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2018年9月19日

身もふたもない話ですが勉強しても経済的に食っていけなければ何にもならないという話です







おはようございます。

2018年9月の身もふたもない記事を配信いたします。

昔、教師という職業の給料や待遇、身分はそれはそれは高いものでした。

宮沢賢治や夏目漱石といった間違いなく当代一の秀才であるような人たちが、平気で教壇に立って、そして教職という職業に従事し教鞭を取りながら、その余った時間を思い切り創作活動に当てて、猫の近代小説をものしたり、クラムボンの詩や銀河鉄道の夜の物語を書いたわけです。

私生活も破天荒であり、留学までして金と時間を湯水のように使い、そしてそれを超える文化的作品を世に返したわけです。

さて、現代の、少なくとも2018年時点の教師は、教師というより「教諭」という一つの職業になっているように感じます。

給金も待遇もそれほど良くないし、そもそも雇用形態も「講師」であれば期限付きのパートさんといってよいものであり、お世辞にも経済的に恵まれるから教職を目指すという人は少ないのではないでしょうか。

それよりも、経済的には恵まれないけれども一定の身分が保証されるから、そういう意味の「職業教諭」というイメージです。

これでは、あまり夢がありません。

筆者としては、その人の講義を聞きたいと唸らせる教師には給料は他人の10倍出しても良いし、ビデオ講義で良いからインターネットで配信して欲しいです。

通常の経済社会においては、商材だろうがサービスだろうが、その中で最も優れたものが洗練され、消費者に選ばれ支持されて、そして改良されてメインストリームを作っていきます。

それなのに、こと、日本の「教育」という巨大産業(売上高や付加価値総額においては大したことはないけれども人間の時間を膨大に消費するという意味においては巨大)においては、まったくもってそれがないのです。

「お」受験産業にしましても、日本の有限の中学校や高校の過去全ての入試問題など、簡単にマイニングして、どのように教えれば最も短期間で効率的に点が取れるかどうか、きっちり考えられる少人数の専門家「チーム」で仕事をすれば、おそらく、少なくとも公立高校の問題レベルであれば今の文部科学省のカリキュラムで必要とされている座学の時限など、おそらく半分に減らせるものだと思っています。

明らかに、例えばメーカーにおける品質管理や改善計画の手法が、教育の現場にはまったくもって抜けています。

150年経過しているのに板書とスクール形式の座学にまったく変更がないのです。

座学でわかる部分は、洗練されたビデオ講義できっちり済ませて、あとは計算問題やら演習問題やら、英語や国語であれば話す書く聞く読む、そういった主体的な学習者側の手と足と頭を動かす演習に充てるべきなのです。

しかしながら、例えば社会や理科といった「授業」において、たとえば教科書を棒読みするだけといったくだらないなぞり学習が多すぎます。

そういうのは、全国で選りすぐった予備校講師陣による、ポイントを押さえた講義を、1.5倍速で動画配信視聴させて、基本的な知識を導入させることで、極めて短縮化できるはずです。

人間、聞くより読んだり頭の中で反芻する方が早いため、1倍速の講義では、実は効率は悪くむしろ眠くなってしまうのです。

なので、聞き取りは容易にできるけれども他のことを考えていたら意味がわからなくなってしまう程度の速度に講義を早めてあげなければなりません。

今のところ、筆者の周りで見渡して見て、これに対応しているのは、リクルート社が提供している「スタディプラス」という講義集だけです。

しかし、不満もあります。

スタディプラス、にはもっと中学の教科書ごとのページごとの解説が欲しいわけです。

公立中学校の中間テストや期末テストにおいて、本当の英語のテストや数学のテスト、理科や社会のテスト問題など出題されません。

極めて限定的な、使われている教科書と文部科学省の指導要領に即した問題が解けるか、その確認という意味合いが強い(というかそれだけの)テストです。

そして、この教諭が教えるネタ本である、各教科書に付されている指導書について、一般人(生徒側)が手に入れそれを解析することはほぼ不可能です。

できても非常に高額であり、またそれを読んでも本来どの部分を中間期末テストで出題するかは、各中学校の各教科担当の教諭にかなりの部分「任されて」いるからです。

筆者は、ここにこそデータマイニング、機械学習の知見をぶち込んで、全国の公立中学校の中間期末テスト問題と「解答」を投入して、最高の学習テキスト課題を出力出版して欲しいと思います。

そうすれば、そのテキストなり問題集ならば、たとえ普通の問題集の10倍の値段でも買うでしょう。

商品やサービスの価値とは、そのようにして決まっていくはずなのに、こうした当然の市場競争のシステムがなく、変な受験コンサルや受験産業の不十分なデータや過去の不正確な経験などによって超過コストを支払わされているようにしか思わないのです。

おそらく、こうしたデータに基づいた「正しい」学習計画に沿ってきちんと学習できるシステムがあれば、東京大学だってシンガポール大学だって、オックスフォード大学だってスタンフォード大学だってきちんと筋道立てて学習すれば、全然難しくないレベルだと思うのです。

サッカー上手くなりたいなら、まずワールドカップのサッカーのプレイを見せなさい。

とはよく言われますが、変な有職故実のような、入試問題に必要な知識とまったく関係のない知識を、さも受験に必要だというのは、控えめにいって無駄だし、率直に言えば詐欺に近いものであると思います。

まったく関係ない知識は重要です。

その、まったく関係ない知識を駆使して、人類は新しい価値を想像してきたわけですから、まったく関係ない無駄知識は大切です。

しかしながら、そのまったく関係ない知識を駆使して「研究」「追求」する立場である大学に入る地位を得るための基礎素養としての基礎学問については、もっと体系化して、効率的に、本質を極めた教授方法で教えた方がきっと他にできる余地が大いにあるのではないかと思うのです。

本日はとりとめのない記事になりました。

しかし、経済社会における競争や正しい洗練の過程を経ない、百年やり方が変わらないような「教授」とは教育の名には値しないのではないかと考えております。

まったく関係ない知識が大好きな、体系化されていない筆者からの記事は以上です。

(平成30年9月19日 水曜日)

2018年8月28日

問題は自分の中にあると気づいて向き合えることが一番難しいという話です







おはようございます。

2018年8月の自分自身のコントロールに関する配信記事です。

例えば木彫りの馬や象を作るとき、

「なあ、木彫りの象ってどうやって作るんだ?」
「そりゃあ簡単だ。象らしくないところを全部削ればいいんだよ。」
「じゃあ自分らしく生きるには?」
「同じだ。自分らしくないところを全部削ればいいんだよ。」

というたとえ話などを聞きますに、なるほど人間年を取っていろいろ勉強すればするほど、気を付けていないと自分らしくなるところを削れなくて家や部屋の中がゴミ屋敷同然に既に何があるのかわからないくらいのガラクタで埋め尽くされてしまっているということになりかねません。

そして、ガラクタやゴミについては、それもかなり厄介ですが、それは目に見えているという意味では対処も取れるのですが、心に溜まった澱(おり、よどみ)のような重い気持ちというのは、これに増して非常に厄介なものです。

ちなみに、このようなストレスからくる重い気持ちに苛まれてしまうと、ほとんどの人が、その問題点を自分の外側にあると認識(誤認)してしまい、外に向かって非常にきつい物言いになってしまい、人心が離れてしまうということがよく起こってしまいます。

外に存在する問題に対して、自分がどのように認識し、もしくは誤認して過剰に反応しているのかという問題こそ本当の問題だということです。

例えば、遅刻する社員が多いということで怒りを覚える社長がいたとして、確かに遅刻することは現行のルールではよくないことですが、遅刻してきて既に遅れている社員に怒りをぶつけたところで、失った時間が戻るわけでもなく、さらに怒る怒られるで消費されるエネルギーや時間のほうが膨大だったりします。

他の問題で鬱屈した悩みや怒りが、こうした現実の問題とリンクした場合に、こうした問題は顕在化します。

逆に言うと、社員が遅刻しなくても、他の問題(ごみを拾ってないとか、返事が遅いとか)に対しても同じように自分の気持ちを投影してしまうふるまいを続ける以上、外に存在するあらゆる問題点を「投影」し続けてしまうでしょう。

そうしないようにするには、対処療法ではなく、心の内面の問題の方に先にフォーカスすることです。

ここは、自分がしょぼいこと、情けないことに正面から向き合うということですから、あまり気の進むことではありません。

しかしながら、漢方薬と同じで根本治療ですから、無意識レベルでの澱みや抑圧された自己認識を解消することで、手当たり次第に外に(無限に)存在する問題点にそれを投影して怒り続けるということはなくなるわけです。

これは、わざわざ厄介ごとを自らに引き寄せるという引き寄せの法則ともいわれます。

この解消のためには、定期的な瞑想や断食や断情報といったワークセッションを自らに課して、自己の中の抑圧された感情を解消したり、解消せずとも一定程度折り合いをつけることができるようになれば、遅刻の問題など単に在宅ワークやフレックスタイムの制度運用でどうとでもなるということです。

