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2018年5月14日

ネットショッピングに限らない早朝深夜配送サービスの展開可能性について






おはようございます。

2018年5月の早朝深夜配送サービス展開に関する配信記事です。

ソフトバンクグループの新規事業開発プロジェクトで、ソフトバンクグループで新規事業を手掛けるSBイノベンチャー株式会社の子会社として、2017年5月に設立された「マジカルムーブ(東京都港区)」という会社があります。

これは、お客さんである配達先の在宅率が比較的高い、早朝・夜間にネットショッピング購入商品を効率的に配達するサービスを展開しています。

共働き世帯の急増により、日中自宅を不在にすることが多い(筆者の家もそうです)消費者が、不自由や再配達のイライラをできるだけ感じないように商品を受け取ることができるようにすることを目的にしていますが、これにより、再配達率の減少及び、適時適切な宅配(宅配前の事前のメール通知)でサービス自体をより洗練させ、加えて配達ドライバーの不足解消を目指すというものです。

これは、当初ネットショッピングのラストワンマイル(顧客への配送)に対応した、既存の宅配サービスを補完する仕組みを構築するものとして立ち上がりましたが、創業1年を経て、更に画期的な商品ラインナップを展開するに至りました。

それは、「クリーニング配送」へのサービス展開です。

マジカルムーブは、このために宅配クリーニング「リネット」を運営するホワイトプラスという会社(東京都品川区)と提携しました。

リネットのサービスは、インターネット上で申し込み、クリーニングを自宅で出したり、受け取ったりできるサービスです。

リネットのサービスを利用する顧客は、宅配クリーニングの配送を、実に1時間刻みで早朝深夜も指定することができるようになります。

これは、早朝や夜間しか自宅での作業時間が取れない、単身世帯や共働き家庭などのニーズが非常に大きいと見られます。

リネットは、マジカルムーブと提携することにより、これまで展開していた従来の時間帯に加えて午前6時から同10時、午後9時から午前0時の時間帯で、1時間刻みで集配が可能になるというわけです。

具体的には、当日の午後6時に集荷すれば、翌日午後9時以降には最短で受け取れるスケジュールです。

マジカルムーブが提供する早朝深夜の配達サービス「Scatch!」というアプリやインターネットのページで、サービスを利用し、さらに集配するドライバーの位置も確認することができます。

残念ながら、このサービスは、現在集荷は千代田区や中央区など東京10区内、配達は23区内が対象ということですが、早く筆者のいるような東西の地方都市にも来てほしいなと思います。

世界は、シェアリングやスマートといったキーワードを軸に、急速に変わりつつあると感じます。

そのうち、早朝配達といえば新聞と牛乳、に加えてクリーニングのシャツやスーツに日用品まで配送される時代が来るのかもしれません。

そして、そうした早朝配送のような副業を、一般のサラリーマンが始めるような時代になるのかもしれません。

早起きは、実は不得意な筆者からの想像は以上です。

(平成30年5月14日 月曜日)

2018年5月9日

現金決済は世界的にはもはや時代遅れの産物になりつつあるという話です







おはようございます。

2018年5月の現金決済に関する配信記事です。

日本は、貨幣鋳造技術が発達しており、世界一の精度の紙幣を作って流通できる能力を持っています。

しかしながら、それゆえに、日本の取引経済における現金(キャッシュ)の比率は依然高く、全消費取引(頻度であって額ではない)の実に半数近くがいまだ現金決済で行われているという統計結果もあるようです(GDP比率でいうと現金の流通率は2割、つまり100兆円ほどの「現金円」が流通しているとのこと)。

世界に目を転じますと、最もキャッシュレス取引が進んでいるといわれるスウェーデンの首都ストックホルムでは、堂々と「現金払いお断り」の看板を掲げているお店が多くて驚くといいます。

GDPに対する現金の流通高で申しますと、たった1.4%、もはやスウェーデンの人たちにとって、現金とは数年前まであった歴史上のものというような認識です。

現金を取り扱わない、というのは非常にコストコンシャス(経費に敏感)な、綺麗な取引態様が実現されます。

レジでの決済時間や現金そのものの管理や運搬、入金や帳簿との突合、といった手間が大幅に削減されますし、銀行は街中にATMを用意しておく必要も、そのATMに適当な数の紙幣や硬貨を在庫として保蔵しておかなくてすむのです。

現金の代わりに使われるのは、クレジットカードが定番ですが、それ以外でも、同国の国内複数の銀行が共同開発した「スウィッシュ」と呼ばれるスマートフォンの現金決済システムが国民の隅々まですでに定着しており、バスの運賃から子供のお小遣いから路上のホームレスへの金銭支援まで、とにかく何でもこのサービスを使って送金決済されております。

そして、このキャッシュレスというのは、利用者が便利である以上に、金融機関からして、現金という在庫でしかない面倒な代物を管理するというコストを大幅に削減することができるため、非常にありがたいことなのです。

物理的な現金貯蔵の空間も、管理するプログラムも人間も必要がない、というのは大きなメリットです。

そして、ユーザーからすれば、個人的に財布を持ち歩く必要がなく、盗難や紛失のリスクもなく、考えようによっては非常に安全であり、かつ店舗もレジを置く必要もありません。

これは、強盗の危険も減り、犯罪の減少にも一役買っているとのことです。

なにせ、盗んだり強奪する「財物」がないのですから。

非常に乱暴な計算ですが、日本における一人当たり生涯年収平均と言われる2億円を、平均寿命80年で割ってみますと、年間で250万円、1日で6,849円、1時間で285円となります。

これは、生まれた瞬間から死ぬ直前まで、寝ている時間もすべて含んだ生きる上での「コスト」です。

如何に、時間価値が大切かわかろうというものです。

300円の牛丼をタダで食べれるから1時間並んだ、というのは時間価値からしてあまり正しい行動ではないということです。

こう考えますと、いちいち財布の小銭を数えて管理する、レジで現金を受け渡して相互に在り高を確認するというのがいかに膨大な社会経済活動上の無駄になっているか、改めてわかるかもしれません。

我々が手にしたテクノロジーの力は、古来通貨というものを物理的に生み出した我々の生活の発展に明らかに一役買うもので、この流れはもはや止められないところに来ているように感じます。

財布は持っていますが、中身が少ない筆者からの見解は以上です。

(平成30年5月9日 水曜日)

2018年5月2日

ニュース番組を365日24時間宣伝広告なしで視聴できる時代になったという話





おはようございます。

2018年5月のテレビ番組のインターネット配信についての配信記事です。

2017年4月、日本のインターネットでホームページに最も登録されているニュースページであろう「Yahoo!ニュース」に、動画による多様なニュース配信を提供する「Yahoo!ニュース 動画」が開始されました。

これは、2018年5月現在においては、日本テレビとTBS(東京放送)が提供する、両者のニュース専用チャンネルである「日テレNEWS24」及び「TBSニュース」のニュース動画を、Yahoo!ニュースのインターネットページにおいて、24時間365日ライブ配信するというものです。

これはすなわち、PCブラウザおよびスマートフォンで、時間や場所を選ばずに、その時間帯における最新ニュースを、いち早く動画として視聴できるようになったというわけです。

