレンジをする機会を活かさずなんとなく昨日のように今日が過ぎ、今日のように明日を迎えるというサラリーマン的な過ごし方をしてきた人は、どうも社会経済システムの中に取り込まれてしまい、風景化し、埋没して行くように思えます。

そういう人とは、数十年を超えた出会いや再会という機会は失われていくのかもしれません。

新しい事業を立ち上げたり、大トラブルを果敢に修復する、会社の落ち続ける業績を回復させるなど、これまで経験したことのない挑戦を続けた人たちの業歴こそ、結局世の中の進歩やエポックな出来事の多くを支える力強い生の、現場の本物の知識知恵ではないかということです。

そういう感度が高くて挑戦する意欲に溢れた、そのような真のプロフェッショナルと呼べる人が、やはりこの世の中には必要で、彼らのような人間の振る舞いが、結局世の中の進歩というものを支えているような気がするのです。

彼らのような再会する人たちの経歴や成果は、ものすごいものです。

このような輝けるプロフェッショナルの人たちに、こちらも若気の至りで無謀にも突っ込んでいったということは、何にも代え難い貴重な経験だったと思います。

運が良かったというわけです。

そしてあわよくば、自らもその側の人間となりたいものです。

そのためには、もっと頑張らないといけません。

年は重ねてきましたがまだまだ伸びしろの多いと思いたい筆者からの感想は以上です。

(2018年11月8日 木曜日)

2018年11月7日

社会人としてどのように振舞ってキャリアを積んでいくのが幸せなのか考察した話です






おはようございます。

2018年11月の筆者のキャリアメイクを通じていかに社会人として振る舞うかということを考察する配信記事です。

実体験に基づく話ですので、一定の説得力はあると思いますが、あくまで一例でありますので参考程度に留めておかれるので結構だと思います。

筆者は就職氷河期と言われた平成9年(1997年)4月に大学学卒で社会人となりました。

22歳の春、東京丸の内の今は無き長期信用銀行の本店の一角で、緊張しながら初出勤をしたわけです。

筆者の世代は、いわゆる昭和47年から50年生まれのちょうど真ん中、ベビーブーマージュニアの最盛期でありまして、競争相手が最初から多いという世界でした。

同い年の日本人が、200万人を超えていた、そんな時代だったのです。

加えて、バブル経済崩壊から随分時間も経ちながら、まったく問題の解決に目処もつかず、日本の銀行は不良債権を抱えてその処理に奔走し、奔走すればするほど新たな不良債権が出てきてしまうという厳しい状況でした。

それなのに、就職する若手世代は、数が多かったものですから、よく言われたものです。

「お前の代わりなどいくらでもいる」

今この人材不足と言われる2018年11月に振り返ってみるに、たかだか20年でここまで変わるのかと驚きでいっぱいです。

さて、そんな過当競争でありながら、大学文系学部卒の特段の専門性も持ち得なかった筆者(旧司法試験も択一試験で落ちた)の生存戦略は、自身の人件費を高くしすぎない、より抑える、ということでした。

日本興業銀行、という当時では無資格で運が良ければ入れる組織ながら、専門職や超絶エンジニアを凌駕する報酬を得てしまう組織に入ってしまったのですが、これは今だけのことだ、金融解放(金融ビッグバン)と情報化で早晩このような報酬体系は立ち行かなくなるなと思い、自分の市場価値を圧縮して様々な業界の現場により直接触れるようにしてきました。

ここで、より高待遇を求める振る舞いをとったとすれば、金融や証券の外資系とかへの転職などが考えられたのでしょうが、その分野は超絶狭く、さらに本源的価値が(少なくとも筆者には)見出せない世界であると感じましたので、全力でそちらから外れて振る舞った結果ここにおりましてブログなど毎日書いている身になりました。

長期信用銀行と都市銀行2行との3行システム統合という、今のブラック企業も真っ青な無理筋の開発現場に突っ込まれたところから、だんだんいわゆる銀行の本流から離れてきたところですが、かえって、その経験が一般社会で即通用するビジネスマンとしての血肉となったと思っています。

そうして、本当の地元の北九州市とは少し離れてはいますがだいたい地元、と言ってよい福岡の不動産会社に転じて、金融危機と不動産下落危機の中、日本でも解禁された上場不動産投資信託を地方で運良く立ち上げ、東証に上場させ、そして不動産本体のグループ会社のビルメン会社で設備点検から清掃、商業施設オープン時の自転車の駐輪整備までできたことは、この自身の人件費を低く保つことで得られたものです。

