このブログを検索

2018年11月16日

何でもメモアプリであるエバーノート(Evernote)の改悪で動きが悪くなったので急ぎ代替案を考えてみた話です






おはようございます。

2018年11月の、仕事は遅いですがそれゆえに場所時間構わず仕事を進めたいという気持ちだけは人一倍強い筆者からのガジェット配信記事です。

エバーノート(Evernote)という、アマゾン(Amazon)のAWSというプラットフォーム上で開発された、電子メモ保管の仕組み業界では一番手であろうアプリというかツールがあります。

何でも情報を放り込み、クラウド上に保管して、緑の象のマークをひらけば一発で検索して呼び出してくれる、端末も、Mac、ウィンドウズ、Android、iPhoneと所構わず使える何でもメモアプリケーション、ということで筆者も(何と有料会員にもなって)重宝してきました。

しかしながら、もう数年来のエバーノート(Evernote)のヘビー有料ユーザーであります筆者でありますが、最近、保管したと思っても他の端末の作業前の状態で「上書き」されたようで要するに保管されていない、または繰り返しバグ修正のアップデートが繰り返された挙句、同じ記事や情報が何個も何個も並んでいるといったストレスフルな状況、そして極め付けとして、最近の「改良(改悪と思っています)」で実装されてしまった、エバーノートの「ノート」を開いて新しいメモを入れようとするときに、余計なひと動作である「テンプレート」と「本文入力開始」を選択させられるという、スモールスタート命のメモアプリとしては致命的な変な仕様変更が行われてしまったところから、急速にこのエバーノート(Evernote)に対する愛情というか熱意、こだわりのようなものが失せてきたのを隠せませんでした。

要するに、サービス提供側の、こう使って欲しいという論理が先に出てきて、少なくとも極東日本の西の端の筆者にとって、だけかもしれませんが肝心の使い勝手がますます悪化しているという印象なのです。

そこで、このエバーノート(Evernote)に変わるサービス代替はできないか考えてみました。

別のアプリの候補としては、いくつかあります。

エバーノート(Evernote)から乗り換える、というと

・マイクロソフト(Microsoft)のOneNote

・グーグル(Google)のGoogle Keep

といった魅力的なメモアプリがすでにあるのですが、何となくブログの下書きをしたり、WEBサイトをクリップしたり、PDF自体を保管して検索できるようにしたり、といった使用方法においては、何となく冗長な感じが否めない、要するに両方とも、ファイルのエクスプローラーのディレクトリ管理倉庫のような感じ、いわゆるDropbox(ドロップボックス)に近いなと感じ、それならばドロップボックス(Dropbox)でいいじゃないか、というような乗り気にならないところで、これらには触手がいまいち伸びませんでした。

そして、少なくとも外出先でのPCはMacなんだし、スマホはずっとiPhoneなのだから、そもそもApple純正のメモアプリを使ってしまえば良いのではないかということになったわけです。

すなわち、

・アップル(Apple)純正のメモ.appを使い、iCloud上でメモを管理する

という方法です。

しかしながら、今後利用するメモをApple純正のメモ.appにするにせよ、Evernote(エバーノート)には、Webページを丸ごとクリップしてしまうというWebクリップ機能が付いており、これが筆者のような情報をすぐ忘れてしまうものには有用であったことが改めて想起されたわけです。

したがって、Webクリップとしての機能はエバーノート(Evernote)に引き続き行ってもらうことにして、自らが作るちょっとしたメモを、立ち上がりが遅くてテキスト一文字入れるのにも入力を開始とかいう余計なひとタップ作業を経なければならないエバーノート(Evernote)のノート機能ではない、別の機能を使うようにしたら良いのではないかと思い至ったわけです。

そうすると、わざわざメモアプリを新たに使う必要もありません。

自分が書いたテキストデータを、一覧できれば良いだけですから。

そうして、立ち至った結論としては、

・自分自身にGmail(ジーメール)を送る

・自分自身にフェイスブック(Facebook)のメッセージ機能でメッセージを送る

という、単純かつ忘れない、アプリも増やす必要もない、たいへん原始的な方法を試してみることにしました。

しかしながら、これが、結構使えます。

特にフェイスブック(Facebook)のメッセージ機能は、世界中でサーバーを充実させているだけあって、ほぼ一瞬で他の端末上でも「反映」されます。

LINE(ライン)といった、単一端末のみにしか反映されない仕様とは段違いです。

どの端末でもPCでも、私のことを世界で一番、知り尽くしている秘書である過去の私が、やることリストを送信してくれています。

少し長いテキスト文章、そう、このブログの下書きのようなもの、についても、私のことについては人後に落ちないくらいに断然有能な秘書である過去の私が、途中までの原稿を送信してくれているのです。

これは便利です。

Evernote(エバーノート)に比べれば、竹槍と機関銃ほどに、竹とんぼとヘリコプターくらいに、威力が違います。

動作が早くて同期が一瞬です。

iPhoneで送信したFBメッセージは、Macでも瞬時に反映されます。

ほぼ、リアルタイムで同期している感触です。

「競合している変更」なんていうもったりもっちりとしたエラーとは無縁です。

そういうわけで、エバーノート(Evernote)については、頻繁に利用していたEvernote WEBクリッパーは引き続き使う、ということですが、自分自身のtodoとか自分自身へのメモといった用途には、エバーノート(Evernote)は使わず、短いメモならFBメッセージで自分自身にメッセージし、少し長い文章ならばGmailで自分自身にメールで流しておく、という使い方に「変遷」したというわけです。

もちろん、これまで筆者も、Evernote(エバーノート)を使って大量のWEBクリップをしてきたわけで、保存量もかなり多くなってきておりますが、実はそれを読み返すことはほとんどありません。

しかしながら、過去の自分の行跡をクリップしておくことで、何か検索を行って思索の一つに引き戻る、その価値は結構高いと思っています。

このブログでも、実は書いた筆者自身も、そのほとんどの記事を普段は忘れています。

しかし、いつしかこれを言いたいな、というときに、同じようなことを過去に書いたことの記憶はさっと蘇るもので、そうしてブログを検索すると、確かに同じような記事を書いていることを再発見するわけです。

そうして、ブログのURLを貼り付けてそのまま説明に使ったことも一度や二度ではありません。

結構、過去のストックというものは使えるということを学んでいるので、これからも、こうしたメモアプリやWebクリップ、自作のブログといった労働装備の研鑽と収集には張り切って努めていきたいと考えています。

秘書を雇うような身分にはならないと思うのと、自分自身の秘書として最も居心地が良いのは、やはり自分であろうという判断もあります。

過去の自分は、意外に知見に長けており、将来の自分に対して方向性を示してくれるものだと思います。

それでは本日はここまでにいたします。

お読みいただきありがとうございました。

近い将来、例えば今晩の自分の飲酒量については過去の知見を期待できない筆者からの記事は以上です。

(2018年11月16日 金曜日)