このサービスは、災害時における情報公開にも有力なツールとなりますし、既存のテレビ放送業者にとっても、顧客が急速にテレビを離れてインターネット画面を見るようになっている中で、自社が配信する報道番組をより多くの人々に見てもらいたいという思惑の折り合いがついたという一面もあったのでしょう。

ともかく、これでインターネットの画面を直接使って、ライブのテレビを見るということが可能になりました。

技術的には難しくないサービスだと思いますが、インターネットのニュース配信業者と既存のテレビ網番組提供者との間では、顧客に対するアプローチや、独占電波使用による当局の規制といった様々なハードルがあったところ、それを乗り越え新しいサービスを生み出したその努力には頭が下がる思いです。

もっとも、Yahoo!ニュースでは既に約250社350媒体から1日約4000本のニュースが配信されており、さらにそのうち、動画ニュースは約7%にも上るそうで、ニュース動画の月間の総視聴時間は2016年11月に300万時間を超えていまるという統計上の情報もあります。

これまでは、自宅で使っていない時間のPCは切っておくか、時刻のスクリーンセーバーあたりにしておりましたが、情報感度を高めるという意味ではこのニュース配信動画を流しっぱなしにしていても良いのかもしれません。

防犯目的で、読経カセットテープを流し続けているという家の話を思い出しました。

肝心のニュースで、何を言っていたのか忘れてしまった筆者からは以上です。

(平成30年5月2日 水曜日)

2018年4月28日

セブンイレブンのネットプリント機能を使ってプリンタ機能をアウトソースしてみた





おはようございます。

2018年4月の自宅プリンタ機能のアウトソースに関する配信記事です。

先日、数年間使っておりました自宅のエプソンのプリンタが、ついに壊れてしまいました。

数年間に渡って、かすれても使い、インクが純正品ではないとなんども言われても使い、紙が詰まってうまく排出できなくなってもだましだまし使い、Wifiへの接続もだましだましやりながら、なんとかやりくりしてきましたが、ついに動かなくなってしまったのです。

次のプリンタを購入し、またセッティングをしようかと思ったのですが、自宅のすぐ近くにコンビニのセブンイレブンができており、そこの複合印刷機が最新鋭の優れものであることを知っていたので、プリンタを自宅で維持管理することにいい加減辟易してきたこともあり、今後はこちらを本格的に利用できないか、試しに何部か印刷物をプリントしてみました。

ネットプリントなるパソコンWeb上のサービスに会員登録し(会員登録していなくても利用は可能です)、刷り出したい文書ファイルや写真ファイルをネットワークのクラウドに投入します。

投入し、刷り出す出力形式を設定しておけば、すぐさま自分の電子メールアドレスに、この文書/写真を刷り出すために必要なキー(番号)が届きます。

この番号をそのままスマホなりに控えておいて、いざコンビニに出陣です。

コンビニのでかくて最新鋭の複合機のタッチパネルで、ネットプリントといった項目を選択して、控えておいた番号を入力すれば、クラウドからすぐさまその文書/写真を呼び出して、お金を投入すれば何部でも刷り出してくれます。

ものの数秒で、刷り出しは完了しました。

あとはこれを持って帰るだけです。

もちろん、刷り出しを受け取るためにわざわざコンビニまで出向かなければならない手間が発生するのはあります。

しかしながら、各家庭で、プリンタを稼動できる状態にきっちり管理しておくというのも、これまた手間がかかるもので、例えば一ヶ月程度プリンタをおいておくだけで、インクは固まりすぐにかすれて使い物にならなくなってしまいます。

インクは、一色でも切れたらプリンタ全体が稼動しないものがほとんどなので、一色足りないために、その一色を買いに家電量販店に走るというリスクも生じます。

コンビニより、家電量販店の方がずっと遠いのです。

それならば、そうした在庫管理リスクや設備管理の手間や危険や不安を信頼ある外部業者にまとめてアウトソースするというのは、自宅のPCスマホタブレット周りも非常にすっきりするし気持ちの良いことだと思いました。

写真のプリントも選べますので、これからは、感熱紙だの写真プリント用紙などの調達に惑うこともなくなります。

このように、なんでも自前主義による管理コストの増大、シェアリングサービスの利用などによる全体効率の向上というテーマについては、もっと真面目に議論したり考えたりする必要があるなと感じた朝でした。

そんなわけで、シェアリングとかアウトソースとか資源集中といった話題の話を終わります。

ブログ執筆もアウトソースしてしまいたい、能力不足な筆者からの考察は以上です。

(平成30年4月28日 土曜日)

2018年4月26日

さすがアメリカカルフォルニアのシェアスクーター事業が凄いので紹介します






おはようございます。

2018年4月のアメリカのカルフォルニアで展開されているシェアスクーター事業についての紹介記事です。

シェアサイクルというのは日本にもかなりみられるようになりましたが、キックボードのような形をした電動スクーター(公道を走る自動車ではない)に足を乗せて乗り捨て自由、というサービスがアメリカのカルフォルニアのような大都市で次々と出てきています。

もともと、カルフォルニア市は世界でも有数の渋滞都市で、朝夕の車のラッシュはものすごいものがあります。

東京や大阪のように、地下鉄やJR、公共バスといった公共交通機関の発達が追い付いていない新興都市については、車の渋滞が大きな都市問題となります。

こうした渋滞で動けない自動車の列をしり目に、軽快なキックボードのような形をした電動スクーターを提供し、利用者はアプリを使ってスクーターを見つけ出し、ロックを解除し課金し乗り、目的地に着いたら停車してクレジットカード他の決済システムを使って支払い、そのままスクーターは乗り捨てる、というサービスです。

利用料金は、15分程度の利用で500円程度ということで、タクシーより安いですし、電動なので最高速度は時速24キロメートルという、かなり速い速度で移動することができます。

市民からの支持は絶大です。

しかしながら、カルフォルニア市の交通担当部局としては、大きな懸念があります。

それは、路上に乗り捨てられたこの電動スクーターが景観上安全上問題になっているということです。

そこで、サービス提供側の電動スクーター提供サービス会社の方も、ソリューションを考えました。

なんともちゃっかりしたその方法、なんと回収する個人に報奨金を支払い、回収および充電をしてもらうというのです。

放置電動スクーターをアプリで探し出し、家まで運び込み、そしてガレージなり自宅なりで充電します。

充電しておいたらまた自宅なりの近くに並べておく、これでサービスメンテナンスは完了です。

回収と充電の手間で一台500円あまりの手数料が振り込まれるということで、これを副業にして、一晩に1万円、つまり20台を回収して充電するという猛者もいるようです。

確かに、ポケモンGOでモンスターをVRの世界で探して歩き回ることと物理的にはほぼ同じであり、同時にお金も手に入るゲーム感覚のお仕事です。

しかし、電動スクーターにおいては、ヘルメットの着用が義務付けられているといいますが、そのあたりの規制がまだ緩いことをいいことに、とにかくサービスを拡大して、既成事実化してしまおうというベンチャー企業の意図も見え隠れします。

ベンチャースピリットはいいことですが、安全面や夜中に若い者が電動スクーター探して徘徊するという風景がどう一般の消費者や住人に受け取られるのか、いろいろと世の中は変化しながら動いているなと思います。

日本とははるかに違った速度で街が変わり、人やサービスが動く、やっぱり世界は広いなと思います。

カルフォルニアには未だ行ったことがない筆者からの伝聞レポートは以上です。

(平成30年4月26日 木曜日)