ちなみに、悩みの多くが会社の業績がうまくいかない、不安だ心配だ、人心が離れるのが怖い、仕事がうまくいかないのが恐ろしいといった「行動する前の抑圧感情」であることが多いです。

なので、一旦童心に戻って「怖いよー」といって泣いてみるのをお奨めします。

小学校以来、特に泣いていないという人ほど、これまでいろいろと経験、勉強してきたことによる精神的な澱みも積みあがってきていますから、それを一旦解消することは、耳に溜まった耳垢を取るようにすっきりするものです。

ちなみに、内面の問題が解消された場合、頭がすっきりして、自然と前向きに「行動」することができるようになるものです。

そこは、これまで行っていた自学自習の「習慣」に任せて進めばいいだけです。

実は、ほとんどの人間は、本来まじめで自分の人生を豊かにしようと自然に振舞っていて、それを邪魔しているのが抑圧された感情である、ということなのです。

ですので、阻害要因となっていた精神的な足枷が取れると、元のようにずんずん前に進んでいけるようになるのです。

悪いことも悪いと避けるのではなく、徹底的に精神的に向き合って、「落ち込む」、「苦しむ」というのも悪くないと思うのです。

それらを避けようとするのではなく、不具合も人生、不都合も人生の一部ということを学べば、そうした気持ちとの折り合い方もうまくでき、かえって生き生きと過ごせるものです。

悲しみや苦しみが消えることはないけれども、折り合って乗り越えていくことはできる、ということです。

いい意味で、自分を客観視できることが大切だとも言えましょう。

今日は少し内省的な話になりました。

ほとんどのまじめな人たちに交じって、本当に心の底からさぼりたいと心底思っております筆者からのコメントは以上です。

(平成30年8月28日 火曜日)

2018年8月23日

平成の30年間で何が起こったかを一瞬でわかる平成ジャンプな比較図を見てみるという話です






































































おはようございます。

2018年8月の平成30年間に起こったことを一秒で振り返ることのできる配信記事です。

平成とは30年間ありました、西暦で言いますと1989年から2019年までにかけての期間となりますけれども、実に平成10年頃、今から20年前、世界最強企業の最強経営者の名をほしいままにしていたGEのCEOジャック・ウェルチは「これから大事なこと、1位から7位までこれ全部インターネットだ」と言い切ったそうです。

しかし、そのGEですら圏外にいる今の世界株式時価総額の上位の面々を見るに、平成の30年間における日本経済連合勢の凋落ぶりに身が震える思いです。

筆者がかつて所属した日本の、今では滅びてしまった長期信用銀行は、何とかつて2位にランクインしていました。

平成の30年間において、いかに新しいものが生まれ、その変化が多様だったかが分かります。

時価総額16兆円が世界一位の日本のNTTだった時代から、世界一位が100兆円を軽く越えてくる米国のアップルになり変わった、そんな30年間だったわけです。

この経済戦争の状況を見て、日本が和の精神だ観光業は盛んになっただクールジャパンだなんと言っても、残念ながら経済金融の世界では30年戦争の結果二度目の敗戦を喰らった、と言わずして何でしょうか。

この30年間を、ほぼ日本の経済人として生きた筆者個人の責任も重大です。

銀行で外回りして稟議書の書き方を学ぶくらいならば、コンピューターやインターネットの構造に早く慣れて、そこから手のひらマシンを作り出して累計100億台売れば良かったのです。

またはインターネットモールを英語版で立ち上げて、全世界同時に配信して本から何からコンテンツと言えるものなら何でも売りさばく巨大な流通システムを作ってしまえば良かったのです。

もしくは、巨大な同窓会チャットサイトの構築でもいいし、何でも検索すればよいプログラムオタクの理想郷を作れば、勝手に広告収入が付いてくるビジネスモデルを極めれば良かったのです。

さてこのくらいで、過ぎてしまった30年を振り返って反省したら、次の30年に向けて舵を切りましょう。

すでに手のひらサイズのくせに1台15万円とかする電子デバイスの次の時代は確実にやってくるでしょう。

同窓会チャットサイトも、もっとオープンソースになるでしょう。

売上のほぼ全てが広告収入なんていう事業構造が、未来永劫続くとは思えません。

こうした先に予想される環境に即した動きが今取れるか、それが日本だけではなく全ての国の全ての人に開かれている、そんな時代がやってきたということだと思います。

GEの創業者、トーマス・エジソンが言った、失敗ではない、うまくいかないという結果を試しただけだ、という言葉が大好きで、負けたと思わなければ負けではないと言い聞かせて次の30年を前向きに生きようと思いました筆者からの決意は以上です。

(平成30年8月23日 木曜日)

2018年8月12日

真夏の暑い中に冷蔵庫やクーラーがなぜ冷えるのかという仕組みを簡単に1分で解説します






おはようございます。

酷暑の夏の2018年8月のクーラーに関する配信記事です(メモ記事です)。

そもそも、冷蔵庫やクーラーがなぜ冷えるのか、明確に答えられますでしょうか。

冷蔵庫が冷える理論、それは、冷蔵庫やクーラーの中に巨大な氷があるわけではなくて(それは氷室といいますね)、液体が気体に変わる時に「周りから熱を強力に奪う」という現象を利用しているということは、意外に知られていないことかと思います。

小学校や中学校での理科の授業においても、このことはあまり触れられていません。

高校の理科の物理学の初歩である、熱学について学ばなければいけないので、少し理論的には難しいからです。

しかし、感覚的には、例えば道路に打ち水をすることで、涼しくなることを体感した人にとっては、わかりやすい話ではないでしょうか。

これも、打ち水をした水が蒸発するときに、周りの熱い空気から熱を奪うということをやるからです。

たとえば、ベランダに放置した温度計の気温を見ると、36度を差していたとします。

そこに、コップ一杯(200ml)の水を周りに打ち水して、10分間様子を見てからもう一度気温を測って見ますと、35度に(ほんの1度だけですが)下がっていました。

このように、その辺にある水(H2O)でも、十分に冷却機能を自然に持っているというわけです。

これを循環的に逆に言えば、気体になるためには熱を必要とし、逆に気体が液体に変化する際には周りに熱を放散する(熱を放り出す)という現象が起きます。

冷えると水(液体)になるのではなく、気体が冷えた結果、水(液体)になるというわけです。

さて、冷蔵庫やクーラーには、こうした気体←→液体の変化を繰り返すことによって、発生した熱を捨てたり、熱を周りから奪って冷風を流したりするということを、電気の力によって繰り返す冷媒機能が組み込まれています。

すなわち、冷蔵庫やクーラーには、気体から液体、液体から気体への変化を繰り返すたびに、熱を吸収したり熱を放出したりする媒体である「冷媒」と呼ばれる物質が機器の中のパイプに閉じ込められていて、この冷媒の作用こそ、冷却機能の本質ということになるのです。

まとめますと、液体から気体になるときに熱を奪う機能を利用して、そこに風を当てて冷風を放出し、気体になった冷媒を圧力をかけて液体にする時に発生する熱はそちらも風を当てて外気ファンを通じて外に出す、これが冷蔵庫やクーラーの基本的仕組みになるのです。

ですので、冷蔵庫が室内にあると、冷蔵庫の後ろから発生する「熱」で部屋は実は少し暖かくなります。

室内でクーラーをかけると、外の排熱ファンからは、暖かい(というか真夏は熱いくらいの)風が出てきます。

真夏のビル群の外が殊の外熱いのは、アスファルトでの放射熱作用と、さらに室内クーラーを聞かせていることからくる外への排熱という影響も無視できないのです。

この点、ドライヤーや湯沸かし器といった「暖房」器具については、単に電気やガスの力で熱を「発生」させれば済むだけなので、人間社会においても例えば今から50万年前の北京原人の時代から人類は火は使っていました。

しかし、冷蔵庫やクーラーというこの本来の循環する冷却機能という仕組みを使い出したのは、ほんの150年前、電気というものを人類が手に入れてからということになります。

以上まとめます。

冷蔵庫やクーラーは、気体から液体へ、液体から気体への状態変化時に起こる、「周囲から熱を奪う」・「奪った熱を発散する」というサイクルを繰り返しながら、庫内や室内を冷却する機能を持った家電製品です。

液体から急激に気体へする際に、気圧を下げるため、及び、気体から急速に気圧を高めて液体に戻す際に、必要となるのが電力です。

さらに、発生した冷気や熱気を、放出したり排出したりするためのファンを回すための電力も別に必要となります。

冷蔵庫やクーラーは、こうした現象を利用し、

1 冷却器で圧力を下げて、冷媒を液体から気体に急速に状態変化させる。
  このとき周囲から熱が奪われる。冷気発生(涼しい〜)。
2 発生した冷気をファン等で庫内へ流す。
3 気体となった冷媒が、圧縮機(コンプレッサー)に運ばれる。
4 冷媒(気体)を圧縮機(コンプレッサー)で圧縮して、高温、高圧の気体へ変える。
5 放熱器(コンデンサー)を通しながら、冷媒を気体から液体に変える。
  このとき周囲に熱を放出する。熱気発生(熱い〜)。
6 発生した熱気をファン等で外気へ流す。
7 再び液体となった冷媒を、冷却器に送る。(1へ戻る)