この「ビルメン王に俺はなる!」というタイトルのブログを書き始めたのも、この設備管理会社で営業やら現場の立ち上げやらをしていた頃のことでした。

BtoBビジネスの最たるこの建物設備管理業務という知られざる業務の、「営業」というフィールドで、より具体的で効果的な成果をあげるにはどうすればよいか、それは納期と品質と何より価格しかありませんけれども、そもそもその価格を提示する見積もりの機会をもらえることが貴重だったのです。

設備管理の営業をやっている、ということを世に広く(といっても福岡界隈で十分)問う方法として、このインターネット公開ブログという形式は、非常に適当なものでした。

これにより、ずっと金融機関に残っていた場合に迎えていたであろう、金融機関が金融機関の取引先と交渉して、個々に「用意」する片道出向先に振り分けられるのを、いわゆる黄昏研修を受けながら待つという人生から早々に離脱できたのは、とても良かったと思っています。

実は、この2018年12月より通算10社目(ほかに非常勤で関わった会社が別に2社)の筆者ですが、まだまだ道半ばでこれからが楽しみでしょうがありません。

このように、できるだけ現場に触れ続けるために、自身の市場価値を敢えて上げずに振る舞うというのは、立派な生存戦略だと思います。

別の、例えば理系の大学院あがりの研究職の事例においても、その専門分野の基礎研究のみではとても数十年立ちいかない場合が多いので、メーカーの研究所に篭るばかりではなく、生産工場でのライン新設の要員に立候補して、現場の生産技術とマッチした専門知識に加えてマーケティングやマネジメントも学べば、ビジネスマンとしての何よりの「研修」「素養」となります。

もちろん、筆者としては国内主流の銀行員、というより商社(三井物産)や海運会社(日本郵船)に入って、世界の新興国でビジネスをする、という手もあったのですが、そちらは運悪く(順当に?)採用面接で落ちてしまったので、それはチャレンジして失敗した、ということで仕方ありませんでした。

さて、40代も半ばにきまして、これから大切なのは、気力と体力、いわゆる健康第一です。

これまでは、人件費を抑えて低めの給与所得で我慢したとしても、そこで得た何者にも替えがたい現場経験と、現場の人たちとのリアルなネットワークこそ、それをはるかに上回る社会人としての財産です。

おかげさまで、社会人になってから交換した名刺の数を今調べてみましたら、8,000枚を超えていました。

社会人生活20年、10社渡り歩いて、8,000枚のリアルネットワークです。

一年あたり、日数を超える400枚の名刺を集めるだけ動いてきた、ということになります。

最近は、Eightという名刺管理クラウド(日本発)というベンチャーも出てきて、簡単に名刺管理ができるようになり、貯め続けた名刺の取り込みを行うことができるようになりました。

こうして可視化された現場経験を糧に、あとは健康第一でしっかり進めばかなり未来も楽しみになってきたような気がしています。

以上、似合わない前向きなことを書きましたが、本当はもうすぐ引退したいと思っているかもしれない筆者からのやる気を振り絞った記事は以上です。

(2018年11月7日 水曜日)

2018年11月6日

Googleの検索アルゴリズムはまずもってモバイル!スピード!であるという宣言がなされたという話です





おはようございます。

2018年11月の、インターネットにおけるブログコンテンツ表示スピードに関する配信記事です。

記事の内容たちにはあまり自信のない筆者としては、なんとか記事自体の表示スピードは極力早くして、読んでもらえる読者の皆様に無用な(記事に入る前の)ストレスを感じて欲しくないと常々考えてブログツールの構築を行ってまいりました。

そんな中、2018年7月に、あのインターネット界で「先生」と謳われるGoogleさんがスピードアップデート(Speed Update)というものを実施しました。

Google公式の発表によりますと、

Using page speed in mobile search rankingWednesday, January 17, 2018
Update July 9, 2018: The Speed Update is now rolling out for all users.
People want to be able to find answers to their questions as fast as possible — studies show that people really care about the speed of a page. Although speed has been used in ranking for some time, that signal was focused on desktop searches. Today we’re announcing that starting in July 2018, page speed will be a ranking factor for mobile searches.