2018年4月23日

外食チェーンの禁煙化が顧客を呼び込む大きな力になると思っている話です







おはようございます。

2018年4月の焼肉チェーンに関する配信記事です。

現時点で国内最大手の焼肉チェーン店でもある「牛角」ですが、昔東京で働いていた時によく行っていました(だいたい一人で)。

七輪を備え付けたテーブルやカウンターで、ビールをちびちびやりながら、塩ダレとか漬け込んだ中落ちカルビというカルビの廉価版メニューだけでよく粘っていたものです。

レインズインターナショナルという会社がそのチェーンを統括しておりますが(店舗運営はフランチャイズ形式が主)、このレインズインターナショナルは、株式会社コロワイドに買収され、現在は同社の一事業部門として展開されています。

全国に、700店弱の店舗網を持っているとのことです。

さてこの焼肉店が一気に繁盛チェーンになったことの一つに、店への(どちらかというとネガティブな)ご意見を、あえて300円の一律割引で聴取したということがあります。

確かにむちゃくちゃな要求やクレーマーからのコメントもあったようですが、地道に、やれることをやるということで改善を進めて行ったところ、口コミマスコミで取り上げられるようになり、筆者のような在京サラリーマンの人気店となったようです。

さて、その牛の角をアンテナに見立てて「お客様のニーズをすばやくキャッチする」という発想で店名も「炭火焼肉酒家 牛角」となって牛角のチェーン店が、筆者の会社のそばにできたものですから、久しぶりにランチに行ってみたのです。

しかし、正直あまり繁盛しているとは言えませんでした。

メニューも、写真のようなもので特に問題があるというわけではないと思います。

その原因として、もっとも筆者が瞬間感じたのは、「禁煙席がない」ということだったのです。

当然のように、禁煙席をお願いしたところ、当店は全席喫煙席です、ということだったのです。

これには驚きました。

スターバックスのようなコーヒーチェーンに限らず、現在はほとんど全ての外食店舗で全面禁煙のスタイルです。

あのマクドナルドの業績が急回復したのも、顧客の志向に対応して、全店禁煙にするという方針を打ち出し、いわゆるサラリーマン喫煙層を捨てても、それ以上の別の顧客層を取り込んだからだと思います。

いくら焼肉店とはいえ、全席に灰皿が置かれてがらんとしている店内を見て、これはお客様のニーズをすばやくキャッチすることをモットーにしてクレームを成長の原動力として成長してきた焼肉チェーン店の状況なのかと少しばかり驚きました。

幸い、店内の客もまばらでしたので、受動喫煙被害にあうこともなく、食事自体はとても美味しくいただいたのですが、このように、受動喫煙を食らうリスクが高い以上、おそらく当分は同店にはいかないだろうなと思いました。

東京オリンピック2020年を控え、この先進国の中ではもっとも遅れた喫煙文化の国、日本も急速に変わるべきだろうと考えておりまして、百のおもてなしよりただ一つの禁煙の徹底(徹底した分煙、受動喫煙のリスクをなくすこと)こそ世界中から求められているということを、大手マスコミや大手出版社、テレビもラジオもタバコメーカーによるスポンサードによって骨抜きにされているという一面もあるのかもしれないと思いまして、あえて提言させていただきました。

たまには主張をもった記事を書いてみました筆者からは以上です。

(平成30年4月23日 月曜日)

2018年4月18日

家のプリンタがついに成仏したのでこれからはコンビニプリントで対応しようと思う話






おはようございます。

2018年4月のプリンタ印刷に関する配信記事です。

プリンターと「ー」を後につけるのが、正式なプリンターの日本語表記であると決まったそうですが、昭和生まれの筆者としては、最初に日本に入ってきた「プリンタ」という表記のほうがしっくりするのでこれで統一させていただきます。

あらかじめご了承ください。

さて、自宅のプリンタでかれこれ数年間、いろいろ印刷していたわけですが、ついに「廃インク吸収パッド限界エラー」という死亡証明書のような表示がされてしまい、電源を切ってもその表示がされてできることは電源ボタンを押して電源を切るだけという状況に陥ってしまいました。

廃インク吸収パッドをメーカーに問い合わせて(エプソンです)、交換してもらえばよいのですが、すでにこのプリンタは足掛け5年以上使っているものであり、ついに見切って廃棄することにいたしました。

さて、次に印刷するときの方法について考慮が必要です。

新しいプリンタを購入するというのも手ですが、無線LANの設定が面倒だったり、インクの補充を行なったり用紙の確保を行なったりと非常に手間がかかります。

ですので、近くのコンビニでの印刷が、写真プリントに続いて普通紙でのコピーやプリントアウトにも手軽に対応できてきていることを確認したので、この後はこちらにシフトしようと考えております。

このように、例えば自家用車を持たずにカーシェアで対応するとか、自宅プリンタを持たずにコンビニプリントで随時対応するとか、このようなシェアリグエコノミーが通信技術の格段の進歩とアプリケーションの進化により急速に発展しているというのを感じているので、家の中もすっきりするし、当面の追加の出費も抑えられそうなのでこれで行こうと思います。

コンビニ(セブンイレブン)が近くにできたのはラッキーでした。

また、コンビニプリントの使い勝手などはレポートしていきたいと思います。

図らずも、断捨離を推進していっている筆者からの所信表明は以上です。

(2018年4月18日 水曜日)

2018年4月12日

新しい木札(竹札)通貨が社会を救うかもしれないと思った面白い企みの話です







おはようございます。

2018年4月の新しい「通貨」という考え方に関する配信記事です。

もともと、お金という者は人間が開発したものすごい「仕組み」です。

どのように「信用」を付与するのか、これは現在では「国家」がただの紙切れや金属片に「価値」を強制的に与えて、その国のほぼすべての人間に加えて外国の人の多くもそれを信じているという「状態」が通貨が流通しているという状態であるということになります。

そこで、いきなり全世界で核戦争となり世は世紀末、という漫画「北斗の拳」や漫画「火の鳥(未来編)」のような状況になった場合、通貨は後ろ盾を失い、急速に単なる紙切れと化していきます。

現実に、第一次大戦直後のドイツでは、朝と昼と夜とでパンの値段が変わっていくというようなハイパーインフレが起こりました(歴史の教科書に載っています)。

第一次世界大戦に負けたドイツは、戦勝国に対して賠償金を支払います。

最初の10億金マルクは戦後の1922年に支払われましたが、同時にハイパーインフレーション(激しいインフレ)が起き、ドイツ経済は大混乱に陥ってしまうのです。

金の兌換券で支払うと国内の金が流出して貨幣価値が暴落することを懸念したドイツ政府は国家の資本不足を賄うために不換紙幣を増刷し、それでも足りずに別の特別の政府紙幣をばら撒くしかなくなったのです。

ドイツのマルクの外国為替レートの推移を見ると、そのインフレの激しさ(貨幣価値の下落)がわかろうというもので、

・ 1919年1月のレート 1ドル=8.9マルク

だったのが、

・ 1923年1月 1ドル=5万マルク
・ 1923年11月 1ドル=4兆2000億マルク

というふうに、指数関数的に急上昇してしまったのです。

これは、ドイツ国民のみならず、世界中のどの人もが、ドイツのマルクという通貨に何の価値も抱かなくなったということと同じです。

その辺の紙切れ以下の価値となったというわけです。

大八車みたいなのに、マルク紙幣を山盛りにして、パンを1つ買いに行くというような状況ですね。

こうして、そして1923年11月の時点でデノミネーション(通貨単位変更)の実施として、新通貨の発行が主張しされ、ドイツ・レンテン銀行を設立して11月15日にレンテンマルクを発行したのです。