ということを繰り返しながら、一部を涼しく、一部を熱くするという、熱の移動を行いつづける機械ということになります。

ですので、地球上全てのクーラーを稼働させたところで、地球全体が冷えるということはありません。

むしろ使っている電気の分だけ、むしろ温度は上昇してしまうということになります。

2020年に迫った東京オリンピックで、暑さ対策でお店や事務所のクーラーを、窓全開で開放すればよいのではないか、などと組織委員会が言ったとかいう噂が流れていましたが、もしこれが本当ならば、クーラーの基本的仕組みすら理解していない方が、2020年オリンピックの組織委員会になぜ紛れ込むことになったのか、それこそ夏の怪談で肝の冷える話ではないかと思いました。

東京オリンピックの成功を切に祈る身としましては、単に競技時間を2時間か3時間前倒しにすれば、実はアメリカやヨーロッパの夜や夕方のゴールデンタイムに生中継で放映されることになりますし、状況は一気に好転するのではないかなどと思っています。

真夏の溶けてしまいそうな暑さの中、こちらからの意見記事は以上です。

(平成30年8月12日 日曜日)

2018年7月16日

N高等学校というれっきとした学校教育法第1条で定められた通信制高校のカリキュラムが凄いと思うという話です






おはようございます。

2018年7月の新しいネットの高等学校に関する配信記事です。

N高等学校という通信制高校があります。

2016年4月に開校したので、まだ卒業生はいませんが、すでに数千人の在校生がいる、ネット授業配信を行なっている、日本の教育上「高等学校卒業資格」が取れるれっきとした
日本の高等学校です。

「高等学校卒業資格」とは、学校教育法の第1条で定められた全日制、定時制、通信制いずれかの高等学校を卒業した人に与えられる資格のことです。

そして、高等学校を卒業するためには下記の条件が必要です。

①3年以上の在籍
②74単位以上の修得
③特別活動30時間以上の参加

そして、N高等学校はこの学校教育法の第1条で定められた(通信制)高等学校です。

卒業すれば、高等学校卒業資格を得ることができます。

ちなみに、最近までは大検(大学入学資格検定)と呼ばれた制度は、平成17年度より、高等学校卒業程度認定試験に変わりまして、これは一般に「高認」と呼ばれています。

これは、様々な、どちらかといえばネガティブな理由等で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。

合格者には、大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することもできます。

しかしながら、高認は、高校を卒業したわけではありませんので、最終学歴「高卒」とはなりません。

あくまで、「高校を卒業した人と同じ学力を持っている」ということの証明に過ぎないということです。

もちろん、事実上の差異はそんなにありませんが、明確に法的な扱いが違いますのであえて述べておきます。

さて、そんな中でN高等学校は、ネット社会である現代にマッチした、その名の通り、インターネット(通信制)高校です。

学校の運営はネット社会で存在感を示すカドカワが行っています。

そして、ネットの高校で必須の授業以外に、特別授業として

・プログラミング
・文芸小説創作
・エンターテインメント
・ファッション/ビューティー/パティシエ
・農業等の一次産業体験
・難関大学受験特化

といったそれぞれの学生の興味関心に即したプログラムや課外授業が用意されていて、通常の全日制高校とは違った「思い切り振り切った」時間の使い方で高校生活を過ごすことができます。

極端な話、例えば東大に受かるということを第一目標に考えた場合、進学実績確かな学習塾と提携した、通信制高校なのに全寮制で3年間みっちり大学受験勉強一本、しかも東大に絞って行うといった「振り切った」プログラムも選択できるのです。

学生のニーズや興味関心に即した、これだけの幅が取れる教育機会の提供、やはりインターネットによる情報革命は地理的制約を超えています。

この高校は現在3年目ですが、すでに全校生徒は6,500名を越えており、これは筆者の近くの全日制県立高校の定員で言えば6〜7校分ということになっています。

今後、この数は増えることはあっても減ることはないのではないでしょうか。

おそらく、毎年発表される東大合格者出身校ランキング、というようなものに、伝統的な中高一貫校やら各地域の一番手の公立高校らを押しのけて、通信制のN高校が割って入ってくることは、時点を近い将来に置いた「事実」として我々の前に現れてくるものと思っています。

何しろ、四半世紀、25年前に全日制高校を卒業したこの筆者ですら、高校今からやり直すならN高かなーと思っているくらいです。

1年間は、プログラミングやら小説やら書きまくって、夏休みには田舎に農業体験行って単位とって、高校2年から(一定以上の学力を示して)全寮制プログラムに「編入」して受験勉強にぶっ込めば、(もちろん相当以上の努力集中が必要だと思いますが)おそらく世界のどの大学にも入れるだけの英語数学の達成度には到達するのではないかと思うのです。

ネットの高校は、その授業料も魅力です。

3年間の学費が合わせて65万円から、という安さです。

ネット回線を利用した授業ですから、要するに生の講師や教諭がいちいち授業を行う必要がないのです。

言ってみれば、生のお芝居と映画の上映、と同じようなもので、それは映画の方が繰り返し繰り返し放映できますので、より多くの視聴に耐えられるということになります。

言ってみれば、これらネットの先生たちはごく初期からのユーチューバー、ということになりましょうか。

面白い時代になったものです。

本来、学習とは、時間や場所を気にせず行えるというのが最大の魅力です。

これは、学習に限らず仕事や作業、クリエイティブにおいてもそうでしょう。

ですので、ワークスタイルはリモートになり、地球全体をオフィスにして、自分の好きなところで作業をして、その成果はクラウドで一括して管理する、知見はチームで随時リアルタイムで共有するような、そんな世の中になっていくでしょう。

何事も目標の設定と、それを実現させるための具体的方策の整備と準備が一番大切だと改めて感じた昭和生まれサラリーマンの筆者からの紹介は以上です。

(平成30年7月16日 月曜日)

2018年7月9日

睡眠禁止帯とも言うべき寝るには効率の悪い時間帯を誰でも持っているという話です






おはようございます。

2018年7月の眠くなる配信記事です。

こんな文章を書いているとやっぱり眠くなってしまうこともありますが、筆者として最も筆が進むのは、寝る前の20時から22時の間であるというのはなんとなく感覚としてわかっておりました。

しかしながら、その時間はどうしても別の作業や行為(飲み会や食事会や飲酒やネットサーチなどなど)に費やしてしまうことが多く、この時間に眠くならないのは、ウェイウェイ飲んでいるから、というのが社会人になってからずーっとなんとなく考えていたのが筆者の貧相なイメージになります。

しかいながら、どうも楽しい飲み会ばっかりやっているから眠くならない、というわけではなさそうなのです。

むしろ、眠くならないように身体が瞼を調整してくれているから、ついつい飲みすぎてしまうというのが真相のようなのです。

説明しましょう。

起きてから、人間いろいろな活動をします。

朝起きたとして、午前中はそんなでもないのですが、14:00〜16:00の時間帯に、人間急に眠くなります(個体差があるので傾向として)。

そして、それが通り過ぎた18:00過ぎから、夕食を食べて寝る直前まで、大体の人が、ほぼ全く眠くならない睡眠禁止帯、ゴールデンゾーンというべき時間を迎えるのです。

人間不思議なもので、昼間に疲れたはずのところ、寝る前の安全を確保するためなのか、一定の時間を、思い切り覚醒させることで身辺整理を行うように仕向けているようなのです。

つまり、もちろん個人差はありますが、起きてから自然光を浴びて、14時間程度経過したところで、この睡眠禁止帯、ゴールデンタイムを迎えるように人間の身体ができているようなのです。

ですので、早寝早起きにおける一番の敵は、週末の寝坊ということになるのです。

もちろん、土日の休日も朝5時に起きろというのは厳しいところではありますが、これは漁業や八百屋やボート競技や競輪競馬に登山といった、朝早く活動を始める競技や生業に従事したことがある人なら、間違いなくわかる話ではないかと思うのです。

もちろん、昼間の寝不足感も強くなりますが、これは15分程度の昼寝を挟めば意外なほど軽減するものですし、逆に週末に寝坊してしまった時の、夜の眠れなさからくるストレスほどきついものはなく、月曜日の朝の辛さと相まって、体調を崩してしまう人も多いと聞きます。

寝坊、遅起きしてしまった結果、無理やり「睡眠禁止ゾーン」で必死に寝よう寝ようとしても効率が悪いだけですし、逆に神経が高ぶって眠れません。

ですので、睡眠リズムの問題と割り切って、とりあえず眠くなるまで待つ、という手段対処で十分だと思います。

やたらと早寝を強いられて夜間徘徊が悪化している認知症の高齢者や、不眠や眠気に悩む早出遅出深夜勤務者などなど、こういった世界の方々にも意外に「睡眠禁止ゾーン」を知らないことによる不具合は多いような気がしています。

