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2019年10月31日

(2019/10/31)東京オリンピックのマラソン競技と競歩競技が札幌に疎開されそうになっているという件についての筆者の公式コメントです





おはようございます。

2019年10月最後の、東京オリンピックのマラソン競技と競歩競技が札幌に疎開されそうになっているという件についての筆者の公式コメントを配信いたします。

その前に、先ほど飛び込んできました、福岡市にありますプロ野球球団本拠地の球場であるヤフオクドームがペイペイドームになるというニュースに関しましては、特に地元の福岡市の人たちにとっては驚きと、それに加えて、それはちょっとない、といった微妙な、ありていに申し上げますと歓迎されない、非寛容な反応も垣間見えているような、そんな今日この頃です。

しかしながら、筆者などは、2,000年前から世界の最先端文化芸能言語に宗教習慣ファッションセンスに「渡来人」という人間そのものまで、誰彼となく受け入れ関西地方関東地方にパススルーしてきた博多の人たちが、たかだかヤフオクドームという、球技場の名称を、しかも「フリーマーケット取引所」の名前からいち「QRコード決済」の名前に変えたところで大騒ぎするようなものではないと考えているのです。

そもそも、この福岡市では、かの平和台球場を本拠地にした野武士軍団「西鉄ライオンズ」を失ってから、「福岡にベースボール球団を!」という地元の悲願に男気を以って応えた故中内オーナーが、当時小売業で並いる百貨店を凌駕して天下に号令した、スーパーストア「ダイエーグループ」の総力をかけて、福岡ドームを百道の地に建設し、そして近畿の南海電鉄から、名門「ホークス」球団を引き取り誘致してくれたからこその、今の福岡ソフトバンクホークスの隆盛であることを忘れてはいけないと思います。

ヤフオクからペイペイに変わる程度で驚きおののくメンタリティでは、2,000年前からかの大和朝廷と対峙してひたすら権力と財力を削がれ続けた、九州由来の豪族たちの我慢の歴史や事実上の流刑地、配流地に貶められたこの地を継ぐものとしては、そこじゃないだろう、むしろ時代の半歩先を行って、今のこの日本の東京一極集中の経済社会を変えてやる一里塚であるくらいの気概を持ってもらわないと、泉下に眠る我々のご先祖様にも顔向けできないというくらいに本当は考えているのです。

かつて栄華を誇ったであろうその跡地、例えば吉野ヶ里遺跡の登楼や、朝倉市平塚川添環濠集落遺跡の見事な六重の環壕などの遺跡を見るたびに、こうしたかつては王国の中心こそがここにあったといった気概だけは持ってもらいたい、そういうような気持ちです。

さて、話題の舞台を東京(160年くらい前までは江戸、400年前はただの海と湿地帯)に移しますが、今般、急に、いつも決定とは否定的に取る方にとっては急なものですが、東京オリンピックのマラソン競技と競歩競技の開催地が、いきなり東京都から札幌市にIOCの強権により変更になりそうだ、という雲行きになってきております。

これなども、黒船来航並みに驚きのグローバルなる裁定でありますが、我が国としては、東京オリンピックを標榜する以上、冬のオリンピックをやったことのある札幌市での開催はまたの機会としまして、やはり東京都という「都市」「行政単位」にこだわることにしたいところです。

こんなことを許していては、「同じ空の下」で、北は北極圏から南は南極大陸まで、地球中の津々浦々まで、一開催地となり、それこそ虚構新聞の「地球、晴れのち曇りところにより雨、寒冷地は寒く熱帯地は暑くなるでしょう」の統一天気予報になってしまい、虚構が現実になって社主が謝罪に追い込まれてしまうではありませんか。

明らかに琵琶湖の湖畔、筆者も大学時代という多感な時代を過ごしたその滋賀県という、本来は大津宮と安土城という、日本での当時の最高権力が君臨した場所を持つ県にしては、琵琶湖そのものが県域とされているという雑な扱いを受けており残念な県を根城にされていると推測される虚構新聞社主様にも、申し訳がたちません。

すなわち、さらにこの草ブログにおいても、東京オリンピックのマラソンや競歩をどこで開催するかで、いろいろな立場の人たちが揉めている中、そのあまりにバカバカしいやりとりにさらに燃料を投下することになってしまうのですが、東京オリンピック開催での国内選考、すなわち予選で負けた福岡市としましては、ここは東京開催にこだわっていただきたい、すなわち、こうなったら東京オリンピックのマラソンって札幌じゃなくて小笠原諸島でやったらいいんじゃないかと提案いたします。

小笠原諸島の父島の例でいいますと、例年8月の日中最高気温は30℃前後で東京23区よりずっと涼しいし、小笠原諸島は紛れもない「東京都」なわけでありますので、「東京でマラソンを」という要望に完全に完璧に徹頭徹尾合致しています。

父島をぐるぐる周る周回コースか、または平地が多い硫黄島などもいいかと思います。
先の太平洋戦争の惨禍を乗り越えて、世界中のアスリートが硫黄島に集結して平和の祭典オリンピックの白眉であるマラソン大会を行う、競歩競技で摺鉢山を巡る、日本の主催オリンピックとして、これほどのインパクトのある取り組みはないと思います。

東京都には、頑張ってもらいたいです。

国内選考で負けて誘致の涙を飲んだ、そんな福岡市の一市民からの提言は以上です。

(2019年10月31日 木曜日)

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