1兆マルクを1レンテンマルクとするという、漫画「ドラゴンボール」のスカウター戦闘力も漫画「ワンピース」の海軍からかかる懸賞金も驚きの「ものさし」の拡大変更です。

さて、通貨というのはこのように信用している人にその価値の源泉があるということがわかりました。

そうすれば、日本銀行券として流通している「円」ほどではないけれども、ある一定の、ある地域の顔が見える者同士で限定的に流通する通貨というものだって、本当は簡単に作れるはずなのです。

通貨としての表示に一定の「合意」があれば、コインでも紙幣でもいいわけですが、ここでは無くさないように適度な大きさである「木札」「竹札」を用意します。

そして、適当な焼きごてによる「刻印」を付せば「木札」ならぬ「竹札」通貨の出来上がりです。

竹札の価値は、「円貨」では測れません。

もし円貨で測ってしまうと、今の時代その情報を聞きつけたまじめな公僕である規制当局(金融庁等)からすぐ問い合わせという名のお達しやお尋ねがかかってきてしまいます。

あくまでも、木札竹札(以下単に木札とか竹札とか適当に呼びます)であり、その価値は厳密には「あるかもしれないが、円貨では測れません」というものです。

人の信用や企業やブランドの信用というのも、法定貨幣では測れないという意味では似たようなものではないでしょうか。

その木札を二枚持っている人がいるとします。

その人に、ラーメンを作って提供するということをするサービス提供者が現れ、そしてその木札がラーメン提供者に渡ったとします。

これで立派な物々交換、サービス取引の成立です。

木札にラーメン一杯分の価値があるのでしょうか。

違います。

木札二枚分の「信用」がラーメンを提供した人に渡っただけです。

その木札二枚を銀行の窓口に持って行っても、預け入れてはくれないでしょう。

しかし、木札二枚で会議室を貸してあげる人、木札二枚で30分悩みを聞いてくれるという人なら現れるかもしれません(私なら聞きます)。

そうすれば、人々の間を木札が流通し、木札は人々の間を旅してサービスや価値やモノの移動提供による社会全体の富や喜びが増えていくのです。

木札自体を作り出すのにもコストがかかります。

裏の竹林に分け入って竹を切ってきて、それを鋸で適当な大きさに切って焼き印を付す。

やすりで削ってけがをしないようにもしないといけません。

しかし、これを工芸品として売り出すというわけではなく、単なる信用価値の移転手段として、ある一定の人間集団が認知すれば、それは立派なサービス・モノの媒介手段となるわけです。

夕食で余ったカレーでも、

ノートの切れ端でも、

半分残ったポストイットでも、

もう乗らない余った自転車でも、

ふろの残り水ですら、

法定通貨である「円」で中古屋に売り払うよりは、よほどモノの本来価値に即した木札のやりとりができそうではありませんか。

このような企みは、一人ではできません。

通貨というのが複数の人間で構成する人間社会で通用するものである以上、必ず複数の人間による共通価値認識が必要になるのです。

値付けは自由です。

木札一枚でフェラーリをあげてもいいし、

木札一枚でお茶一杯出してあげてもいいのです。

多くの取引事例が相互作用して、そのうち、通貨としての共通価値がなんとなく認知されてきます。

面白いことだとは思いませんか。

毎日5,000円の昼食を食べていた人が、お金が足らないので2,000円に食事になったというより、これまで500円ランチばっかりだった人がたまに1,000円出してカレーの大盛りを食べるようになったということのほうが、人はうらやましいと思うそうです。

相対的なランチの値段は、2,000円の方が圧倒的に高いにも関わらず、です。

人間、このように物事が発展していく方に心を寄せるという性質があるようなのです。

竹札通貨についても、成長しているという実感が人を巻き込み、社会運動になっていくような気がしてなりません。

このような面白企みに乗っかってみたいと思う方、遠慮なくお問い合わせください。

タケノコ掘りが楽しかった思い出を持ちます筆者からの回想は以上です。

(2018年4月12日 木曜日)

2018年4月11日

日本の携帯電話大手が協力してついにSMSの進化系メッセージアプリをリリース







おはようございます。

2018年4月の携帯ガジェットアプリに関する配信記事です。

ついに、日本国内のメッセージアプリLINEの牙城が崩れる日がやってきたのかもしれません。

ドコモ、au、ソフトバンクの日本携帯大手3社が、既存のSMSを進化させた「+メッセージ」を導入すると発表したのです。

これは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が共同して、「携帯電話番号だけでやりとりできる」新しいメッセージサービスをリリースするというものです。

これまで、携帯電話番号しかわかっていない相手に対しては、SMS(ショートメッセージサービス)という70文字限定の文字情報しか送れませんでした。

たまたま、その番号に紐つけられているスマートフォンが、送信者も受信者もiPhoneシリーズであったような場合には、アップルのiPhone端末で利用できる「メッセージ」というアプリに切り替わり、青い色のメッセージで文字数ほぼ無制限でテキストメッセージや動画写真も送ることができたくらいでしたが、今後は、この「+メッセージ」を使うことで、携帯電話キャリアをまたいでの端末同士で、携帯電話番号のみで、テキストなら全角最大2,730文字、写真や動画の送受信も可能になるという優れものです。

「+メッセージ」のメッセージは、チャット形式でやり取りするもので、専用のスタンプやグループメッセージも利用することができます。

メッセージの送受信にはデータ通信料のみがかかるだけです。

そうです、この機能、そのまんま現在日本のシェアをほぼ握っている「LINE」に似たものです。

LINEを使うには、携帯電話番号が付いた専用スマホ端末に、個別のLINE IDを付与して事実上携帯キャリア間をまたいだ情報やり取りサービスを展開してきましたが、今後は携帯電話番号のみを唯一のキーとして、動画写真のやりとりができるようになるわけですから、その衝撃は大きいものとなるでしょう。

リリース予定は、2018年5月9日から3社のスマートフォンやタブレット向けに提供、とあります。

AndroidもiOSでも対応可能です。

そして、大手キャリア3社以外のいわゆるMVNO(新通信事業者、格安スマホ)と呼ばれる新規通信業者が提供する端末に対しても、導入希望に応じた対応となりますが、サービスリリースを広めるべく検討するとのことです。

これは、究極的な日本人向けチャットサービスとして爆発的に広まりそうな予感です。

LINEやFacebookといったSNS機能に乗っかったメッセージ機能だと、どうしても個人情報の不正取得があったりスパムメールが配信されたりと、使い勝手と安全性に不安を持つ層には、うってつけの商品だと思われます。

今後の展開に期待したいと思います。

メッセージを出す相手が少ないですが、文章は意味なく長いと不評の筆者からは以上です。

(2018年4月11日 水曜日)