もちろん、個人差がありますが、自分が最も寝にくく目が冴えている時間帯というものをコントロールできるとすれば、それは素晴らしいことだと思うのです。

といいながら今日は午前中10時に起きてしまった夜間徘徊真っしぐらのダメな筆者からは以上です。

(平成30年7月9日 月曜日)

2018年6月20日

1台のGoogle Wifiに変えて快適な無線ネット環境を手に入れたという話です







おはようございます。

2018年6月のネット環境に関する配信記事です。

筆者の家にも、Google Wifi(1台だけですが)がやってきました。

本来ならば、このGoogle Wifiは、例えば3台の同じWifiが相互に調整しあって、最適な場所にあるWifiからインターネットへの回線を繋げるという、同社が開発したメッシュ技術というものが革新的な機能として搭載されているらしいのですが、筆者の家はそんな広くもないので、1台だけです。

天神のビックカメラに週末行き、そこにいた、Googleの商品説明の人(Googleのポロシャツを来ていた人)に詳しく話を聞いたところ、1台だけでもなかなか良さそうだったのでその場で欲しくなってしまって、税込16,200円という(しつこいですが1台だけです)安くない無線ルーターですが、買ってしまいました。

早速、自宅で数年間活躍してくれた既存の無線ルーターに感謝の気持ちを捧げながら、このGoogle Wifiに取り替えます。

設定は非常に簡単です。

スマホにGoogle Wifiというアプリがありますので、まずはそれをダウンロードします。

Googleですから、gmailやGoogleカレンダーと同じように、Googleのアカウントに入って、その上でWifiを繋いで、シンプルな操作で簡単に設定ができてしまいました。

インターネット通信速度を測るという機能もついており、筆者の体感速度も劇的に上昇しました。

このGoogle Wifiが、1台だけでもすごいところは、これまでの無線ルーターではどうしても分かれていた2.4Gとか5Gとかの通信規格を、Google Wifiの中で、状況に応じて自動的に振り分けてくれるところです。

したがって、ユーザー側からは単一のWifiスポット(例えば、筆者は写真の通りGoogle Wifiと名付けていますが)になっているので、それを各端末に設定しておけば、自動的に最適な通信環境にある帯域を振り分けてくれるということです。

さらに、このWifiはあると便利な機能があります。

接続している端末ごとに、Wifiが繋がらない時間を設定できるのです。

早速、当職は自分の子供達のタブレット端末には、21:30-4:00の間はWifi通信を停止する措置をいたしました。

こうすると、夜更かしネットの防止になり、ネットを使って遊びたい場合は限界まで早起きすればよい、ということになりますので、一石二鳥です。

繰り返しますが、1台だけでもGoogle Wifiはかなりお勧めであるというレポートでした。

Wifiの設定をスマホのアプリで簡単にできるというのは、非常に親切な設計で、センスの良いデザインとあいまってインターネットの基本的理解も高まりより身近に感じることができるようになると思いました。

記事も1本書けたし(1つだけですが)、父の日のプレゼントと思えば安い投資だと考える、ガジェット好きの筆者からのかんたん体験記は以上です。

(平成30年6月20日 水曜日)

2018年6月13日

持ち込み自由な時間制ハイボール飲み放題の期間限定のお店に行ってきたという話です





おはようございます。

2018年6月の、新しいコミュニティ作りにつながる可能性を感じさせる配信記事です。

福岡の繁華街の一角、天神のパルコの新館地下二階の、地下鉄の駅にも直結しているけれども不整形の区画に、期間限定で、食べ物飲み物持ち込み自由で時間制ハイボール飲み放題の店というのがオープンしたので、行ってきました。

このお店、1時間1,000円(しかも税込)でハイボールが飲み放題なのですが、より悪魔的な仕組みとして凄いのが、女性ならば、インスタやツイッター、フェイスブックにこの店のことをアップしてもらえれば、「最初の1時間無料」というサービスを附しているというところです。

従いまして、店内は女性が半分、それを目当てにやってくる(であろう)男性が半分、という塩梅になっており、そこかしこで、初対面の人同士が、その辺のお店で買い込んできたおつまみやらビールやらを片手に、店員も混じってコミュニケーション、話に花を咲かせています。

ちなみに、狭い店内(かつ不整形な区画)なので、カウンターでの立ち飲みスタイルです。

意図的に、奥のスペースは入らないようにしていて、お客が増えてきたら、順次解放して、できるだけ人と人との距離を離さないような工夫がなされています。

店員さんが、知らない人同士を勝手に紹介し合っています。

筆者も、引っ込み思案ですが行ってみました。

いきなり、知り合いに遭遇です。

近所の神社の宮司です。

宮司かよ、というツッコミはさておき、世間は狭くて広い、いろいろなことをやっている様々な人たちが、この短い隙間時間で思い切り発散しています。

仕事帰りでどうせ夕食は食べるわけだから、と弁当持ち込みでしゃべっている若いOLもいれば、取引先と打ち合わせしながらそのまま流れでビール片手に来てしまった人もいます。

それに、特筆すべきなのは、この商業施設の各テナントでスタッフとして働いている人も、けっこう来るようである、というところです。

この、ネットショッピング全盛の時代において、さらに競合施設も多く、激戦の商業テナント同士のスタッフの、つかの間の交流スペースにもなる、本部への愚痴も言えるような、そんな現場のあるあるを語り合う場にもなっているようなのです。

このお店は、商業施設が閉まる午前0時半までやっています。

在庫も持たないから(ハイボールだけ)、持ち込み自由、ハイボールは飲み放題、時間シェアの料金システム、スタッフ出勤に模した顧客ごとのタイムカードの設定など、面白い仕掛けが満載です。

2018年6月7日(木)、グランドーオープン!

そして2018年8月19日(日)、グランドクローズ!!

終わることがわかっている商業施設店舗、これも新しいです。

皆さんも、一度出勤されて、タイムカードを#打刻してみてください。

さっそくハイボールまみれで酔っ払った、中年男の飲み会レポートは以上です。

(平成30年6月13日 水曜日)

2018年5月27日

限りある資源を有効にシェアしながら使うことができるやり方改革サービスについて







おはようございます。

2018年5月のインターネット時代のサービス進化に関する配信記事です。

日本においては、少子高齢化やそれに伴う働き方改革において、これまでいろいろと無駄に感じていた隙間時間をどのように削減できるかといった取り組みが進んできているようです。

例えば、年収や世帯環境から一定のロジックで判定可能な住宅ローンの審査は、これまで手作業が主で数日間少なくともかかっていたところ、AI(人工知能)の導入で、必要な情報さえそろっていればわずか1時間以内でローン審査結果(融資の可否)が出るようになるとのことです。

これは、全国の金融機関に衝撃を与える隙間業務の削減例ですが、このような事例は他にもあります。

なお、ロジックを組むのは各金融機関のノウハウですし、さらにはその判定のための顧客情報やデータを収集することが当然必要なので、これで銀行や金融機関の仕事が一律なくなってしまうということではないことは、特に述べておきたいと思います。

製造業で、これまで人足かけていた作業をロボット化によって省力されてきた、その世界がようやくサービス業にも及んできた、筆者としてはそのような理解です。

さらに、飲食店でも席について注文して、そして配膳されるまで待って食べたら精算する、という一連の作業のリードタイムをどれだけ削減できるか、人手不足もあいまって挑戦がようやく始まっています。

客は、お店のホームページや専用アプリ上でメニューをあらかじめ決定しておきます。

そうして、実際のお店の席に「着席」したところに、自らのスマホをアプリを立ち上げて「置き」ます。

そうすると、あらかじめ予約で入っていた注文が厨房に即時に流れ、厨房側では即調理が始まります。

そうして注文された食事が配膳されたところで、同じスマホアプリ上から資金決済(要するに精算)も終了します。

つまり、注文0秒、精算0秒の仕組みを確立できたということで、あとは料理を食べることができる客側の在席さえ確認できれば調理を開始することができるということです。

同じような仕組みは、例えばオフィスビルのトイレの空き状況をリアルタイムで把握するといったことにも使えます。

つまり、トイレの個室のドアが閉まっている=使っているという認識にすれば、それをドアに設置したセンサーからスマホのアプリに随時配信し、どの階のどのトイレの個室が空いているかを把握することができるわけです。

意外に、トイレ難民はオフィスワーカーにも、プロ野球のドーム球場の攻守交代時の瞬間にもいるものです。

トイレの待ち時間状況なども随時参照することができれば、特に女性には有用な機能なのではないでしょうか。

これは、職番においても昼食休憩時などには特に役立つ機能であり、限りある資源を有効にシェアしながら使い、かつ各オフィスワーカーの無駄なリードタイムの削減にもつながるよいサービス例だと思います。