とございまして、2018年7月から、モバイルサーチにおける検索順位決定要素として、ページの表示スピードを考慮しますよ、と書かれております。

さあ大変です。

ウェブサイトの表示速度が遅すぎると検索順位が落ちるかもしれない、ということなのです。

そこのあなた、お前はすでに落ちている、なんて(事実でも)言わないでください。

もはやこのような零細薄口記事ブログであっても、モバイル機器における読者のほうが、PC経由の読者よりはるかに多い状況において、このようなモバイル端末への表示速度をどのように上げたら良いかなんて、皆目見当つきません…。

と思っておりましたら、意外と簡単なようで、

・すっきりとしたレイアウトで
・ごちゃごちゃコンテンツを入れない

ことで十分対応可能であるということのようで、安心しました。

それでは、具体的に、自分のブログやウェブサイトでは、どのくらいの読み込み時間がかかっていて、そして他のページと比較してその相対的速度はどの程度なのかという計測ツールが、これまたGoogle先生によって用意されているので、早速使ってみました。

PageSpeed Insights

というページです(2018年11月時点のリンク付きです)

ここのページに計測したいウェブサイトのURLを入力すると、自分のサイトだろうが他人のサイトだろうが、それをパソコンで見た時とモバイルで見た時それぞれの分析結果が表示されます。

このページで分析した結果が芳しくない場合は、対処法として表示される(少々専門的になりますが)具体的な対策を実施した方が、のちのち検索に引っかかりにくくなるリスク回避のためには非常に重要であろうということになります。

検索サイトの検索順位が上位に表示される、いわゆるうけるブログというものは、内容が一番で、そのほか無数の要因が複雑にアルゴリズムとして実装された中を勝ち上がっているわけでありまして、これが単に、(仮に内容が全く薄いものであっても)ウェブサイトの読み込み時間が早いというだけで検索順位が上がったりするわけではないということでありますが、それでも、まずは見てもらうという触れる状況に持っていくということも非常に大切であろうということで、本件特に申し上げておこうと思いました。

今後も軽口ブログ運営を頑張っていきたいと思います。

さて、ウェブサイトの表示速度に関わらず、記事の内容で検索順位が落ちてしまうかもしれない薄い記事しか書けない筆者からの今日の配信は以上です。

(2018年11月6日 火曜日)


2018年11月5日

万能食材であるきゅうりの塩もみの方法を伝授して料理のレパートリーを増やそうという記事です






おはようございます。

2018年11月のきゅうりを使った料理に使う、きゅうりの塩もみのやり方を齢44にしてようやく身につけましたので、そのことに感謝しながらきゅうりの塩もみの作り方について簡単にお伝えする記事です。

きゅうりの塩もみは、水分が多いきゅうりの水を切り、水分を外に出して、きゅうりを投入しても料理の味が水っぽくぼけてしまい風味が損なわれてしまうことを防ぐ目的で行うものです。

きゅうりは、身体を冷やす優れた食材ですが、そのままサラダにして食べるなどの方法以外で調理する際には、塩もみにして水分を抜いておけば、あらゆる料理に使える万能食材にもなる優れものです。

卑近なところでは、ポテトサラダなどに入っていたり、中華料理で豚肉との炒め物などに使っているのを見たことがことがあると思います。

では、早速やり方を文字情報になりますがやってみたいと思います。

きゅうりの両端を切り落とします。

そして、両側の首のところ(ヘタ)の皮をくるりと包丁で取ってしまいます。

これは、ヘタ近くの皮の部分は硬くて青臭い(筆者のようかもしれません)ので、味わいが悪く他の食材に苦味が移ってはもったいないからです。

そうして、ヘタと両端を取ったきゅうりは、縦半分に切ります。

そして、半分に切ったきゅうりの断面の真ん中部分の芯(種)の部分を、小さなスプーンなどを使ってこさぎ取るように一気に取り除きます。

こうするだけで、水っぽいきゅうりの芯(種)をあらかじめ取り除くことができ、まるで料亭に出る料理のように、仕上がりに違いが出るものです。

高級な料亭などで出てくるきゅうりを使った料理は、まずまちがいなく芯の部分が取り去られていて、三日月のような形になっていることが(この記事を読んだ後なら)わかるのではないでしょうか。