2018年3月30日

地球全体が職場というクラウド(仮想)事務所という働き方について考察した話です






おはようございます。

2018年3月のテクノロジーの進化と働き方に関する考察配信記事です。

リモートワークという言葉が言われるようになってきました。

これは、一定の人々が凝集するオフィス(本社)という形態を持たなくするという方向の働き方で、自宅だろうが外出先だろうが海外だろうが山の中だろうが孤島の上だろうが、とにかく全国世界中に散らばっている人たちが、それぞれ電子デバイスや無線通信手段を用いて相互にコミュニケーションしつつ業務を適宜適切に遂行するという業務形態です。

そして、そうしたリモートワークを追求していくと、本社や支社といったもともとの「オフィス」であった場所すらも、逆転の発想で「単なるパブリックビューイング」や「たまたま社員が多めに凝集している喫茶店」のようなものとして考えられることになるわけです。

つまり、リモートワークというのがどうもうまくいかないと思っている人たちの多くは、彼らの頭の中が、当然にリアルな空間という絶対的な存在が前提として(天動説のように)あって、そしてリモートワークのほうがそのリアル本社のおまけとして扱われている、あくまで主従でいうとリアル本社が主で、リモートは、何か特殊な事情か宗教的禁忌や親の遺言や子供の授乳や病気や両親の介護やによってリアル本社に出社できないという「業」を背負った事情持ちの補完で従にすぎないということなわけです。

しかし、そんなことはないのです。

社員10人で社長と副社長がそれぞれ1人ずつ、合計12人で組織されている会社があったとします。

本社がありますが、仮にある日「朝礼」を行おうとしたときに、挨拶すべき社長が海外、南の島のビーチサイドにいて副社長が国内出先の取引先の会議室の待合にいて、社員の半分は自宅で管理作業をしていて残りの半分が営業で外に出ています、たまたま1人の営業が本社に立ち寄っていますという状況の場合、その「会議」のメインの「場所」ってどこなのだろうかと必然的に思われるわけです。

これはもう、クラウドの会議システム内にメインの会議の「会場」は存在し、そのクラウド上の本社会議室に、各所からメンバーがアクセスしているということ、すなわち、この会社の「職場」とはクラウドシステムを通じて地球全体に広がっているのではないかと思うわけであります。

このように、全てオンラインが先にあると考えると、リモート飲み会もリモート花見もリモート入社式も内定式もできるわけです。

そして、クラウドの中が本丸という考え方になるので、たとえ数人が本社に集まって会議に参加していても、これは従来の「本社」という盛り上がった場所を各所に散らばった他の社員が物欲しそうに、ちょっと寂しげに眺めているというわけにはならないのです。

これは、盛大に本社で行なっているイベントを、外で在宅勤務している人にも雰囲気だけ画面を通じて「お見せする」というような発想しかない人には絶対に到達できない観点です。

違うのです。

盛大に「クラウド上」で盛り上がっているイベントを、各所のリアルな場所から参加する、そのリアルな場所としては、パブリックビューイングを本社の会議室に用意してもいいし、逆に球場に設置してもいいわけです。

もちろん、個人でその場(自宅など)から参加してもらっても構いません。

これが、地球全体をクラウド職場としてとらえるという考え方です。

これは、リアルな本社を持ってはいけないということとは違います。

本社も支社も事業所も、支店も海外現地法人子会社オフィスも持っておけば良いのです。

「どこから」クラウド上の本社(イベント)にアクセスするかという論点なので、できれば騒がしくなくて知っている者同士数人でもリアルに集まれる場所として本社が適当であるならば、それはそれで本社としては有用なことは間違いないからです。

本社から支社に「リアル出張」している人が社内のクラウド会議に「支社の人」と一緒に出ているというだけで、何の違和感もありません。

筆者は北部九州の地方出身者で、京都の大学で東京の銀行の採用活動に応じて上京して内定式などやりましたが、一緒に内定式をやるにせよ、入社式をやるにせよ「地方出身者」として交通費支弁でいちいち東京丸の内まで上京してまいりました。

それはそれで楽しいわけですが、このテクノロジー進化の時代、本社機能をどこに持つかなど、特段のブランド構築が必要であるような業態であれば必要かもしれませんが、ほとんどの業種にとっては本当は不要なものであるのかもしれません。

このように、入社式や内定式、会社の周年イベントといった会議の大部分を、逆転の発想でオンラインのクラウドの中で行なってしまうという考え方は、オープンイノベーションとしてもっと突き詰められてよいと思いました。

実は寂しがりやなので事務所出勤率は非常に高い筆者からは以上です。

(平成30年3月30日 金曜日)

2018年3月3日

祝!本ブログ記事の全面https化を行いサイトの安全性を高めることができました





おはようございます。

2018年3月のインターネットサイトの安全性に関する記事です。

ようやくですが、本ブログについても記事の全面https化(SSL化)を行いサイトの安全性を高めることができました。

ですが、そもそもhttpsとは何でしょうか。

HTTPSは、Hypertext Transfer Protocol Secureの頭文字を取ったもので、HTTP通信を、より安全に(セキュアに)行うためのシステム上の仕組みです。

そして、その仕組みのポイントは暗号化で、通信しているそのプロトコルを第三者が横から盗聴したり、そもそも第三者自体が正当な相手に「なりすまし」を行って大事な情報や取引が抜き取られたり、クレジットカードの情報や資金決済情報が他人に向かい盗難されるといった予期せぬ被害を防ぐことができるのです。

Webサーバとブラウザ間の通信を暗号化してセキュリティを高めた規格がHTTPSであるということです。

これまでは、例えば資金決済や物品サービスの購入等の情報入力ページのみ、HTTPSにしているという対応でしたが、かのインターネットの巨人であるグーグル(先生)も全面セキュアのHTTPSを強力に推奨しています。

具体的には、HTTPSでのページを、同社の検索結果の上位に表示するなどの優遇措置を行うと言っておりまして、またグーグル社が提供するブラウザのchromeでは、今後HTTPSに対応していないページに対して、「安全ではありません」旨の表示を常に付すといった措置を取ると発表しているのです。

具体的にグーグル社の公式発表を以下引用しますと、

セキュリティは Google の最優先事項です。

Google は、デフォルトで強力なHTTPS 暗号化を導入するなど、業界でも最先端のセキュリティを Google サービスに導入することに力を注いでいます。

…(中略)…

ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめします。

とのことです。

そして、隗より始めよのたとえ通り、グーグル社が提供する検索サイトやサービスページは、全てHTTPS化が完了しています。

遅ればせながら、本ブログサイトも、試行錯誤の結果ですがHTTPS化いたしましたので、ここに謹んでご報告と致します。

記事閲覧の安全性は強化されましたが、記事の内容は安全でないブログの筆者からは以上です。

(平成30年3月3日 土曜日)

2018年3月1日

世界の音楽界の巨人のスポティファイがついにニューヨーク証券取引所に上場するという話






おはようございます。

2018年3月の音楽配信サービスに関する配信記事です。

音楽ストリーミング配信サービス業界というのが急速に拡大しています。

その世界の最大手はどこかご存知でしょうか。

アップルのアップルミュージックは全世界の有料会員数3,600万人(そのうちの一人が筆者ですが)、アマゾンのアマゾン・ミュージック・アンリミテッドは1,600万人、そしてパンドラ・メディアの提供するサービスの会員数は548万人という公表数字がある中、ニューヨーク証券取引所に提出したスポティファイの上場申請書類によりますと、有料会員数は7,100万人と群を抜いているのです。