このように、身の回りのサービスにおいて、働き方、やり方改革というのはさらに進めていくことで、生産性の向上の余地は意外なところにあるのではないかと思うのです。

その昔、地獄の銀行システム統合に従事していた時には、昼食のうどんを3分で食べ、あとの時間は高層階屋上付近の非常階段の踊り場で寝ていたので心身を壊さずに乗り切れた、そんな実体験を持ちます筆者からの感想は以上です。

(2018年5月27日 日曜日)

2018年5月24日

やることが溜まっていて身動きが取れないように感じるときの解決法について







おはようございます。

2018年5月のやることが溜まっているときにどうすべきかというような配信記事です。

筆者にしては久しぶりの、長期間(といっても3泊4日ですけど)の旅が終わりました。

旅は楽しいのですが、当然旅先でやれることは限られておりまして、むしろ限られているのはいいことで、いつも以上に旅先でやれることにフォーカスしたほうが楽しいし、是非そうすべきなのですが、自宅及び職場に置いてきた、やらなければならないことや未処理の案件が溜まっていくのを帰ってから見るのは非常にストレスでもあります。

これに加えて、旅の情報の整理やあった人へのお礼などを追加すると、旅は終わってからがバタバタするといっても過言ではありません。

溜まった洗濯物をまとめて洗濯するように、いろいろとやるべきことを整理していく必要に駆られます。

しかしながら、当たり前ですが、旅は疲れます。

寝不足だったり飲みごとや会食も続きますので、疲れていて思うように集中できません。

そんなときの秘訣としては、「やるべきこと」から優先順位をつけると、どうしても意志がそちらに向かず、結果うまく動けず時間を無駄に消費し自己嫌悪に陥ってしまうという悪循環にはまります。

旅に出て、リフレッシュしたり新しい知見を得たりするのは良いことであるはずなのに(旅をし、本を読み、人に会う)、これでは自己否定のための旅となってしまい逆効果です。

そこで、やるべきことにこだわらず、とにかく動いて気楽に今すぐできてしまうこと、を重ねていって行動を積み上げるという解決策を取ることにします。

そうして、マグロのように泳ぎ続けていけば、動き続けていけば結果として「やるべきこと」についても少しずつ減っていき、心の余裕が出てきます。

人間、面白いもので、ある程度のやることリストがないとやる気がでませんが、あまりにも過剰にやることリストが積みあがってしまうと、最初の一歩から取ることができなくなるのです。

ですので、やることが簡単ですぐできそうなものから無意識的に手当たり次第にやり散らかして目途をつけていく、そのような活動ドリブンな時期もあってよいと心のリセットをすることにしています。

やるべきことが、適度な状態まで減っていくと、なんとなく気分も上々になり、動きやすくなり、そして見える視界もクリアになっていくようになります。

そうしたところで、改めて、優先順位や緊急度に応じたやるべきことリストの再整理を行い、少し手のかかる大事なこともやり始めることができる心構えが取れてくるのです。

そうして、通常運転に戻る精神的なアイドリングを行うことができるのも、生きる能力のひとつだと思い、旅は帰ってからも続く、帰ってからが重要という言葉もありますので噛みしめながら、この不確定で積みあがった精神状態を一通り冷やすべく一旦作業に没頭したいと思います。

実は、ブログ記事も書く時間もありませんでしたので、こうしたことを内容にしたという、簡単記事の筆者からは以上です。

(平成30年5月24日 木曜日)

2018年3月2日

卒業式や年度変わりのシーズンになってまた一つ歳を取ったなと感じる話をします







おはようございます。

2018年3月の卒業に関する配信記事です。

外に営業に出ますと、筆者の働く大型商業施設に併設するシティホテルで専門学校や大学、短大の卒業式が行われているらしく、羽織袴姿の女子学生が楽しそうに歩いておりました。

最近の若いもんは、などというのはおこがましいほど、最近の若い人というのは人生を考えているもので、例えば

・学生生活はすごく楽しかったです

・でもこれからの人生で学生の頃が一番楽しかったと思うような生き方はしたくないです

・リスクをとって、常にその時を一生懸命に楽しく生きていきたいです

というくらいのことを語るくらい大人なわけです。

とりあえずこれから行く営業先から仕事取れたらなんとか今期も格好つくな、社長に怒られなくて済みそうだ、程度しか考えていない当職などに比べれば、

どっちが大人かわかりません。

また、企業の方も年度変わりや周年行事で面白いことをやっています。

例えば、100周年とか50周年とかいう節目を迎えたある会社では、初心を忘れないように、小学校とかでよくやるタイムカプセルを用意して、そこに2018年3月の今の資料やら未来の(20年程度先の)自分へのメッセージを入れて会社の敷地に埋めるという行事をしたようです。

そして、タイムカプセル専用製造販売会社というのもあるそうで、中のものの湿気等による痛みを最小限に抑える専用カプセルが隠れて人気だそうです。

これまでの100年、これからの100年、いろいろな人が「節目」を持ってこの3月を過ごしているようです。

竹も「節目」があるから強くしなやかに育つといいます。

遅ればせながら、筆者も人生の「節目」にふさわしい動きをしたいと思います。

とりあえず、目先のことですがブログを読んでいただきたいと本当は思っております筆者からは以上です。

(平成30年3月2日 金曜日)

2018年2月27日

専業主婦というカテゴリーはここ50年程度で現れた新しい概念に過ぎないという話です






おはようございます。

2018年2月の配信記事です。

政府の女性活躍の大号令の一方、専業主婦層が潜在的な疎外感に似た感情を抱いているという新聞記事がありました。

しかし、日本における専業主婦の比率は未だ30%台と、いわゆる先進国の中で突出して高い水準です。

一方、北欧の事例ですが専業主婦率がわずか2%程度しかないスウェーデンでは出生率が日本より格段に高いということを見れば、専業主婦が子供を産み育てやすいといった感覚的な議論は全くの錯覚であり、そもそもなんの相関もないのは明らかです。

そして、さらに1970年頃まで遡ると、実は日本の女性の就労率は、当時の欧米諸国に比べても高かったのです。

その後、いわゆる専業主婦層が一般化し、そうしてそうした専業主婦家庭に育った子供たちが今40代を迎えているというのが今の日本の現状になるわけです。

筆者もその子供の一人です。

要するに、ざっと50年前に立ち戻りますと、夫婦共働きというのは普通であり、より時代が遡って近代以前の封建時代に戻ってみても、事例は少ないですが女性の名主も庄屋も、女性の城主(井伊直虎など)だって女性が家督を継いだこともあったわけで土地の所有権も保有していたということを考えますと、専業主婦なるカテゴリーは、長い日本の歴史を眺めても、非常に限られたたかだか50年程度(半世紀)のトレンドであったに過ぎないということに他ならないのです。

そうして、そのトレンドはほぼ終了し、これからは元々の原理原則、働く能力と意欲のある者は女だろうが男だろうが普通に働く通常の世の中に戻っていくのではないかと思って見ています。

明治以前の日本で一番多かった家業は農業であったでしょうが、当然皆共働きです。

おそらく、高度経済成長を成し遂げた昭和のベビーブーマーのみなさんの家庭において、お父さんがサラリーマンで出世していくことを子供にももう一度勝ち組サラリーマンな人生を望みその手助けをするために母親が家庭に入って子育て+子の教育環境整備を担ったという、歴史的に見て非常に特異な時代ではなかったかと思うのです。

そして、第一次産業がメインの経済主体においては、当然共働きの方が多かったはずです。

ところが、サラリーマンがメインとなり、会社の異動や配置転換により、日本全国どころか世界中を家族丸ごと移転するという転勤族という事実上の職業国内移民制度があり、北欧諸国のように社会福祉および女性のサラリーマン社会への進出を強力に促す仕組みや法制度を持たなかった日本の高度経済成長社会においては、自然とサラリーマンを続けない女性を専業主婦になるしかならないように仕向けてきたわけです。

このあたり、共働きという、原理原則に戻るゆるやかな意識改革が進んでいるところ、待った無しの少子化を少しでも食いとめるべく、政府や公共部門の強力なリーダーシップが必要なのですが、なんと、その司令塔であるべきの国会の政治家のみなさん(いわゆる国会議員)の多くが、田舎出身の(そして選挙権も2倍以上持つ有権者に支えられた)老年男性であり、そうした昭和後期の一時期の歴史的には特異な事実上の制度を金科玉条にして、こうした「普通に元に戻る」方向に猛烈に反対し、女性は子育て第一といった訳のわからないことを言いだしているというのが大方の概観なのであろうと考えています。

子育て第一を本当に掲げるならば、夫婦とも能力と意欲の限り働き収入を得て、そして多くの子供を持ち教育させ、そして少子化に喘ぐ日本を救っていただく方向になるべきなのです。

しかるに、これでは、日本が滅ぶのが早まるだけなので、もう少し若い有権者や普通な世界が見えている賢明なる有権者の方々には、こうした老害田舎議員のような方々の主張については、よく吟味いただき、適切な投票行動なりに繋げていただければと思います。

普通が一番だと普通に考えているのですが普通じゃなく異常と言われる筆者からは以上です。

(平成30年2月27日 火曜日)