それくらい、芯の部分には水分が多く、塩もみする前に取り去っておくべきところなのです。

さて、下準備が終わりましたきゅうりをいよいよ切っていきます。

切った半分の切り口を下にして、厚みは2㎜くらいで斜め45度で薄く切っていきます。

なぜ斜めに切るかというと、その方が断面が大きくなり、水が出てくる表面積も多くなり、塩もみ本来の目的である脱水に資するからです。

そうして、両方の半分ずつのきゅうりを全て斜め薄切りにしたら、ボウルや皿に入れて、適当に塩をまぶして水気を外に出すことになります。

ふりかける塩の量は、きゅうり1本に対して小さじ1/4(2本なら小さじ1/2)くらいです。

小さじとは5cc、大さじは15ccです。

あえて知らない方に補足します。

大丈夫です、つい最近まで筆者も知りませんでした。

さて、まだ切ったばかりのきゅうりは固いので、手で軽く混ぜて塩をいきわたらせる程度で大丈夫です。

揉み込むように力を込めると、きゅうりがバリバリに割れて悲惨なことになります。

ぐっと我慢して、そこはそっと混ぜるくらいで、そして5分放置します。

そうすると、きゅうりは不思議なくらいゆるゆるになっておりまして、これならば両手で包んでぎゅーっと力を込めて絞っても割れたりしないのです。

塩の持つ脱水作用は凄いものです。

水気を出すために、塩をふっているわけですので、とにかく力を込めてぐっと絞りましょう。

そしてきゅうりの水分を外に出したあとの塩もみきゅうりは、そのままラップで蓋をするなりプラスチックの保存容器に入れて冷蔵庫に保管すれば、3日くらいは十分保ちます。

多めに作っておけば、ポテトサラダや炒め物といった料理をさっと仕上げたいときなどにはいろいろ便利な食材です。

春雨の炒めものにつかったり、酢の物にしていただいたり、レパートリーが広がるきゅうりの塩もみ、筆者でもできる簡単な調理なのでぜひ挑戦してみてください。

実はそのままおやつ代わりに食べてしまうことが多い筆者からの料理解説は以上です。

(2018年11月5日 月曜日)

2018年11月4日

2018年11月全世界のGoogle従業員が社内幹部セクハラ問題に抗議してストライキを実施したという話です






おはようございます。

2018年11月の世界の企業経営に関する配信記事です。

米国検索大手、今やクラウド保管データ量では国家機関なども凌駕した世界1位の組織であろうという位置にある米Googleの全世界の数千人の従業員が、なんと同時に労働者が行う実力行使である「ストライキ」を実施したとのニュースが飛び込んできました。

ストライキとは、労働者がその要求を貫徹するために、集団的に仕事を放棄することで、日本語では「同盟罷業」といいます。

昭和の時代には日本でも頻発していましたが、今や労使共に歩み寄り共に外の課題に対応する時代、ストライキなど絶えて久しいと思っておりました。

労働組合も結成されていないであろう同社において、このような職場放棄行為は、ともすれば会社からの懲戒の対象にすらなるという話ですが、どうやら、Googleがセクハラ問題で退社した幹部に、多額(100億円程度)の退職金を支払っていたという報道を受けて、全世界の同社の従業員たちも流石に怒ったのか、全世界的な同時のストライキに発展した模様です。

全世界、とは米国カルフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社のほか、New York、東京、Singapore、Londonなどの事務所で社員合計数千人が、短時間ながら職場を放棄したとのことです。

米紙ニューヨーク・タイムズによりますと、スマホの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の生みの親として知られるアンディ・ルービン氏がセクハラ問題を背景に2014年にGoogleを退社したが、同社は9千万ドル(約101億円)の退職金を分割で支払っていると報じています。

抗議行動も、音声検索ポッドの「Google Home」に最初の声掛けを行い検索を開始する時の合図である「OK Google」を文字って、「Not OK Google」と書かれたプラカードを掲げるなど、Googleらしいものでした。

この動きを受けた、Googleののサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は「従業員が建設的なアイデアを提案した」とし「こうしたアイデアを実行に移していけるよう、従業員のフィードバックに全て目を通す」と表明しました。

世界最大最強の、今をときめくITジャイアント企業におけるこうした、昭和な労働争議的運動が起こるという大変興味深い時間に我々は生きているようです。

せめてブログ記事くらいは、Not OKではなくOKといきたい筆者からの紹介記事は以上です。

(平成30年11月4日 日曜日)

2018年11月3日

仮想通貨取引所日本最大手のテックビューロ社が運営するZaifが総額67億円の盗難被害を受けた話です






おはようございます。

2018年11月の仮想通貨業界についての配信記事です。

2017年に日本でも急成長が見られた仮想通貨業界も、2018年に入ると1月にコインチェックの仮想通貨XEMの総額580億円にも上る不正送金(電子盗難)事件が起こり、様相は一気に変わりました。