今回の、スポティファイの上場は、この上場において新株を発行するというような公募増資を伴わないダイレクト・リスティングと呼ばれる直接上場の方式をとります。

つまり、会社には何の資本の払込もなく(必要もないため)、また会社の認知度を上げるという必要も限りなく薄く(すでに1億人に迫る勢いで有料会員数が増えつづけているため)、この上場の意味するところは、たった一つ、通常の手順は全部すっ飛ばして、株式市場へいきなり上場することにより、同社の社員やすでに株式を保有している人たちが市場でSpotify(スポティファイ)の株式を自由に売買できるようにする、つまり流動性を与える、株式の購入の機会を与える、というものなのです。

申請書類に基づく大手メディアの試算では、企業価値(時価総額)は約190億ドル(約2兆円)となります。




それでも赤字のスポティファイ




それでも、スポティファイは相変わらずの赤字なのです。

スポティファイの2017年売上高は40億9000万ユーロ(49億9000万ドル)で、前年の29億5000万ユーロから増加したものの、2017年の営業赤字は3億7800万ユーロと、前年同期の3億4900万ユーロからさらに拡大しているのです。

それでもスポティファイは上場して、その株式には値段がつくのです。

これが2018年の資本市場の評価です。

赤字だけれども成長性が半端なく可能性を感じられる企業であれば、小さくまとまって利益を上げるより、大きく成長して将来の市場を制覇してもらいたい、そのような夢が詰まった上場になることでしょう。

何でもアップルやアマゾン、ではつまらないという判官贔屓もあるのかもしれません。

スポティファイの音楽配信サービスは月額9.99ドルの定額制と広告収入で運営される無料制があります。

つまり音楽を聞く前に広告を聞いたりすることで、無料で配信を受けられるというわけで、この点は普通の公共のラジオ放送と一緒です。

スポティファイは、「広告に基づくサービスの提供によって、従来型地上波ラジオ放送からシェアを獲得し、ユーザー数を増やす見込みは大いにある」と表明しています。

そして、この種のサービスは、まだアップルやアマゾンは本格的に参入していません。

NYSE(ニューヨーク証券取引所)には普通株式を上場し、そのティッカー・シンボルは「SPOT」となります。

日本の東京市場では4桁の証券番号が付されますが、NYSEでは、短縮された英単語で示され、それをティッカー・シンボルと呼びます。

いずれにせよ、世界のコンテンツを制覇する戦いはまだまだ続くということだけは間違いないようです。

ブログの認知度を上げるという必要性が限りなく高い筆者からは以上です。

(平成30年3月1日 木曜日)

2018年2月25日

いい会社が何を目指しているかということを議論してみてうっすらわかった話





おはようございます。

2018年2月の配信記事です。

いい会社とは何かというセッションに参加して、いろいろと学ぶところが多かったので、自分へのメモとして書いておこうと思います。

いい会社というのはそんなに多くはありません。

そして、単に売上を上げている、先進的なサービスを提供している、利益を上げて株主に還元しているというだけではいい会社とは言われません。

ただ、いい会社を目指していこうという過程を踏みだしている会社は結構探せば見つかり、アプローチはそれぞれの会社によって大きく違うところはあるにせよ、概ね下のような共通点があるようです。

それは何かというと、その会社に関わる人たちの「美意識の高さ」みたいなものであるということです。

美意識があれば、不当な利益を要求することもないし、いわんやコンプライアンスを無視した振る舞いや過剰な労働環境といったことは自ずとなくなるはずなのです。

社員にせよ、その会社が生み出すサービスにせよ製品にせよ、美意識の表れがそこにあれば、その会社はいい会社として評判が立ち、おそらく必要とされる存在として認知されていくのでしょう。

働くとは何か、生きるとは何かということをストレートに問える会社がいい会社であろうという一応の答えになりました。

美意識があれば、指示命令では動かずに自主性に任せることができるので、最も合理的で適当な結果に帰結するはずです。

美意識を評価基準にすれば、顧客に本当に尊重した商品やサービスづくりを行うことができるでしょう。

過剰に、消費者保護に陥りコストを上げるような、顧客をある意味大人扱いしていないように見える対応も減らすことができると思います。

今後の世界が目指す、いわゆるエコシステムにも合致するでしょう。

いい会社のつくるには、長い道のりがありますが、何となく方向性は見えたような気がしました。

いいブログには程遠い筆者からは以上です。

(平成30年2月25日 日曜日)

2018年2月14日

営業やマーケティングについて勉強する前に聞いておきたい話をいたします






おはようございます。

2018年2月の配信記事です。

営業職を長くやっている筆者から、良いマーケティングの方法について一つおさらいです。

マーケディングとカタカナで書くとなんだかカッコいいように見えますが、単に商材やサービスを売り込む営業のことでありまして、そんなたいそうなものではないのですが、どんなに凄いものでも、売る人がいなければ売れないというのも真実でございますので、ここであえて方法論を再掲しておくのも良いかと思います。

例えば醤油というものを世界に紹介した野田醤油(現キッコーマン)の営業マンたちの話や、かのソニーの世界を飛ぶ営業マンとして名を馳せた創業者の盛田さんのことが思い出されます。

井深大さんが技術部隊を、盛田昭夫さんが営業部隊を率いる体制ができた頃のソニーはまさに無敵で、世界にないものを作りまくって同時に売りまくっていました。

井深さんや盛田さんは現場に頻繁に姿を見せますが、いつも従業員や研究者と同じ濃紺の作業着姿で現れて、挨拶もそこそこに、「ソニーはいつでも先駆者である」「みなさんでどんどん新しいことや楽しいことにチャレンジしよう」「人がやらないことをやりなさい」「好奇心を失ってはいけない」といったメッセージを繰り返し語ったらしいです。

何を作って何をマーケティングするかというのが、ほぼ同時進行で進む愉快なる理想工場がそこにあったわけです。

また、ソニーでは誰でもさんづけで呼びあうので、新人だろうが何だろうが、声をかけるときは「盛田さん」「井深さん」で通っていたということです。

経営者と社員の距離が近い会社というのは、会社が何を売っているのかということを知ることのできる何よりの培養器であり、そこで育った社員は、他者や消費者に対し、自分が何を生み出す組織に属しているのかを明確にイメージできているということになると思います。

マーケティングの戦略やアプローチには、さまざまなフレームワークや切り口があると思いますが、世界を驚かせる面白いものを作り出している生産工場に直接触れている限り、そこから生み出されるものを世界に紹介したい、売りまくりたい、という欲求は自然と生まれてくるものであり、あとはできるだけ売り込み型のマーケティング(プッシュ型マーケティング)を避けて顧客側(買い手側)が自主的にアプローチしてくるように仕組みを仕掛けておく蟻地獄型のマーケティング(プル型マーケティング)を志向したほうがよさそうです。



プッシュ型マーケティングよりプル型マーケティング




これまでの、典型的なプッシュ戦略のマーケティングは大企業が主体となって、半ば強制的に情報発信するものでした。

テレビCMなどの広告宣伝、バナー広告、ダイレクトメール、メール配信、FAX などを使ったアプローチです。

その中でも、大衆全体、すなわちマスに対して露出をするマス広告モデルと、自社のデータベースにある顧客情報を元にセグメンテーションを行い、適切な情報を展開するメールマーケティングやテレマーケティングとがありますが、どちらにせよとにかく絨毯爆撃に似たその手法は、確かに昭和の時代には適したマーケティング手法でした。

