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2019年4月27日

日本国民こぞって未体験ゾーンの未曾有の10連休のはじめの土曜日始まりました(一国民の日記)





おはようございます。

2019年4月のビルメン王(@shinya_ueda)配信の雑感ブログ記事です。

いよいよ始まりました。

日本国民が、おそらく初めて経験するであろう10連休の始まりです。

2019年(平成31年)4月27日の土曜日から、2019年(令和元年)5月6日(月)までの10連休です。

休みが10日もあると、さすがに疲れてしまうのではないかとも思いますが、まずは、初日の普通の土曜日を楽しみたいと思います。

また、土曜日日曜日国民の祝日とずっと繋がっているわけですが、そもそもそういった日をレジャーや休みで「楽しむ」ことができるのも、そういった日に出勤してお仕事をしてくれる方々がいればこそであるので、そうした方々への感謝の気持ちは忘れないようにしたいものです。

さて、筆者はシェアオフィス事業というものに現在従事していますが、この業態、完全なオフィスエリアに立地するよりも、商業施設の中とか商業エリアの中や隣接地に立地する方が、会員企業や個人事業主の満足度が高い、すなわち会員が集まりやすいように感じています。

そういうわけで、普段はなかなか出歩くことのない、自分の会社のシェアオフィスの周りを、この休日の午前中に散策してみました。

まあ、昼食食べに外に出たついでのようなものです。

歩くとよく分かりますが、まず驚いたのは、旅行者、なかんずくインバウンドと呼ばれる外国人観光客の皆さんの異常な元気良さと多さでした。

実は、11:00開店の、鶏肉(地鶏)のひつまぶし屋さんという地元での有名店があり、普段の昼の時間では長く待たないと入れないため、この休日の開店前に並んでおこうかと思ったのです。

開店10分前に歩いて到着し、先に来ていた旅行者、ゴロゴロ引くスーツケースを持った人(単独客)の後ろで静かに待っていたのですが、突然、かなり大きな外国語で「ここだここだ」と騒ぐ、控えめに申し上げても気に障る程度の音量で話す一団が後ろにつきましたので、このままその団体様御一行と店内でご一緒するのは気が引けまして、そっとその店は離れてしまったわけなのです。

そうして、インバウンドの購買力に目を向ければ、これまではなかなか成り立たになかったであろう、商業ビルの4階といった空中店舗のドラッグストアやら、小売店などを見上げまして、時代や顧客動向によって当然街も変わるなあと感慨深い思いをいたしました。

そうして、次に目に留まったのは、一階の商業ビルに入っている大手橙色のコンビニエンスストア「711」の横の狭い間口に鰻の寝床のように暖簾を出している、鯛茶漬けのお店でした。

こちらも、11:00オープン、と書いていましたが、時間前なのにすでに暖簾がかかっているので、少し開けて入れますかと尋ねるとどうぞとのことでした。

間口も狭いですが、中もやっぱり狭いです。

カウンター席しかありません。

しかし、注文は取らずに、食券機方式です。

鯛茶漬け、を頼むとすぐ出てきました。

鯛の刺身を醤油と胡麻と小ねぎと海苔で和えたものと、白ごはんとお茶だけですから早いのも当然です。

漬物も、ご飯のおかわりも、後ろの棚に置いてあるケースから、客が自分で取って食べる、セルフサービス方式です。

究極の、ローコストオペレーションです。

こうすることで、商品の原価率を高め、顧客にリーズナブルなお値段で高級な料理を味わってもらうというのでしょう。

券売機を置くことで、料金精算が不要になりますし、現金を取り扱わないですみますのでレジも不要です。

おかわりのご飯や漬物はセルフサービスで十分、お茶も急須でまとめて提供するので、お店を1人で回せるのです。

これは、受付業務や清掃業務、その他いろいろな配送業務もまとめてやる、宿屋の多能工化にヒントを得たものなのでしょうか。

地代や店員の人件費といった固定費を極限まで下げて、本来のサービスに特化するというのは、企業戦略上見習うべきところかと思いました。

鯛茶のお店では、ご飯を3杯おかわりして、漬物もたくさんいただき満足でした。

結局、運営している会社の方には顔を出しただけの筆者からの感想は以上です。

(2019年4月27日 土曜日)

▷▷次の記事は

2016年10月に「シェアオフィス」というトレンドについて熱く語ってみるという記事です