2017年には仮想通貨の事実上の基軸通貨であるビットコインが1年で20倍に急騰するなど、マスコミにも広告が掲載され、一般の目にも触れるようになり、「億り人」なる仮想通貨長者の特集などが起こり、まさに仮想通貨バブルが現出したのです。

しかしながら、年があけて2018年になりますと、1月のコインチェック事件に続き、さらに、2018年9月には業界大手のテックビューロ社が運営する仮想通貨取引所「Zaif」からの総額67億円相当の仮想通貨流出事件も起こり、コインチェックおよびテックビューロは、事実上の上場企業への身売りを行い、再出発を図るという状況です。

コインチェックはマネックス証券へ、テックビューロはフィスコへ、それぞれ株式の譲渡を行いまたは仮想通貨取引所事業を譲渡するなど、業界の大手勢力図も激変しております。

そもそもテックビューロは2014年6月に設立され、同業のビットフライヤーやコインチェックとともに、仮想通貨関連のスタートアップとして注目を集めていました。

そして、金融当局の要求する業務登録にもいち早く応じ、2017年9月に正式な仮想通貨交換業者として金融庁に登録されていました。

それでも、ハッキング被害で67億円相当の仮想通貨が流出したということは、このマーケットが、強者ハッカーが跋扈する弱肉強食の世界であり、金融当局の規制といった世界とは別の完全実力による分野については、素人はなかなか手を出しにくいという状況になり、一気に仮想通貨市場は冷えた年となりました。

テックビューロは、2017年11月に、仮想通貨で資金を集めるICO(Initial Coin Offering)で、106億円相当の仮想通貨を調達した実績もあります。

創業者の朝山貴生社長は、コインチェックから流出した仮想通貨NEMを推進するNEM財団の評議員を務めていることでも知られていますが、それでも足元を掬われてしまいました。

人の欲望渦巻く魑魅魍魎の電子仮想通貨の世界、次の年にはどんなイベントが待っているでしょうか。

コインチェックに続き、テックビューロのZaifの仮想通貨口座もしっかり保有しております筆者からの仮想通貨体験に基づく記事は以上です。

(2018年11月3日 土曜日)

2018年11月2日

iPhoneユーザーもGmailの複数アドレスを一括して受信トレイに表示可能になって便利になった話です





おはようございます。

2018年11月のモバイルガジェットに関するちょっとした機能アップの配信記事です。

米国Googleが2018年10月30日(現地時間)に発表したところによりますと、iPhoneユーザーが使っているOSであるiOS版の「Gmailアプリ」においても、複数のGoogleアカウントで受信するメールを、1つの受信トレイ上にまとめて表示して確認することができるという機能を実装したとのことです。

今後、向こう15日以内に、全てのiOS版Gmailアプリユーザーがこの機能を使えるようになるとのことです。

早速、筆者の手持ちの「iPhone7スペースグレイ(2年落ち)」のGmailアプリを起動して確認してみたところ、新機能として、画面左上に表示される三本線[≡]マークから[すべての受信トレイ]という新しいトレイが表示されるようになっていました。

これで、Gmailアプリに登録してあるすべてのメールアカウント(Google以外のIMAP/POPアカウントも含むという優れもの)で受信したメールをこの一括受信トレイで開けるようになったというわけです。

iOS版のGmaiアプリでは、これまでも複数のアカウントのメールを受信することができますが、受信ボックスはメールアドレスごとに切り替える必要があり、この一手間が非常に面倒に感じるユーザーが多かったのです。

筆者などもその一人で、結局Gmailの転送設定を使って、メインのGmailアドレスへ自動的にメールを「集約」してきたのですが、これでようやくメールアドレスごとにやり取りを管理することができるようになり、もともと遅い業務効率の大幅アップがはかれそうで大変嬉しいです。

電子媒体上にメモを残す場合、エバーノートの起動時間が面倒で、Gmailの本文に適当に打ち込んだテキストデータや写真を、自分自身に送信してメモがわりにしているという、ずぼらで通っているGmailヘビーユーザーの筆者からの報告記事は以上です。

(2018年11月2日 金曜日)

