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2018年11月18日

シャープペンシルの替え芯の太さにはいろいろな種類があるということを改めて知った話です







おはようございます。

2018年11月の筆記用具に関する配信記事です。

筆者は中学生の頃からシャープペンシルを使い始めて、そして一貫して丈夫で握りの良いシャープペンシルを、それこそ25年(四半世紀)以上使っているものもありますが、一貫して使い続けております。

しかしながら、そもそもシャープペンシル(シャーペン)にはどのような太さがあるのか、それすらよくわかっていなかったのでそちらから確認していきたいと思います。

シャープペンシル(シャーペン)には、ざっと以下の芯の太さのものがあるようです。

0.2mm
0.3mm
0.4mm
0.5mm(標準、というかこれしか知らない)
0.7mm
0.9mm
1.3mm
2.0mm

以上8種類です。

しかし、筆者のような一般の学生上がりの社会人については、0.5mmしか知らないという方も多いかと思います。

この太さは、日本における一般人向けの太さです。

この太さが、ちょうど「漢字仮名交じり文」を書く日本人には適当、ということのようです。

これより太いと、例えば「憂鬱(ゆううつ)」といった文字や「隔靴掻痒(かっかそうよう)」「邪馬臺國」といった漢字を規定のマス内に収めることが難しくなってまいります。

ですので、ラテン文字系の表音文字を多用する言語体系の国々、例えば米国や英国といったところには、0.9mmが標準だということです。

確かに、ブロック体にしろ筆記体にしろ、0.5mmのシャーペンでは少し薄くて書きにくいなとはうすうす思っておりましたが、英語書くときだけ筆記用具を(例えば羽ペンに)変えるというのも面倒なので、筆者としては芯の太さはそのままで、芯の濃さを「2B」にしておくことを推奨しております。

こうすれば、英語だろうが日本語だろうが万能に対応でき、さらに字も濃いのでテストの採点者の老眼気味の目にも優しく、一石二鳥です。

さて、非常に芯の細いシャープペンシルについては、例えば0.2mm、0.3mmのものは主に製図用に作られたものとなります。

細い線を引きたい人、製図のプロ向けです。

そして、繰り返しますが、0.5mmは日本の一般的なシャーペンでして、一般の、普通の筆記に使うことになります。

日本人である我々は、筆記にはひらがなやカタカナ、そして漢字を使用します。

特に漢字は字によって非常に複雑な物もありますため、ある程度細く、かつはっきりと字が分かる太さである必要があり、これが0.5mmに収斂していった理由です。

そして、0.7mm、0.9mmになっていきますと、日本というより海外で使われる標準の太さになります。

この太さはアルファベットやアラビア文字、算用数字を書くのに向いているというわけです。

特に、0.9mmはアメリカで事実上標準化された太さとなっています。

アメリカからきた人に、シャーペンを借りる時には気をつけて見てみましょう。

それより太いものについては、「鉛筆を使えばいいんじゃないか」というご意見もあろうかと思いますが、1.3mmは近年一般化された、マークシートの試験の塗りつぶし用として販売されるようになりました。

筆者もこれを使えば低いTOEICの試験の点数も少しは上がるかもしれません。

そして、2.0mmになりますと、これはほぼ鉛筆の芯と同じ太さになります。

デッサンなど、芸術用のものになると思います。

このように、普段使っているシャープペンシル(シャーペン)なるものについても、深い世界があるということです。

そもそもシャーペン(シャープペンシル)が発明したシャープの商標であるということすら知りませんでした。

一般化はしていませんが、商標に配慮するとなると「メカニカルペンシル」となりますが、これでは逆になんのことかわからないので今回はシャーペン(シャープペンシル)で統一させていただきました。

かような筆者からの筆記用具に関する薄口記事は以上です。

(2018年11月18日 日曜日)