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2019年5月24日

東京出張で旅行サイトで飛行機のチケットだけを予約していたらオーバーブッキングでファースト席が用意されたという話





おはようございます。

2019年(令和元年)5月の、福岡空港から東京羽田国際空港への東京出張におけるビルメン王の所感を述べるという雑感配信記事です。

ただいま、飛行機で福岡から東京(羽田空港)へ向かっています。

本日は東京出張です。

いつも、国内出張に行く時に飛行機か新幹線かで悩む福岡市在住の筆者ですが、空港から都心まで近いところであれば飛行機を選び、ある程度遠いのであれば、少々時間がかかっても、時間の余裕が有る限り新幹線にしたいというのが本音です。

もちろん、飛行機の利便性や技術力には敬意を払っております。

海外旅行や日本国内でも離島への出張とあっては、飛行機を利用しない場合の方が少なく、飛行機というものの運行については非常に尊敬しております。

それでも、飛行機に乗るのにどうしても気が乗らないのは、それは、筆者が飛行機が飛ぶのが怖いのではなく(あんな鉄の塊が浮くなど信じられないという感覚も少々ありますが)、飛行機に乗るためのチケット手配の方法が複雑で複数方法あり、さらにチケットを取れても航空会社ごとのマイレージや座席指定といった別の手続きを合わせてやらないといけないというところです。

さて、今回の東京出張において、筆者は「エクスペディア」という旅行サイトを使いました。

世界最大手の一角だそうで、あらゆる航空機のチケットが一堂に集まっていて予約も簡単です。

といっても、日本の、福岡→羽田往復便という非常に単純なチケットなのですが、適当に時刻と費用感の安いチケットを手配しておき、配信された電子メールを保管しておきました。

今回の搭乗を選択した航空会社は、日本航空(JAL)だったのですが、予定通り、福岡空港に離陸予定時間40分前にやってまいりまして、JAL航空カウンターにて、電子メールのURLが表示されたスマホの画面ごと係員さんに見てもらいました。

すると、何でしょう。

「オーバーブッキング」という状態らしいのです。

つまり、旅行サイト「エクスペディア」においては、当該航空機チケットだけ取っている状態で、座席の指定もなく、さらにJALのマイレージの登録もないという状態だったのです。

世界統一の旅行サイトですから、各航空会社のマイレージや座席指定まで連動して手配してくれるわけではないのです。

ここが浅学な筆者にはわかっていませんでした。

そうして、カウンターの裏で、何だか若いご担当の係員さんと、マネージャーと思しき年齢層の上の女性スタッフとで、何度か端末を覗き込みながら協議がなされた上で、オーバーブッキングによる代替案としてファーストクラス用意という「告知」がなされたのです。

筆者、人生はじめての、ファーストクラス搭乗です。

座席「2C」などという、真ん前の席を提示され、乗り込みますと、もう食べてきたのに朝食のサービスなどが付いてきます。

せっかくなので、おいしくいただいておきました。

これは、たまたまラッキーであったと言える事例ですが、やはり航空会社のチケットが取りにくい、取れても座席の指定はもう一段個別の航空会社にアクセスしてやらなければならない二重構造(封建制度)であることを改めて認識いたしました。

その点、JR各社の新幹線は楽です。

しかしながら、基本「直販」しかありませんので、インターネットで個別にチケットを取る、といった技が使えません。

どうしても、JRの駅のみどりの窓口にて、指定席などの手配をしておく必要が出てきます。

それも面倒くさいと思ってしまう筆者は、JR新幹線に乗る数分前に改札にやってきて、自動券売機の中で新幹線特急自由席+乗車券をクレジットカードで購入し、あとで新幹線に乗ってから車掌さんに申し出て、指定席がありますかの交渉を行うのが常でした。

しかし、これですと、ろくな席が空いていないのです。

そもそも、車内で車掌さんを捕まえるのも面倒なので、そのまま、自由席車両と自由席車両の間のコンパートメントゾーンで、車窓を眺めながら突っ立ったまま、数時間を過ごしたという経験もございます。

足が棒のようになりますが、それでも車掌さんを探すのがおっくうなのです。

そのまま、読んでいない本などをはしごしながら、数時間を過ごしてしまいます。

いずれにせよ、席を指定して移動手段を取っておくというのは、なかなか難しく、時代は新時代令和になっているのに、どうもこのあたりは昭和あたりで止まっているのではないかと不満なところであります。

ネットで航空会社やJR各社、私鉄も含めた共通IDかなんかを発行していただいて、ダイレクトに、席の予約までインターネットやアプリで一発で取れるという仕組みが出来上がれば、もっと乗降客数や交通機関の利用者の裾野も広がるのではないかと思っています。

本日は、いち交通手段利用者として見た改善点について好きに論じさせていただきました。

結局、ファーストクラスでも機内ではほぼ寝ていただけの筆者からのコメントは以上です。

(2019年5月24日 金曜日)

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博多から東京への出張に飛行機ではなく新幹線を使うメリットについて力説する記事です(鉄オタではない)