2018年11月1日

2018年10月「もののけ姫」地上波放映10回記念において簡単な解説をしたいと思います

デイダラボッチ





おはようございます。

2018年11月の日本のアニメーションに関する配信記事です。

2018年10月26日(金)に、「もののけ姫」が地上波再放送されました。

実に、10回目とのことです。

例年、再放送を繰り返しているのに高視聴率を毎回出しているジブリアニメの名作ですが、この作品における主人公の男性アシタカヒコに関しては、物凄くつらい人生が待っているわけです。

だいたい、運命に翻弄されるのはヒロインの女性主人公の方なのですが、この作品は、北方に隠れ住んだ蝦夷の子孫である、将来の族長になるべきアシタカの村に西の方から恨みを集めて祟り神となってしまった巨大なイノシシが襲ってくる、というところから物語が始まります。

そうして、村を襲う手前で逃げ遅れた女の子を助けるため、恨みをもらう報復を覚悟して、まず祟り神イノシシの右目を弓矢で撃ち抜くアシタカヒコですが、怒り狂った祟り神の祟り(ぐにょぐにょした気持ち悪い黒い物体)を右腕に受けてしまいます。

そのまま祟り神の左目も弓で撃ち抜き、とどめを刺しますが、この傷は簡単なことでは取れず、いずれ骨まで届いてアシタカ自身を殺す恨みの傷となります。

ひどいものです。

村の乙女たちと逃げていた、村の女の子で唯一名前が出てくる「カヤ」という女の子、この人は、あとで出てくる「山犬の姫」ヒロインのサンと同じ声なのですが、このカヤはアシタカのことを「兄様(あにさま)」と呼びます。

ここがスタジオジブリがこの作品を全年齢対象にしている秀逸なところです。

少年少女の読者(小学校高学年までくらい)に対しては、文字通り「兄妹」であることを想起させ、大切なお兄ちゃん、ということで通せます。

しかしながら、少し大人になった読者に対しては、文字通り「兄妹」である以上に、こっそり禁じられた見送りのときに登場させて大切な玉の小刀を渡したり、「家族」である以上にリスクを取った行動を取っていることから、メタファー(暗喩)として、単なる血の繋がった家族ではなく、要するに「恋人」事実上の「許嫁」であることが強く示唆される内容となっているのです。

現に、「お叱りは受けます」といってお忍びで会っているような状況においては、よりこちらの「解釈」のほうが自然ではないかと思っています。

さて、そういう大人な解釈でこの作品を見る場合、全編を通して過酷な運命を背負わされているアシタカの格好良さ、爽やかさのみが全編通じて見られるのですが、筆者のようなもう数十回見ている中級視聴者からすれば、どうも顔で笑って心では泣き続けている、アシタカの人間臭さが見えて非常に親近感が湧くわけです。

許嫁から引き離され、それでも自分の運命を変えるために、死を待つだけではなく運命を見極めるために、西に旅立ちついにシシ神の森というラスボス系の山系にたどり着く、というわけです。

こうして、女性キャラとしては、本来のヒロインであるサンに続き、タタラ製鉄所を仕切る女城主のエボシ様という、本来のヒロインのお株を奪う強烈なキャラクターが出てきます。

そうして、アシタカに祟りをぶちまけた森の王であった巨大イノシシ(ナゴの神)に鉄砲のつぶてを食らわせた張本人でもあった、ことが判明するわけです。

ジブリアニメは、元気で独特な女性キャラクターがたくさん出てきますが(脱線しますが反対に男の悪役に名キャラクターが多いと思っています。ムスカとかレプカなど)、このエボシ様に関しては、らい病(癩病)の包帯でぐるぐる巻きになた患者たちをして、強力な鉄砲鍛治職人に育てたり、タタラを女性団に踏ませて砂鉄から鋼材を作らせたりと、それはもう離れ業の事業家の顔を持っています。

掟も恨みも祟りもへっちゃらな怖いお人でありますエボシ御前、彼女こそ、風の谷のナウシカのクシャナ殿下に匹敵する、影の主人公でありましょう。

このように、漫画やアニメーションにおいては、その解釈を読者視聴者に委ねることで、より多くの複層的な背景や前提を想像させ、深みを増すような要素が実写の映画より多く残されているのかもしれません。

アニメについては永遠の初心者ですが、実は日本アニメ界一の悪役といえば「見ろ、人がゴミのようだ!」のムスカでも「動くなよ。 この引き金は軽いんでな。」のレプカでもなく、ジブリアニメではない「ふしぎの海のナディア」のガーゴイル氏であると強く主張したい筆者からの素人解説は以上です。

(2018年11月1日 木曜日)