しかしながら、時代は急速に進化しています。

一方、プル戦略のマーケティングとは、ビジネスの課題に対する解決策を提示したり、課題そのものを認識させるいわゆる啓蒙型・教育型のコンテンツを提供するアプローチが主流となってきています。

そして、自社の製品やサービスの宣伝が中心となる広告っぽさを極力排除しています。

このような情報を自社のWebやブログなども駆使して発信しつつ、さらにソーシャルメディアを利用して訴求する範囲を広めたり、メッセージが市場への定着を加速し、ブランド力を高めて、北風ではなく態様的なアプローチで、まわりまわって顧客の製品購入行動につながっていく、という気の長いけれども着実なアプローチです。

売りたい商品やサービスがあって、それを使って生活が改善されるのであれば、きっと回りまわったこうしたアプローチのほうが、息の長いマーケティング効果が得られると信じております。

営業は不得手ですが、チョコレートについてもプル型マーケティングを志向しております筆者からは以上です。

(平成30年2月14日 水曜日)

2018年1月19日

雰囲気読まずにさっさと歌いだそうよできれば新曲を(カラオケの話)







おはようございます。

2018年1月の記事です。

今回は、例え話を用いて企業体の硬直性といった切り口で論じてみたいと思っています。

例えば飲みに行くとします。

で、酒も入ってカラオケでも誰か歌ってほしいな、というような雰囲気になることは多いと思います。

ですが、そこで、いやいいですよ、とみな遠慮してしまうのが大企業が陥りがちな病巣と似ているのわけです。

前例に従った仕事(作業)を踏襲していれば良いという、よく言えば墨守の考え方は、それではいけないとあれだけ世の中で言われて叫ばれているのに、新しいことやこれまでやっていなかったことに入るときに、人は周りを見て遠慮から入ってしまうのです。

こういうことに自ら乗り出して失うものなどたかが知れています。

しかしながら、現実としてなかなか人はこういった合理的な結論を取らずに遠慮する、立ち止まるという方向を取るものなのです。

話を続けます。

そして、ある、例えば筆者のような雰囲気を読まないものがマイクを取り出し、いつもの歌を歌いだすとします。

しかし、自分は歌わないけれどもいつもの奴のいつもの歌を聞かされるのは嫌だという大多数の意見により、例えばその人が歌っている歌の一番のサビのところの前で演奏を切ったりしたとします(カラオケリモコンについている演奏中止ボタンを押す)。

そして、聞くなら新しい歌がいいなと述べるわけです。

そのような雰囲気になっているのが普通の大企業の偽らざる姿なのかもしれません。

自らは歌わない、でも聞くなら目新しいものがいい、ということですので、これは何だと思われるかもしれませんが、これまたせっかくの場ですのでその者は最近こっそりと行きつけの店のカラオケ設備やセルフiPhoneなどで練習していた新曲を披露します。

しかしながら、新曲というのは世の中に流布されていないことが多く、そして歌唱力も定番の歌ほどついていないため、受けるかどうかリスクは非常に高くなります。

結果、歌い終わった新しい歌はあまり視聴者の気に入るものではなかったのです。

しかしながら、最早そのころには場もほぐれており、誰も気にすることもなくめいめいが歌う歌を登録し始め、最初に歌ったものももはやいろいろ言われることもなくなりにこにこして場に入っておりました、というような話です。

飲み会でのカラオケの歌、を企業における新規事業に置き換えてもそのまま通用するようには思えませんでしょうか。

既存事業は、事業の形ができている(わかっている歌)から新しいのが聞きたい、というのは往々にしてこのような判断を行う大多数の人が出来上がった既存事業を行っていることそれ自体から起こります。

自然と、自らの知らない事業が本源的に持つリスク以上に過敏となり、自らが知っている事業については本源的リスクを感じず甘くなるという傾向です。

新しい歌が聞きたい、しかしその歌は定番の歌より劣る場合もままある、そもそも歌いだす人が少ない、こうした三重苦の中でも、新しい事業を始めたいというそれ自体の魅力に取りつかれた人々が、新会社、創業、新規事業といった分野に打って出ていきます。

そうして、こうした態度の人々は、無意識に巣くう企業体のバリアーである、①そもそもやらなくていいのではないか、②やるにしても既存事業並みにうまくいくことがわからないとできないのではないか、といったものと日々戦っているともいえるのです。

そうしたリスクを先に取る者によって、世界の、社会の大きな発展や進歩が得られたという事実に目を向け、雰囲気を読まないイノベーターが近くにいたら、ぜひ生暖かく見守ってもらえればと思います。

こちらどこから見たって至って普通であります筆者からは以上です。

(2018年1月19日 金曜日)

2017年12月22日

モノのインターネットというものがもたらすであろう驚きの世界について語ろう





おはようございます。

2017年12月の記事です。

モノのインターネット(Internet Of Things)という言葉が言われるようになりました。

これは、インターネットに繋がり入出力を行う「端末」「デバイス」としては、現時点ではPCやスマホ、タブレット端末に「すぎない」ところであったところ、通信技術とCPUの格段の性能向上により、なんでも電子製品なら直接インターネットに繋がることになりますよ、ということを言っているのです。

一例を申し上げますと、例えばウェブカメラというのがありまして、家の中のペットをカメラ越しにスマホのアプリで見る、といったカメラがなんの操作もしないのにひとりでに動いた、というような事例があったとして、それはそのカメラというデバイスに対して、Wifi回線で直接命令を行ったハッカーなりが何かを仕掛けているというようなことが言われるわけです。

つまり、あらゆる身の回りの電子機器や、果ては照明に至るまで直接インターネットにつながって相互に情報のやり取りを行うとすれば、例えばこのようなことが起こります。

家に帰ると、感知センサーやウェブカメラが家に入れていい人(中の人か)を瞬時に顔認証か生体認証か何かで感知して電子錠のロックを外します。

外して欲しくないときは、秘密の暗号(たとえば「バルス」)などと唱えれば、ロックがかかるようにすることもできますし、逆にバルスしなければ扉が開かない仕様にすることもできます。

音声を拾った集音マイクが直接インターネットに繋がり、あらかじめ定められたアルゴリズムにしたがって命令を電子錠に下ろすだけです。

続いて部屋に入ります。

当然照明はすぐ点きます。

もはや消灯スイッチを利用することはなくなっていくでしょう。

人の気配が消えた時には自動的にフェードアウトしていくし、LED照明なので相当の長期間ですが、照明の交換期限がきたら自動的にブザーなり光量の変化で示してくれたりするようになるでしょう。

照明の履歴がインターネット上に残っているし、異常な熱量なども検知可能です。

というような感じで、テレビをつけるのも自由だし、キッチンで調理するのも全てIOTなので勝手に予想通りの作業をしてくれます。

風呂も湧き、洗濯も最適な状態でなされるでしょう。

このように、良いことづくめだと一見思うのですが、このIOTを実現するための電子装備やバッテリー、部品のモーターなどの供給が当然追いつかなくなるわけです。

便利にするためにさらに馬車馬のように働いてしまう、なんという人間の深い業なのでしょう。

人間とはつくづく救われない生き物なのかもしれません。

そんなことを考えているうちに、給電プラグにつないでいなかったばかりにPCがバッテリー切れを起こして勝手にシャットダウンしてしまった逆IOTな筆者からは以上です。

(平成29年12月22日 金曜日)