2018年1月21日

下には突き上げられ上からは怒られてしまう中間管理職の悲哀が浮き彫りになる世知辛い話です






おはようございます。

2018年1月の配信記事です。

働き方改革という言葉がよく言われるようになりました。

働き方改革とは、長時間労働の是正や過労死防止、同一労働同一賃金、高齢者と女性の就労促進などを盛り込んだ政府の「働き方改革実行計画」(2017年公表)が語源です。

なんでも原典をまず参照してから、を筆者はポリシーとしておりますので、原典である政府の働き方改革実行計画を紐解いてみます。

働き方改革実行計画には、「働き方」は「暮らし方」そのものであり、働き方改革は、日本の企業文化、日本人のライフスタイル、日本の働くということに対する考え方そのものに手を付けていく改革である

と謳っているからしても、これまでの常識や前例にとらわれないまさに改革が必要だという政府の認識だということです。

さて、こうした理念や大方針に基づいて労働時間の削減や残業の抑制、ライフワークバランスの推進が求められるようになったところで、残念ながら日本のあらゆる業態職種で中間管理職への負担が逆に増しているような感じです。

残念ながら、部下を過度に使うことができなくなった以上、課長や課長代理といった職位に代表される中間管理職の自らが、プレイングマネージャーという都合の良い呼ばれ方で実務作業も人一倍こなしながらマネジメントや課全体の成果責任も負えという厳しい時代になったのです。

そして、新卒で入社してくる若手の社員からすれば、そんな苦しいだけで実入りの少ない管理職といったポジションには旨味を見出せず、むしろ敬遠するといった残念なミスマッチが起こっている現場もあると聞きます。

といっても、会社に残って残業できることももはや不可能になってきているオフィス環境の中、仕方なく残りはいつもの24時間カフェやファストフード店で、自前PCをカタカタ言わせて実質残業に篭る、こうした姿を真夜中のマクドナルドなどでよく見るようになりました。

会社としても、残業削減の大号令の下、オフィスでの作業は認められませんので退社させます。

あとはそれぞれの自己啓発なりの過ごし方次第ということになるわけです。

実際に積み上がった作業は誰かがこなさないといけない、という会社の号令と現場事情の板挟みに陥る管理職たちのつらい、ある意味こっけいな姿です。

つらいというのは板挟みになっている姿とみればですし、こっけいな、というのは会社が業務として認めている時間でもないのに何を勝手に仕事みたいなことしちゃうのか、という哀れな姿だとみればそうなります。

こうした状況をみながら、それでもやはり、筆者としてはこの状況がよくないので以前の状態に引き返そうとは思わないのです。

自分で抱え込むことをせずに、できないものはできないとはっきりと会社に申告して、真に必要で会社収益に貢献しているものから優先度をつけて洗い上げ、本当に人員が足らないのであれば追加人員をあてがうべきだし、優先度が低いけれども必要で緊急的な作業があるならば思い切って外注して外出しするといった業務全体の改革や見直しを行ってこそ、真に求められる管理職像であると思うわけです。

働き方改革をしているのですから、思い切って今ある業務を一旦全て「やらない」と決めて見て、真になければ困る作業や業務だけを拾い上げていけば良いのです。

働き方改革は、できないことを見定めるということであり、その意味では最近流行りの断捨離と似ているところもあると思いました。

時間の猶予がなくなったら、そこで終了です。

でないと、同じ表の縦と横を並べ替えて説明するとか、同じ情報を複数の部署で同時に取りに行くとか、並行している作業や重複している作業の洗い出しを行うことも難しいと思います。

働き方改革の理念に最も沿っていないのは、そういう気合いと時間をかければなんとか回せるという変な(方向性の違う)自信とよくわからない経験のある、そうした中間管理職の人自体に原因がある場合もあって、こうした一旦問題が噴出する状況になった上で、それをきちんと皆が見えるテーブルに出して、一人で抱えずに相談するというプロセスが求められているのだと思っています。

たまには真面目な提言でした。

さて、こうした前向きな働き方改革が進みますと、自分自身の必要性が揺らぎそうですので、ちょっとは真面目に仕事もしようと改めて決意しましたぶらぶら社員の筆者からは以上です。

(平成30年1月21日 日曜日)

2017年12月28日

光触媒処理を施したシートを車の中に置いたら一気に脱臭消臭されていい感じだったという話






おはようございます。

2017年12月の話です。

久しぶりに、建物環境整備、つまりビルメン関係の話をしたいと思います。

光触媒作用というものがあります。

これは、太陽や蛍光灯などの光が光触媒物質に当たると、その表面で強力な酸化力(分解力)が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を分解して水などの無害なものにしてしまうことができるという、夢の環境浄化素材です。

光触媒は次のような原理で働いています。
 
二酸化チタンを原料とする光触媒物質に光(紫外線)が当たると、その表面からマイナスの電荷を帯びた電子が飛び出し、電子が抜けた穴はホール(正孔)と呼ばれてプラスの電荷を帯びることになります。

このホールが、空気中の水蒸気などにあるOH-(水酸化物イオン)などから電子を奪ってもとに戻ろうとします。

そうして、電子を奪われたOH-は非常に不安定な状態のOHラジカルと呼ばれる物体になります。

そうして発生したOHラジカルは、これまた近くのほこりや泥、汚れ、においのもととなる微粒子といった有機化合物から電子を奪い取り、自分自身がOH-に戻って安定になろうとします。

これが強力な酸化力となり、このように足りなくなった電子を奪われた有機物化合物は有機物としての結合を分断され、最終的にはより安定した二酸化炭素や水となり無害化されるというわけです。

本当はもっと難しい数式や図式を用いて説明したいところですが、とりあえず今のところでは光が当たればその周りの有機物が分解される、分解されたら水と二酸化炭素になって無害になる、と覚えておけば結構です。

さて、このような原理をもとに、光触媒物質である二酸化チタンを吹き付けたスポンジのような素材を売っている会社がありましたので、早速買い求めてみました。

トイレに使おうか、生ごみ入れに使おうか悩みましたが、とりあえず一枚全部を切らずに車の中に置いてみました。

最も光が当たりそうな、フロントガラスの下にとりあえず置いただけです。

数日後、車に乗ってみましたが、あれだけしつこかった車の中のなんとなく臭い特有のにおいがかなり減っていることに気づきました。

芳香剤でにおいをごまかすのではなく、水蒸気と二酸化炭素にしてしまう、というのは本当のようです。

しばらく車の中に放置して、次はトイレの窓際にでも置いておこうと思います。

加齢臭が気になる年頃の筆者からは以上です。

(平成29年12月28日 木曜日)

2017年12月24日

今さらプリンタをWifi経由にしてワイヤレスにできたという笑えない話です

まだ3Dプリンタには行ってません



おはようございます。

2017年12月の記事です。

実は筆者はパソコンやスマホはそれなりに使いこなせていると思っていたのですが、それを印刷する、すなわちプリントについての技術は全く持ち合わせておりませんでした。

もともと紙が嫌いなので、PCやタブレット画面をキャプチャして送ることができる、そのような業務ネットワークコミュニケーションアプリ(例えばチャットワークとかスラックとかトカロとか)を使えば確かにそれ以上の印刷は必要ないとも言えそうです。

しかしながら、どうしてもプリンタ出力する必要がある場合もあります。

書面を作成して、それにサインしたり捺印したりすることが必要な場合や、PCスキルがない例えば子供に勉強を教えたりするような場合です。

例えば英作文や国語の課題作文を添削する場合、手書きで書くよりPCで打ち込んで見てもらった方が格段に早いというような場合があります。

こうした時、素早く「印刷」してしまって見せられた方が格段に楽な訳です。

そのまま、その印刷物を差し上げてしまえば、それを頼りに書き写したりそのままノートに切り貼りしたりもできます。

そういうわけで、これまで有線でプリンタに繋がっているウィンドウズパソコンからしか印刷できない仕様をなんとか脱却しようと考えました。

使っているプリンタは、すでに数年使っているものですが、問題なくWifi経由での無線LANプリントにも対応しているようです。

ここで、なんでもグーグルになりますが、グーグルのクラウドプリント、という機能を使えば、同じWifi下に設置されたプリンタから問題なく出力ができるというわけです。

いちいちPC側の設定を行う必要はありません。

プリンタ側も、手動で無線LANを設定する、という設定で目指すWifiを認識されればあとは問題ありません。

早速、テストとして何枚か刷り出してみましたがさすがグーグルのクラウドプリントです。

プリンタドライバ経由の有線プリンタ接続より格段に早く印刷キューが流れるようです。

これには驚きました。

すでに、筆者など知らないところで板書で書くようにPCやタブレットの画面で書いたものが、すぐ印刷されるようになる、そのような時代になっていたというわけです。

早速、国語の作文の解答例などを出力して見せてみました。

非常に使えます。

これからは、さまざまな情報、例えばウィキペディアにおける情報なども気軽に出力して見せることができそうです。

生活が格段に変わりそうな予感のする、Wifi経由のプリンタ出力のお話でした。

出力しすぎて紙が枯渇した筆者からは以上です。

(平成29年12月24日 日曜日)

