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2019年1月24日

新幹線の中でも会議に参加しながら作業ができる時代になったという話です






おはようございます。

2019年1月の働き方改革に関する配信記事です。

筆者は現在シェアオフィス運営会社に勤めておりますが、そのシェアオフィスという考え方に、国内の数拠点と海外でも展開する同じブランドのシェアオフィス間をつないで、仕事のやりとりやミーティングを隔地間で行うということが多くなってきました。

仕事のほとんどの内容は、「情報の共有」であることが多く、そしてその情報の中で、今一番表の俎上に上がっているものを相互に「認識」してチームとして「対処」するのが必要なわけですが、その、チームとしての「認識」を合わせるのが大変なわけです。

そうして、相互にそういった「認識」を合わせるために、日次(朝礼など)や週次の会議体(定例会)というものがリアルな場で開かれていると思うのですが、現実問題として、営業や交渉や視察などで、その場にいない、というメンバーがどうしてもいるということになります。

こうした「欠けた」メンバーが常時いる、という状況への解決策を、どのように取るか、ということをいつも考えていたわけですが、ここで、映画スターウォーズのジェダイ評議会の様子がとても示唆的だったのです。

改めて、スターウォーズ知らない人に補足しておきますが、ジェダイ評議会の委員(10名くらい)は適宜ジェダイ聖堂に「集まって」円卓会議をしていますが、この場にリアルな身体がない委員は(たとえばマスター・ヨーダなど)、ホログラムの形で自分の席に座り、身振り手振りで「話」をするわけです。

これは、ジェダイ・マスターという訓練を経た特殊な超常能力者にのみ許された技でありまして、人類がこの領域に至るには少なくともあと数世紀はかかりそうなので、現実的な解決策としては、インターネット環境を利用したオンラインミーティングツールや電話会議の方法を使うということになります。

最近までは、通信容量が少なく、音声やチャットと呼ばれるテキストデータのみでの会話参加であったものが、最近はインターネット通信技術の飛躍的な進歩により、安価で手軽に映像画像動画を相互にやりとりできるツールやアプリが充実してきました。

こうしたツールを使えば、例えば(限定的ですが)、新幹線に乗りながらでもオンラインミーティングに参加できるというわけです。

実際に、最近やったミーティングは、appear.inというオンラインミーティングツールを用いて、インターネットクラウド内に設けられた帯域に各人がいろいろな場所(6箇所:福岡東京シンガポールバンコクセブ島)からアクセスして、オンラインの場が会議場になるような雰囲気になっています。

月額千数百円の利用料で、最大12名までのオンラインミーティングができ、ミーティング指定のURLも10個まで同時に保管しておくことができるので、会議体ごとの混線も防ぐことができていい感じです。

もっとWifi環境が進化すれば、町中のカフェやシェアオフィスの場で、常時オンラインにつないだままの音声やりとりが普通にそこかしこで行われるようになるでしょう。

時代の変化をひしひしと感じます。

その昔、ネットスケープというブラウザで、ナローバンドのインターネット通信を行い、テキストメールのやりとりを行い衝撃を受けた筆者からの感想は以上です。

(2019年1月24日 木曜日)