2017年12月16日

飛行機の中でもWifiが飛んでいる時代になったという話です





























おはようございます。

2017年12月の記事です。

久しぶりに国内二大航空会社の赤い国民航空の方に乗って見ましたが、航空機内でスマホいじり放題に運用が変わっていて驚きました。

Wifiが繋がっていなくても、スマホのローカルデータにダウンロードしてしまっている音楽は聞けます。

また、ダウンロードしている本なども、電子書籍アプリで読めるので便利です。

また、飛行機によっては、Wifiも使える機種もあるとのことで、期待が広がります。

もちろん、時速数百キロメートルで飛ぶ飛行機内でWifi使えるようにするには、人工衛星から直接電波を飛ばすなど地上基地局網を整備するのとは別の技術的には大変なトライが必要であろうことは想像に固くありませんので、今のところWifi使ってインターネットにつながるとは言っても無料では国民航空のホームページくらいしか行けない仕様であるところは仕方のないところです。

そんな出張時の一コマは以上です。

(平成29年12月16日 日曜日)

2017年12月15日

クラウドシステムを利用したチャットツール利用でiPadが生き返った話




おはようございます。

2017年12月の記事です。

iPadが充電プラグの肥やしと化してしまい随分たっておりました。

しかしながら、そんなたまにAmazonプライム・ビデオで英語原文の洋画を見るくらい、あとは写真を大きく見たいな、と思う時にGoogleフォトに格納している写真を年賀状作成用にピックアップするくらいしか使っていなかったiPadが、にわかに自分ガジェットの中で盛り上がってまいりました。

チャットワークやトカロといった情報共有やりとりツールが出てきたことが大きいです。

これらのツールは、今までの電子メールを使った連絡方法に代わり、あらかじめある一定以上の信頼関係のあるメンバーが登録されているチャットツールの中で、自由に話題や案件ごとに対象メンバーを選んで、窓とかスレッドといった場所を開けば、そこに各メンバーがまるで井戸端会議をするように好きに意見を投入できるというわけです。

このような、常時適宜会話ツールをクラウド上のに展開できるようになり、できれば大画面で色々な情報を展開して見たい、という要望にiPadが適切に答えられるというわけです。

ツールアプリをインストールして、ログインするだけで同じ井戸端会議群を、iPhoneでもiPadでもPCでも見ることができます。

これは画期的だと思うのです。

入力も、iPhoneのフリック入力からPCのキーボード入力まで、自由です。

展開されている写真や動画を大きく見たい時には、iPadは最適です。

PCは取り出して見るのが億劫でも、iPadだと楽です。

このように、同じクラウド情報をどのデバイスという窓でも見ることができる時代、色々仕事や勉強のやり方も変わると思います。

紙に書いたメモを写真に撮ってチャットワークに展開する、これはまさに昔のCEOが毎日ファックスで社員向けに指示を飛ばしていたことと同じです。

このブログも、一度そのように手書きで書いて写真一枚でアップしてみるのも面白いかもしれません。

手書きもより鍛えていかないといけたいなと思った筆者からは以上です。

(平成29年12月15日 月曜日)

2017年12月11日

ウルトラギガモンスターという月間50G(ギガ)の定額データ伝送サービスを契約した話





おはようございます。

2017年12月の記事です。

筆者のモバイルスマホ端末は、2017年12月現在ひと世代前のiPhone7でして、これは当面買い換える予定はございません。

先日も、iPhoneX(10)を持っている人の操作感を横で見せてもらっていいなーと思ったりしましたが、家電量販店のディスプレイ専用機を少しいじるだけで我慢です。

まだまだ使えるので、次のスマホが出るまで粘ろうと思っています。

しかしながら、データ通信専用のSIMについては、続くデータ容量回線の詰まり具合から一気に脱出すべく、iPhoneの新シリーズが出た時にソフトバンクからリリースされた、月額50Gのデータ容量を誇る、ウルトラギガモンスターという商品に乗り換えてみました。

これで、もともとソフトバンクという国内大手キャリアをナンバーポータビリティを使って飛び出してから幾数年、また元のさやに出戻ったということになります。

月額1万円もするこのデータ通信ですが、3日間での使いすぎによるデータ伝送制限といった余計な仕様はなく、50Gを使い切るまでは全く問題なく使い放題であるというすっきりとした運用であるところが気に入りました。

これで、いつでもどこでも強力なデータ通信でネットやアプリの更新や入力もストレスフリーで行えますし、PC作業をテザリングを用いてやっていた途中で作業が無限ブールとなり固まって止まるといった残念なことも非常に少なくなることでしょう。

基本的なインフラ投資であるこのような労働装備については、ケチってしまうと却って他の作業の生産性が著しく落ちて、取り返すのは大変であるということが経験としてわかってきたので、月額数千円のコスト増加を飲んでも、これで十分な効用を得られそうです。

さて通信回線は改善しましたが肝心の書くネタ探しに奔走しております筆者からは以上です。

(平成29年12月11日 月曜日)

2017年12月10日

ゴム手袋で台所のシンクも風呂掃除もやってしまおうという大胆な試みを紹介します




おはようございます。

2017年12月の記事です。

12月は師走と言いまして、何かと忙しい日々だと思います。

忙しくないといっても、やはり新しい年を迎えるにあたり、ごちゃごちゃしたところをできるだけすっきりとしておきたいという生活改善の欲求は自然と起こってくるものだと思います。

筆者も、週次で気になる台所のシンクの汚れやら、風呂釜の水垢やトイレの掃除など、いろいろ回して年末の大掃除に負担がかからないようにしていきたいと思っていましたが、やっぱりなかなかそううまくは行かず、やはりこれは筆者の習慣や根性が追いつくまでには時間がかかると思い直し、掃除のやり方を変えてみることにしました。

すなわち、スポンジでこすっていたのをやめて、手でそのままこするわけです。

細かい蛇口やシャワーヘッド、網製のシンク棚や食器置きなどの渋味や水垢については、指で擦るのが最も効果的です。

しかし、素手で擦ると指が壊れるのでどうするかというと、スーパーで売っているゴム手袋を用いるのです。

こうして、台所のシンクに直接どばっと重曹なりクエン酸なり、それすらなければ塩をぶっ込み、ざりざり手のひらでこすります。

網は指を突っ込んで、または指でつまんでこするわけです。

台所が終わったら風呂場にも行きます。

浴槽や風呂の壁を、重曹や風呂用洗剤を少しつけて、あとは風呂に入ったあとでゴム手袋をつけてなでまわします。

あとはシャワーで水を流して終了です。

必要なものは、ゴム手袋のみで、終わったら風呂場にでも吊るしておけばいつでもまた使えます。

そして、ゴム手袋で取りにくい場合は、メラミン系スポンジ(激落ちくんとか)やサランラップなどを使って集中的にこすれば大抵の水垢や汚れ、黄ばみは取れると思います。

以上、非常に適当な掃除方法をお伝えしました。

このような作業も、ちょっと視点を変えてみてリアルゲームのように取り組めば、全面クリア目指してモチベーションも高くいけるとおもいます。

かつて清掃含むビルメンテナンス業界において、ビルメン王を目指した筆者からは以上です。

(平成29年12月10日 日曜日)