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2018年12月9日

新しい上司はフランス人ではなく2018年モナコ国際映画祭最優秀作品賞監督であった件






おはようございます。

2018年12月の筆者の新しい職場に関連する配信記事です。

今を去ること18年前、2000年に日本コカコーラボトラーズグループで展開したコーヒー飲料ジョージアシリーズのコマーシャル(CM)に「新しい上司はフランス人」というのがありました。

今はいい年になってしまいましたが、ダウンタウンの浜田雅功さんや、女優の仲間由紀恵 ら脂の乗った芸能人たちが、ウルフルズ「明日があるさ」の歌詞をサラリーマン風に変えてグループで歌うもので、その年の大ヒットとなり紅白歌合戦にも出ることになる日本の音楽史に残る歌です。

その有名な歌詞に、

新しい上司はフランス人
ボディーランゲージも通用しない
これはチャンス これはチャンス
勉強しなおそう
明日がある
明日がある
明日があるさ

とありまして、当時、1999年に日産自動車は巨額の赤字を抱えた販売不振を極め、瀕死の状態にあったところに登場したフランスのルノーからやってきたブラジル生まれのレバノン系フランス人、カルロス・ゴーン氏のことを暗喩しているのは間違いありません。

ゴーンの経営者としての19年間の不正報酬受領などの「裏の顔」についてはこれから後世の歴史家が証人として検証していくのでしょうが、筆者の周りでも、新しい上司が面白かったということがありましたので、今日はそのことをご紹介したいと思います。

高杉真宙さん主演の、公益社団法人日本歯科医師協会が製作した映画「笑顔の向こうに」が2018年12月のモナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。

また、丹古母鬼馬二さんは、この映画で同映画祭で助演男優賞に輝くというダブル受賞の快挙でした。

「笑顔の向こうに」は、高杉真宙さんを主演に、日本の歯科医療の現場で働く若者たちの成長を描いた映画です。

ヒロイン役で安田聖愛さんが出演しているほか、辻本祐樹さん、木村祐一さん、佐藤藍子さん、藤田朋子さん、中山秀征さん、秋吉久美子さん、松原智恵子さん、丹古母鬼馬二さんといった気鋭のキャストが出演しています。

メガホンをとったのは、長編映画初監督をつとめる福岡出身の榎本二郎氏です。

そして、この監督が、筆者らの新しい上司というわけです。

キャッチーに申し上げるならば、

新しい上司は2018年モナコ国際映画祭最優秀賞「笑顔の向こうに」(C)公益社団法人日本歯科医師会監督であった件、となります。

モナコ国際映画祭は、フランス南部の有名な別荘地でありリゾート都市であるニースの東に位置する、歴史的にモナコ大公が治める独立都市国家であるモナコ公国の首都モンテカルロで2003年から開催されている非営利、無党派、独立系(インディペンデント)の国際映画祭です。

そして、この映画祭の白眉であるコンペティション部門に正式出品された同作は、2018年12月5日(水)に現地で行われた授賞式にて、最優秀作品賞にあたる“エンジェルピースアワード”を受賞したのです。

さらに、義歯を提供する患者役の丹古母鬼馬二が、助演男優賞に輝きました。

この映画「笑顔の向こうに」は、2019年2月15日(金)全国のイオンシネマにて全国公開されます。

ぜひ映画館に足をお運びいただき、日本の歯科医師業界の理解向上のためにも、純粋な娯楽としても、楽しんでいただけたらと願っております。

ある日突然考えた
どうしてオレはがんばっているんだろう
家族のため?
自分のため?
答えは風の中
明日がある
明日がある
明日があるさ

上司が最優秀作品賞監督であることは決まりましたが、仕事はこれから、というところの筆者からの番宣記事は以上です。

(2018年12月9日 日曜日)