2017年12月18日

経団連が働き方改革推進の一環として従業員の副業兼業を認める方向とのことについての見解です




おはようございます。

2017年12月の記事です。

副業どころか本業でもあまり成果を出せてない従業員の筆者になります。

さて、経団連が働き方改革推進の一環として、これまで反対してきた従業員の副業・兼業に関し、容認に向けた検討を各社に促す方針へ転換するらしいです。

これは、政府が副業・兼業を認める方向で制度改正を進めていることに歩調を合わせているとのことで、2018年早々にも、経団連として方針を決めて会員企業に示す形で公表するそうです。

さて、これまで副業や兼業を認めている企業というのは当然少数派であります。

なぜかと言いますと、本業として雇っている会社側としては、そもそも従業員の能力を会社に十分に引き入れてもらわないと求める成果が得られないし、社会保険料や雇用保険料の負担割合および労働時間の管理など(残業を削減しようとあれだけ旗振りしているのに)整理すべき課題が多く、到底認められないとされていたからです。

現在最も強力な理由は、長時間労働の是正であり、それを重視すればなおさら推進することは難しいでしょう。

しかしながら、政府側としては、少子高齢化でこれからの税収増がほぼ見込めない中、増大する社会保障費用の一部を何とか自助努力で賄ってほしいという希望があり、これを「新しい働き方の推進」と称して、規制緩和とリストラに躍起になっています。

そして、企業の就業規則のひな型となる「モデル就業規則」の改訂を行い、副業兼業についても早期に認めて自助努力型の雇用慣行として、将来の年金や健康保険料などの増大を食い止めたいと願っているようです。

もちろん、そのものズバリの目標はおおっぴらには言えないので、「多様な働き方」を認めることが能力開発、人材開発につながるとしています。

副業兼業を行う際には、本業の会社に届け出ることをルール化するなどとしているのですが、実際に届け出る側にインセンティブは何もなく、実効性には疑問が生じます。

せめて、「就業規則上罰しない」「コンプライアンスや守秘義務はきちんと守り、違反があった場合は本業側の懲戒で対応する」程度にすることが実際のところかと思います。

また、長時間労働の抑制、には全くつながらないでしょう。

実際昼はサラリーマンで営業職で外回りをして、夕方から吉野家に店員として入って深夜は内職、朝方まで警備員の住み込みで働いてそこから昼の本業に出勤すれば、24時間勤務の出来上がりであり、そこも自己責任でというのは酷すぎるし、労務管理が無実化します。

こうした関係から、筆者として提供できるソリューション(解決策)は、事業と従業員のあるべき姿からは、副業兼業は単純に良い事とは言えないと思いますので、いっそのこと、社員(従業員)ではなく、一個の個人事業主として独り立ちしてもらい(FAして自営業者になる)、本業の会社とも業務委託契約を結ぶことにして毎年業務契約および年俸改定をするといった関係になれば、労務管理の問題は生じず他の顧客も開拓して堂々と副業(別業)すれば良いと思うわけです。

こうすれば、会社側も労務負担の拘束から解放され、そして受託側(旧社員側も)そうすることで会社を頼らず、一番大事な自立心が生まれて双方にとって良いことになるのではないかと思います。

問題は、そうした業務受託社員的な存在に対する無用な規制の撤廃や商習慣の改革のほうでありましょう。

さて繰り返しますが副業どころか本業でもあまり成果を出せてない従業員の筆者からは以上です。

(平成29年12月18日 月曜日)

2017年12月8日

名刺専用クラウドに1万枚弱の名刺をぶち込んでみると何が起こるかやってみたという話




おはようございます。

2017年12月の記事です。

師走になりまして、年賀状の準備とかいろいろ必要になってまいります。

しかしながら、筆者は仕事の方でも、筆者も社会人生活20年超、そろそろ「あの会社のだれだれだけど」からあとが続かなくなってくるようになってしまい、知っているんだけど記憶の底にはあるのだけれども会社も名前も出て来ない、といったことが多くなってまいりました。

それですので、もし当方に有為な同僚やチームメンバーがいて、新しい仕事のニーズや先方の要望がありそうなことはわかっていて、あとは双方を引き合わせるだけでなんかうまくいきそう、というような時の、この「単なる紹介」というのすらできにくくなって来たということを切実に感じるようになりました。

1年前くらいまでのネットワークなら、流石になんとなく覚えているので大丈夫です。

しかしながら、それを超える現在から遡ること5年くらい前になると、かなり曖昧になってしまうのです。

これはもったいないです。

昭和生まれの我々中年男が若い人たちに唯一優っているという点があるとするならば、それはうまくいったかうまく行かなかったかは別にして、とにかく経験やネットワークであるはずです。

ということで、筆者もずっと見ないまましまっていた名刺を引っ張り出し、そしてそれをクラウド名刺サービスに入力してみようという孤独な作業を始めようと思ったわけです。

それから苦節1ヶ月、ようやく名刺管理クラウドソフト「Eight」を使って手持ちの全ての名刺情報を入力することに成功しました。

Eightに入力することができる専用の名刺スキャナーを同社がいろいろなシェアオフィスにレンタルして無料で利用者に使わせているサービスというのがありまして、筆者も契約しているシェアオフィスには早い段階でこの専用スキャナーがありました。

以後しばらく、その席をホームポジションにして夜な夜な名刺を持ち込んではスキャナーで取り込み続けるという一見暗い作業をずっと続けたというわけです。

おそらく、筆者の年代より上の年代の人たちにしてみれば、そうしたサービスより秘書などを使って連絡先の管理をしていたりする場合もあると思います。

しかしながら筆者より下の年代の人にとってみれば、手持ちの名刺がざっと1万枚近くあるというのはなかなかないことだと思います。

したがって、自らスキャナーとスマホのクラウドアプリを連動させて名刺データを物理的な紙からデータ移行、しかも1万枚もやるなどというちょっとおかしいことができるのは、まさに我々の世代のみしかできないと思い直しました。

筆者も、自分で思いますにまさに流れる流木のごとくさまざまな会社を転々として来たものだと思います。

それゆえに積み上げた一万枚の名刺、流石に全部を投入するまで時間がかかりました。

しかし、その作業もいよいよフィニッシュです。

全ての名刺データがクラウド化されると、何が起こるのでしょうか。

まず、人の紹介というのが極めて簡単になりました。

これまでは、こちらから名刺を探してそれを渡すなりコピーしてもらっていました。

Eightで名刺画面を呼び出し、スマホでキャプチャして画面を撮影して送るだけです。

あとは向こうで連絡してもらいます。

また、同じ会社で検索するだけで、どの人と会っているのか一目瞭然になるのは大変便利です。

さらに、たとえば今は社長になっている人の過去の経歴や役職が見れるのも面白いものです。

ともすれば、今の会社や役職や職務だけがクローズアップされがちですが、当然それぞれのビジネスパーソンには歴史があり、それも含めて確認できることは同じ営業や訪問をするのでも広がりが違います。

言い方が少し変かもしれませんが、ちょっとしたビッグデータです。

これから、いろいろと試してみようと思います。

どうも、飲み屋の皆さんの角の丸い名刺も一緒にたくさん入力したようですのでそればかりが出て来て少々困る筆者からは以上です。

(平成29年12月8日 金曜日)

2017年11月30日

失敗したときにどう振る舞うかでその後の成長や到達点が決まっていくという話




おはようございます。

2017年11月の記事です。

さて、世の中で最もエキサイティングなものの一つに、起業というものがあるかと思います。

そして、起業とは今の時代、一部の起業家だけに当てはまるものではなくて、どんな組織や会社に属していようとも、起業家のように企業で働くことはできまして、そして企業や組織の側も、全ての仕事を全ての従業員にお膳立てしてあげられるわけではないことにとっくに気づいているのではないかと思います。

そして、働き方改革というような名のもと、従業員にこれまで以上に自律して、自ら動いて仕事を取ってきてもらいたいと感じているのではないかと思います。

仕事を能動的に取ってくる以上に、今ある必要な作業を少ない人数やコストや組織レイヤーで回していけることになれば、その分人が浮きますので、そのレイバーコストを新しい事業や既存事業の隙間にあって今までは手をつけられなかったところに踏み込む事もできようというものです。

そんな中で、起業家だろうが組織内の起業人的な人であろうが(今後ひっくるめて起業家と記載しますがそういう意味です)、成長スピードが著しく、見ていて気持ちがいい方々がどのように振舞っているかに興味がありまして、それを端的に申せば、「心構え」にあるのではないかと思いました。

どの起業家も、目標設定が明確で、気合いも入っています。

しかしながら、その目標に向かう手段としての試行錯誤を行う際の心構えとして、非常に安定した心持ちをしているのです。

言い換えると、ブレない心構え、といいますか、むしろ淡々としていると言っていいかもしれません。

街で声をかけた相手が振り返ってくれなくても、全く傷つく事なく次に行けるそういう図太い神経の持ち主。

自分自身の強みと弱みをよく理解していて、そして決めるまでには熟慮するけれども、一度やることを決めて、やる回数や期間も同時に決めたら、それをやりきるまで実行段階であれこれ考えない、といったマインドセットができるわけです。

100回声かけるまでは声かけをやめない。

100回お見合いするまで途中で諦めない。

100社受けてみるまでどれだけお祈りメールを受け取ってもとにかく100社受けきる。

といった物事をプラクティカルに実行できる、そうした淡々とした胆力が備わっている場合が極めて高いと思うわけです。

そのやる事自体が好きであることも重要だとは思いますが、どんなに好きなものやことでも、それゆえにどこかで飽きてしまうことはあるもので、例えば筆者もカレーやラーメンは大好きですが、流石に3日3食連続カレーだったらちょっと辛い、と思うようなものなのかもしれません。

それならば、嫌いな野菜を毎食少しづつでも食べる、という方がむしろ長続きするみたいな、そのような感覚です。

そして、全ての身の回りで起こる事象を、自分自身の成長の機会と捉えるように考え方が向いているということです。

なのでいちいち結果が成功だろうが失敗だろうが、どちらでも自分自身の成功の機会だと捉えることができる心構えの人は浮き足立ちません。

色々試して別の視点の意見を取り入れたり指摘に耳を傾けたりすることもでき、自らの問題点を洗い出して、結果まわり全ての環境を常に自らの成長に繋げることができる、ように周りから見える高い意識があります。

成功と失敗の考え方にも、ちょっと違ったものがあります。

成長する起業家は、成功をプロセスと捉えています。

目標に向かって具体的に進んでいる状態それ自体が成功なので、失敗というものは修正すべき課題が現れたくらいにしか考えません。

そうして、失敗は成功の母である、ということをわかっていて、失敗しようがそれはうまくいかない方法であったことがわかっただけであると気にもしません。

大切なのは、死に至らない失敗のやり方、失敗したときの受け身の方法を知っておくことです。

失敗を経験した時こそさらによく考え、同じ失敗を繰り返さないように素早く修正して見直すことができます。

その一方で、筆者のように成長率が低い者は、失敗した時点でまずモチベーションが非常に低下し、その問題点に向き合うことできず、問題を避け、忘れて、無視しようとします。

そして評判を落とします。

さらに面白いことに、成功した場合の振る舞いも違うのです。

筆者のような成長率の低い者は、たまに成功したときは目の前の成果をことさらに言い立てます。

要するにSNS的に「盛る」わけです。

しかし、爆速で成長している起業家は、そのような目の前の結果はおいておき、その成功がどういった組織の施策や具体的な取り組みによって導き出されたのかという検証にこだわります。

そうした方が同様の成功の再現可能性が増すからです。

成功する心構えや具体的施策の方に、意識が向かっているのです。

そういう意味で非常に前向きです。

筆者のような振り返ってばかりの人生はつまらない、ということです。

さて筆者も振り返って平成も29年までやってきましたので、新しい年に向かってはとりあえず延ばし延ばしにしている自身の成長を軸に日々捉えていきたいと思いました。

目線だけは高く持っておきなさいと指導担当に教えてもらったその言葉を今更噛み締めております筆者からは以上です。

(平成29年11月30日 木曜日)

2017年11月22日

冬にダウンの衣服や寝具を使って温かく過ごす方法について話します




おはようございます。

2017年11月の記事です。

いよいよ本格的な冬の到来でして、重衣料品であるコートなどのお世話になることになります。

しかしながら、例えばせっかくのダウン(羽毛)のジャンパーがあっても、着方がまずいとあまり温かくなくなるということを書いておきまして、無用な暖房に頼ることなく冬を楽しく過ごそうというのがこの記事の趣旨になります。



ポイントは動かない空気の層を作ること



ダウンは空気を閉じ込め、空気の断熱層を作って、身体の中の熱が逃げないようにすることで保温するという仕組みです。

ですので、ダウンでなくても、究極には陶器などの破損防止のためによくついている、あのビニールのぷちぷちでも、体に巻きつけておくとものすごい保温効果を発揮します。

ぷちぷちの中の止まっている空気が重要なのです。

ですので、例えば家の中で窓際がスースーして寒い、というような場合、窓の下側にこのぷちぷちか、またはダンボールでも立てかけて貼っておくだけで部屋の中の温度低下は避けられます。

無駄に暖房を強くして、喉を痛めたりするのは残念です。

断熱こそ保温の方策、そして、どこにでもある究極の断熱材が「止まった空気」であることを繰り返しておきます。



逆に水に濡れると全く保温できません



逆に、例えばダウンのコートも水に濡れてしまってはまったく空気の層を作ることができずに寒いだけの湿った布きれになってしまいます。

雨の日などは、傘をさすなりレインコートを着るなりして、身体に直接触れる衣服部分が極力濡れないように注意しましょう。

一旦濡れてしまうと、乾かさない限り保温効果は回復しません。

昔、冬の北アルプスで雪崩により遭難してしまった登山家が奇跡的に助かったという事例がありましたが、それも下着が濡れやすい綿ではなく、ウールであったこともその一因と言われました。

今は、かなり性能のよい化学繊維がありまして、濡れにくく、濡れてもすぐに蒸散して乾くという性能を売りにしています。

肌触りはどうしても綿のほうがいいかもしれないですが、このように、防寒という観点から空気の層を作り出す機能にすぐれた素材を選ぶというのも一考です。

若かりし頃の年末の忘年会で、よくパンツを何枚か重ね着しておき、脱いだ(脱がされた)けどセーフ、という脱ぎ芸をしていたというのはここだけの秘密の筆者からは以上です。

(平成29年11月22日 水曜日)

2017年11月21日

冬に温かくするために考えるべきは断熱という考え方であるという話です





おはようございます。

2017年11月の記事です。

最近めっきり寒くなって来ました。

合わせて乾燥して来ましたので、我が家でも加湿器を出して保湿につとめてインフルエンザや風邪の防止になればよいと考えておりまして、このことは別記事にでも触れたいと思いますが、今回は寒くなって来たときのどのように暖を取るかという点について、事例を踏まえてご説明させていただくという記事になります。

筆者は高校時代に山岳部に所属しておりまして、また大学時代は冬でも夏でも朝の日が昇る前の静水(波打っていない水面)でのボート競技練習のために早朝起床しておりましたので、寒いのをどう防ぐかということについては少しだけ慣れています。

しかし、エスキモー(イヌイット)だろうが日本人だろうが、裸で極寒の氷上に放って置かれれば数十分で生きていけなくなるのは同じでして、氷上に暮らす彼らは暖かさを身にまとう方法を習得しているということ、これが我々との違いになるわけです。



暖を取るとは熱を遮断(断熱)することである



さて暖を取るというのはどういうことかと言いますと、もともと発熱している生物(人間を含む)の熱が過剰に外に持ち去られるようになると、寒いと感じるということになります。

したがって、体から出た熱を、できるだけ外に出さずにこもらせる、というのが正しい防寒のスキル(技術)ということになるわけです。

そうして、断熱力が高いものとして、最も身近で廉価で、我々がほぼ無限に利用することができるもの、それが「空気」というわけです。

空気、といっても風になっているのは大敵です。

思い切り熱を奪っていきます。

風呂上がりやプール上がりに濡れた体を乾かすために扇風機に当たると、もちろん乾きますが同時に熱も大量に奪われます。

これと同じことです。

しかし、逆にとどまった状態の空気というのは、何にも代え難い、絶好の断熱材になるわけです。

ガラスの二重窓も、ダウンのコートも、羽根布団も、ダンボールを敷いて花見をするのも、みんなみんなその間に含まれる止まった空気を利用しているというわけです。

ちなみに、常温常圧(20℃、1気圧)での空気の熱伝導率は、0.0000565ということで、空気はものすごく有能な断熱機能を持っているのです。

そして、熱伝導率は一般に、個体から気体になるほど高くなるということも合わせて覚えておくと、海で浸かって冷たくなるとか、コンクリートの床が冷たいのでダンボールを敷いて寝るとか、そういう感覚でうまく防寒できるようになると思います。

ちなみに、同じ論理で羽布団で寝るのであれば、羽根布団を体側にして、毛布を使うならその上に毛布をかけるべきですが、毛布自体が重くて羽根布団がぺしゃんこになるようであれば、そもそも毛布はいらないくらいだ、ということなどは覚えておかれるといいかもしれません。

また、体育館や車の中で寝るのは、なんとなく鉄やガラスでできている熱伝導の高い固体だからそんな中で寝たら寒いのだというのも感覚的にわかっていただけるかと思います。

テント泊の時にグランドシート(テントの下に敷くやつ)を忘れてしまい、土の上にそのままテントを張ってえらい寒かった記憶が抜けない筆者からは以上です。

(平成29年11月21日 火曜日)